皆様、こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。
東京の池袋を中心に関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を手掛けています。
本日は現場からよく聞く言葉!『LGS』についてです。
現場で働いてる人なら知ってるとは思いますが、私も調べるまではよくは知りませんでした。(知ったかぶりでのらりくらりと過ごしてました。笑)
今回は、調べてみました。
まずこのLGS↓
銀色の鉄みたいなのですね。
この『LGS』略語だそうで正式名称は
Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)
もしくは
Light Gauge Stud(ライト・ゲージ・スタッド)です。
意味はライトが「軽い」、ゲージが「規格の」、スティール「鉄骨」ですね。
日本語の材料名だと、『軽量鉄骨』です。これも略して、軽鉄と呼ばれるそうです。
LGSと軽鉄は「=」です。LGS=軽鉄(知らない人は別々の物と思いますよね。)
このLGS(軽鉄)は内装工事に用いられる材料を指しています。
厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼でLGSは、2mm程度の肉の薄い鉄板に亜鉛メッキした物です。
断面の形はC形断面の物が多いそうで、他にも溝形、山形、Z形などがあり、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として用いられています。
単体では1本の棒状の部材です。種類がいくつかあり、ビスや付属品で留めて、いろいろな複雑な形を作り上げていきます。
LGSで作成されるのは壁と天井ですが、まず壁下地の場合は、亜鉛メッキ鋼板をロール成型し、C型の断面形状にした縦材(スタッド)と床面とスラブ面に取り付ける横材(ランナー)、縦材(スタッド)の変形を防ぐスペーサーなどで構成されます。
LGSは、間仕切り壁の下地としても使われることがあり、軽鉄間仕切りとも言われる。大きさは50型〜100型まである。間仕切り壁の下地として使われるときにはLGSではなくスタッド1と呼ばれることが多いです。
LGSの上に石膏ボードを張ってさらに壁紙(クロス)を張ってしまうので通常は目にすることはありません。
LGSで組まれた天井の下地は軽天井と言います。
LGSは主に鉄筋コンクリート造屋鉄骨造のビル建築に使われるが、近年では木造住宅にも使われてます。
LGS(軽量鉄骨)と木構造の大きな違いは、木材特有の反りや曲がり、割れが無く施工性も良いのでマンションやオフィス、店舗等多くの場所で使用されています。
LGSが一体何なのかという点について解説いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では軽天工事、つまりLGS工事の依頼も多く承っており、施工実績は豊富です。
施工期間などについて柔軟に対応してくれる業者を探しているという方は、関東圏内でしたらご依頼を承ることができますので、ぜひ一度弊社にご相談くださいね。
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