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今回は現場で使われる道具について、一部ですが簡単に紹介したいと思います。
水糸
内装よりもっと前の工程になりますが、土台となる部分の基礎工事や型枠を作るといった工事などで主に使われるものになります。内装でも天井部分の施工の場合には、必要となるようです。レーザー墨出し器というものがありますが、室内に傷をつけたくない場合やDIYなどでは重宝しそうです。水糸を固定する方法は、重石などに巻きつけて垂らした重みで張る、スタッドやランナーなどに巻きつけるなど簡易な方法は考えられますが、精度が必要かどうかによりますので目的に応じて適切な方法で施工しましょう。
高速カッター
LGSは定寸として2.5m~5mありますが、現場によっては長さの調整が必要になる時があります。そういう時は現場で直接切る道具が高速カッター(高速切断機ともいう)となります。ディスクグラインダーとの違いは資材を固定できる部分がついているかどうかです。ディスクグラインダーは手で支えるため高速切断機に比べると小型の商品で、高速切断機はディスクグラインダーを大型化して安全性や安定性、切断精度などを上げた商品となります。ディスクグラインダーはそもそも切断を目的に作られた製品ではなく、研削が主な用途として作られた製品ですので、切断もできる(得意というわけではない)と考えておいたほうがいいです。使う頻度が高いようであれば、切断用の工具を購入したほうが安全に作業ができるのかな、と考えられます。代用品くらいの感覚で用いるのがいいのかもしれません。
メンテナンス
高速切断機などの機具はしっかりメンテナンスしないとけがや事故につながる危険性があるため、使う前にも目視での点検と使用後は防錆用のオイルなどでしっかり手入れをして安全に作業できるように気をつけましょう。高速切断機は自由研削といしの特別教育が修了した者でないと、といしの交換と試運転はできません。安全に使用するために、作業を始める前などには試運転をすることを心がけ、異常や違和感がないか確認し事故を回避できるように努めましょう。高速切断機でLGSを切断すると火花が飛ぶため周りには物を置かないようにし、周囲には防炎シートなどで延焼防止の対策も講じておきましょう。
本日は以上になります。
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