こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で
《内装仕上げ工事》《原状回復工事》など建物内の多種多様な施工を手掛けております。
本日は静岡県にあるオフィスビル内を施工させていただきました。
施工期間は約1週間になります。
施工内容は内装仕上げ工事《軽鉄工事(鋼製下地組立)》《ボード工事(ボード張り)》です。
今回、施工する軽鉄工事(LGS工事)とは、オフィス・店舗・商業施設などで、空間を区切るための天井や床の下地材を設置する工事で、薄い鉄製の材料を使用します。木材とは異なり、水や湿気に強く、燃えてしまう心配もないため、現在の内装工事の現場では多く使用されています。施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられます。
軽鉄は、木材と比較して防火基準を満たせる・工事期間を短縮できる・工事単価が安い、などメリットが多く、現在の建築物では主流になっています。
ボード工事とは、天井やクロスの下地工事です。具体的には、石こうボードを壁や天井に貼っていく作業になります。石こうボードを主とする下地の板は、主に、断熱・防音・耐火などの役割を担っており、その機能や種類は多岐に渡ります。そのため、建物の特性や用途により、適切な素材を選び施工することになります。
まずは天井の軽天工事(LGS工事)から施工になります。
軽天の下地は、一般的には「天井のレベル出し」→「ボルト吊り」→「野縁受け掛け」→「野縁を渡す」→「レベル合わせ」の順番で組むことになります。
_
次に壁の軽天工事を施工していきます。
壁や間仕切りの仕上がり位置に合わせて、天井と床に鋼材をはめ込むためのレールとなるランナーを打ちつけます。
壁や間仕切りの柱となるスタッドを必要な長さに切断し、天井と床のランナーに一定間隔ではめ込んでいきます。
壁や間仕切りの場合は、天井の軽天工事よりもシンプルな手順です。
曲線や特殊な形状の壁なども軽天工事で対応可能ですが、正確な施工が求められるため、十分な技量が必要です。
.
軽鉄工事が一通り終えましたらボードの取り付け工事をおこないます。
まずは壁をボード施工します。
次に天井を施工します。
この後、壁に2枚貼り施工していきます。
施工終了事
当社はここまでの施工になります。
ここから他社様に引き継ぎをします。
これで今回の施工は以上になります。
『オフィスリニューアル・店舗改装』内装工事・原状回復工事 等々、悩んでる方は
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。
Instagram Twitter Facebook
のフォローもお気軽にして下さい^^
当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供を目指してお手伝いさせていただきます。
~~~~~~~~~~~~IKEBUKURO~~~~~~~~~~~~
★池袋の内装業者ならオフィス回復ドットコム★
★東京の原状回復工事もオフィス回復ドットコム★
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階
TEL:0120-978-226
~~~~~~~~~~~NAISOUGYOUSHA~~~~~~~~~~~