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福岡旅行記:絶品料理と名所巡りの4日間|スタッフブログ|

こんにちは。

オフィス回復ドットコムのY.Yです。

当社は東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

今回は観光スポットや絶品料理の為に福岡県を訪れ、3泊4日の旅行記をご紹介します。

また、以下にご紹介する観光スポットに関して、私の知識が曖昧な部分もあり、拙い文章になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

DAY1

福岡旅行初日。長崎に住んでいる知人と合流し、博多駅周辺を案内してもらいながらレジャーランドや料理を楽しみ、繁華街を遊び歩きました。

 

早朝に出発し、飛行機で成田空港から福岡空港向かいました。到着後、福岡では雨が降っていましたが幸いにも小雨で一安心でした。

その後、長崎県から来る知人と合流するため、地下鉄を利用して博多駅へ向かいました。初めて訪れた場所だったのですが、広い駅中を迷いながらも無事に合流できました。

合流後、博多駅と直結している商業施設ビル「KITTE博多」を訪れ、何を食べるか悩みながらレストラン街を歩いてると、一緒にいた知人が担々麺を食べたことがないと言われ、記念すべき福岡旅行最初の食事は担々麺に決まりました。

 

博多担々麺 とり田 KITTE博多店

住  所:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1

営業時間:11:00 – 23:00

定休日: 不定休(KITTE博多に準ずる)

 

特製博多担々麺

 

香り高い胡麻の風味と、ピリッとした辛さが見事に融合した特製博多担々麺。スープは濃厚ながらも後味がさっぱりとしており、最後の一滴まで飲み干したくなる味わいで、麺は自家製の中太麺を使用しており、スープとの相性が抜群で、また食べたくなる美味しさでした。

博多担々麺 とり田 公式HP

 

食事を楽しんだ後、再び地下鉄を利用して繁華街の一つである天神駅へ向かい、駅近くにあるラウンドワンでボウリングを楽しみました。腕が上がらなくなるほどボウリングを楽しんだ後、福岡市のパワースポット「警固神社(けごじんじゃ)」の近くを歩いていると、真新しく綺麗なカフェを発見し、休憩がてらに早速入店しました。

 

南国フルーツパーラー

住  所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-2-20 警固神社社務所ビル 2F

営業時間:月・火・日 10:00 – 20:00 木・金・土 10:00 – 22:00

定休日: 水曜日

 

ミックスフルーツパフェとアイスコーヒー

 

こちらのお店はカフェは2024年3月にオープンしたカフェです。明るく清潔感のある店内で、リラックスした雰囲気の中、贅沢なデザートタイムを楽しめます。多くのフルーツを使用したメニューが豊富であり、フルーツ好きにはたまらない至福のひとときを過ごせる場所です。

今回注文したフルーツパフェには10種類以上のフルーツが使用されており、器の底までフルーツがぎっしりと入っている為、最後まで楽しめる極上の一品でした。ミルクがたっぷり入ったアイスコーヒーと一緒に食べると、フルーツの味が一層引き立ち美味しかったです。

南国フルーツパーラー公式HP

 

極上のフルーツを堪能後、夜の天神駅周辺を見て回り、知人と解散し初日を終えました。

 

DAY2

福岡旅行2日目。「ららぽーと福岡」を訪れて、等身大ガンダムの撮影を行い、館内にある福岡限定のガンダムショップで買い物をした後、知人と合流して夜景を楽しめるお店でご飯を食べました。

 

この日は天神で宿泊していたので、駅からタクシーを利用してお昼頃にららぽーとに到着しました。

 

三井ショッピングパーク ららぽーと福岡

住  所:〒812-8627 福岡市博多区那珂 6- 23-1

営業時間:10:00-21:00

定休日:不定休

 

等身大ガンダム

 

「ららぽーと福岡」には、2022年に完成した等身大のガンダムが設置されています。

高さ約24メートルの迫力ある姿は圧巻です。さらに、定時になると手が動き、光が出る演出も施されており、ガンダムファンには必見のスポットです。

なお、2024年現在、等身大のガンダムは「ららぽーと福岡」のほか、東京・お台場の「ダイバーシティ東京プラザ」や、中国・上海の「ららぽーと上海金橋」にも設置されており、どの場所でも絶大な人気を誇っています。

 

GUNDAM SIDE-F 入口

 

館内に入り4階に上がると「GUNDAM SIDE-F」というガンダムキャラクターグッズ専門店がございます。こちらでは、限定アイテムを多数取り扱っており、他では手に入らない貴重な商品が揃っています。

店内には、多くのジオラマやプラモデルの展示スペース、購入したプラモデルをその場で組み立てることができるコーナーも設置されています。ガンダムファンにとっては、まさに夢のような場所と言えるでしょう。

三井ショッピングパーク ららぽーと福岡 公式HP

 

買い物を終え、知人と合流し、夜景の見えるダイニングバーに向かいました。

 

Riverside Bar&Dining Mitsubachi(ミツバチ)

住  所:〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉3-4-6 The OneFive Villa Fukuoka

営業時間:月-木 18:00-4:00  金-日・祝 18:00-5:00

定休日:1/1・1/2

 

店内から見える夜景

 

こちらのお店は、「那珂川(なかがわ)」という博多湾に繋がる川に隣接しています。川の対岸にはライトアップされたショッピングモール『キャナルシティ博多』やビルが立ち並んでおり、水面に反射された美しい景色を眺めながら食事を楽しむことができます。

 

デコレーションケーキ

 

スモークフレーバーカクテル

 

今回は知人の誕生日を祝うため、コース料理のほかに、小さくて可愛らしいデコレーションケーキとスモークフレーバーカクテルを注文して特別なひと時を過ごせました。

Riverside Bar&Dining Mitsubachi 公式HP

 

夜景を眺めながらの食事を楽しんだ後は博多の名所の一つ、中洲の屋台通りを見て回ろうと思いましたが、タイミングが合わず、屋台が無かったので今回は断念し、2日目を終了しました。

 

DAY3

3日目。新鮮な食材を使った天ぷらを食べ、九州最大級のマリンワールド水族館を楽しんだ後は福岡市を離れて北九州市方面へと移動し、夜の繁華街を楽しみました。

 

この日は快晴であり水族館を楽しむには最高の天候でした。

昼食をまだ取っておらず、天ぷらを食べたい気分だった為、電車に乗る前に天神駅の地下街にある和食屋「石蔵(いしくら)」を訪れました。

 

石蔵 天神店

住  所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージ専門店街 B2F

営業時間:11:00-22:00

定休日:不定休(ソラリアステージに準ずる)

 

天ぷら盛り合わせ定食

 

店頭に綺麗な天ぷらの食品サンプルが置いてあった為、こちらのお店に入店しました。席に案内され、早速天ぷらの盛り合わせ定食を注文すると、エビ、ナス、シシトウなど、合計8種類の新鮮な食材が黄金色の衣に包まれ、熱々のご飯や味噌汁などと一緒に提供されました。

付け合わせの大根おろしと天つゆに少し浸せば、天ぷらの味わいが一層引き立ちます。また、2種類の小鉢と茶碗蒸しも付いており、満腹感が得られた定食でした。

石蔵 公式HP

 

食事を済ませた後は電車に乗り、40分ほど揺られて目的の水族館がある最寄り駅「中道」で下車しました。

 

マリンワールド中道

住  所:〒811-0321 福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28

営業時間:9:30-17:30

定休日:2月第1月曜とその翌日

 

イルカのオブジェ

 

こちらの水族館は、九州の海をテーマにした九州最大規模の施設で、350種3万点の海の生き物が展示されています。イルカやアシカの迫力あるショーやペンギンの大行進など、多彩なパフォーマンスが楽しめ、また、館内にはカフェやレストランも併設されており、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

さらに、マリンワールドにはラッコが飼育されており、ラッコは2024年現在、国内では、マリンワールドの他に三重県、鳥羽水族館の2ヶ所で飼育されており、大変希少な動物です。

 

イルカショー

 

上記の写真は、屋外で開催されるイルカショーの様子です。この日は天候に恵まれ、青空の下で跳ねるイルカたちの美しい姿を、水しぶきを浴びながら見事に撮影できました。

余談になりますが、海の中道駅周辺には水族館の他に、アスレチックエリアや小動物と触れ合えるエリア、夏季限定で開園する大型プールを擁する「海の中道海浜公園」、そして目の前に広がる美しい海と豊かな緑に囲まれた高級リゾートホテル「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート」があり、リゾート気分を味わうことができます。

マリンワールド海の中道 公式HP

 

閉館時間まで水族館を十分に満喫した後、電車に乗って福岡市から北九州市の繁華街である「小倉駅」へ向かいました。駅に到着した時には外はすっかり暗くなっており、お腹も空いていたため、焼肉屋に入りお肉を堪能しました。その後、賑やかな街並みを散策し、3日目を締めくくりました。

 

DAY4

旅行最終日。小倉駅から博多駅に戻り、福岡名物の「ごぼう天うどん」と「豚骨ラーメン」を堪能して、レンタカーで糸島市の綺麗な海を眺めて旅行を終えました。

 

小倉駅から電車に揺られること一時間以上。朝から何も食べておらず空腹も限界に達していました。道中、何を食べようか悩んでいたところ、名物「ごぼう天うどん」をまだ食べていないことを思い出し、博多駅で下車後、近くにあったうどん屋に足早に入店しました。

 

博多やりうどん 福岡店

住  所:〒810-0001福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3

営業時間:月-土 7:30-21:00 日 8:30-21:00

定休日:不定休

 

博多やりうどん 明太ごはんセット

 

「ごぼう天うどん」は、福岡のソウルフードの1つで、ごぼう天が丼からはみ出ているのが特徴的なうどんです。柔らかな麺と上品な薄口醤油の味が福岡県民に愛されています。

今回は、お店の名物「やりうどん」に大判の丸天と明太子ごはんをトッピングしたものを注文しました。関東の濃い口しょうゆとは異なる、甘さの際立つ醤油の味わいを堪能でき、感無量でした。

博多やりうどん 公式HP

 

食事を楽しんだ後は海を見に行く計画を立てていたため、レンタカーショップで車を借りて糸島市方面へと出発しました。この日は天気が非常に良く、絶好のドライブ日和でした。

車を走らせて浜辺に向かう途中、赤くて立派なロンドンバスの形をしたカフェを発見し、寄り道をしました。

 

糸島LONDONBUS CAFE

住  所:〒819-1303 福岡県糸島市志摩野北2289-6

営業時間:11:00-日没まで

定休日:不定休

 

ロンドンバスカフェ

 

こちらのカフェは、ロンドンから輸入された本物の赤い二階建てバスを改装して作られています。ユニークな外観と絶景の海の眺めが魅力で、毎年多くの人が訪れます。バスの隣にある小屋で商品を注文すると、そのままバスの中で飲食を楽しめます。

 

ジェラート

 

今回は暑い日にぴったりなジェラートを注文しました。冷房の効いたバスの車内で海を眺めながら食べるジェラートは格別です。

余談ですが、フードやドリンクの他に、お店オリジナルのアパレルブランドも展開しており、Tシャツやトートバッグも販売しています。

糸島LONDONBUS CAFE 公式HP

 

ジェラートを楽しんだ後は、車を再び走らせて、目的地である糸島市の代表的な景勝地「桜井二見ヶ浦(サクライフタミガウラ)」に到着しました。

 

桜井二見ヶ浦

住  所:〒819-1304 福岡県糸島市志摩桜井

 

夕暮れ時の桜井二見ヶ浦

 

桜井二見ヶ浦は、糸島市を代表する景勝地の一つで、海中に立つ夫婦岩が特徴です。岩の間に張られた大きな注連縄(しめなわ)が、神聖さとロマンチックな雰囲気を醸し出し、訪れる人々を魅了します。

また、桜井二見ヶ浦は「日本の夕日百選」にも選ばれています。特に晴れた日の夕暮れ時には、沈む夕日が海面に映り込む美しい光景が広がります。夏至の頃には、夫婦岩の間に夕日が沈む様子を見ることができ、その絶景は一見の価値があります。

桜井二見ヶ浦 公式HP

 

日に焼けながら浜辺を歩き回った後はレンタカーで博多駅に戻り、車を返却しました。そして、旅行の締めとして博多の豚骨ラーメンをいただきました。

 

博多らーめん ShinShin 博多デイトス店

住  所:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス「博多めん街道」 2F

営業時間:月-金 11:00-0:00 土・日10:00-0:00

定休日:不定休

 

博多ShinShinらーめん

 

ShinShinの豚骨スープは、長時間煮込むことで生まれるクリーミーでまろやかな味わいが特徴です。脂の旨みとコクが絶妙に調和し、臭みが少ないため、豚骨が苦手な方でも楽しむことができます。

非常に食べやすく、替え玉も注文してあっという間に完食しました。

博多らーめん ShinShin 公式HP

 

楽しい時間もあっという間に過ぎ、名残惜しみながら福岡空港に向かいました。お土産を購入し、成田空港行きの飛行機に搭乗して今回の旅は終わりになります。

 

まとめ

今回の福岡旅行は4日間にわたり、素晴らしい観光地と美味しい料理を堪能する充実した旅となりました。
以下は訪れた場所の一覧です。

Day1

  • 博多担々麺 とり田
  • 南国フルーツパーラー

Day2

  • ららぽーと福岡
  • Riverside Bar&Dining Mitsubachi(ミツバチ)

Day3

  • 石蔵
  • マリンワールド海の中道

Day4

  • 博多やりうどん
  • 糸島LONDONBUS CAFE
  • 桜井二見ヶ浦
  • 博多らーめん ShinShin

 

各地で訪れた名所や店舗での体験は、福岡の魅力を存分に感じることができました。福岡の美味しい料理、福岡市内の新しいスポット、糸島の自然美など、多彩な魅力に溢れる福岡県は、きっと何度訪れても飽きることがありません。次回は今回訪れることができなかった場所も含め、もっと福岡を堪能したいと思います。

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