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【施工事例】新築工事 横浜オフィスビル

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を

手掛けている内装業者です。

 

今回ご紹介させていただく施工例は横浜にあるオフィスビルの新築工事になります。

工事名:新築工事

住所:神奈川県横浜市西区 オフィスビル

施工期間:約2ヶ月

施工内容

オフィスビルの基礎工事、躯体工事が完成した後の仕上工事《内装工事》を弊社が施工させていただきました。

内装工事の内容

軽鉄工事(鋼製下地組立)

軽鉄工事とは、オフィス・店舗・商業施設などで、空間を区切るための天井や床の下地材を設置する工事で、薄い鉄製の材料を使用します。木材とは異なり、水や湿気に強く、燃えてしまう心配もないため、現在の内装工事の現場では多く使用されています。施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられます。
軽鉄は、木材と比較して防火基準を満たせる・工事期間を短縮できる・工事単価が安い、などメリットが多く、現在の建築物では主流になっています。

ボード工事(ボード張り)

ボード工事とは、天井やクロスの下地工事です。具体的には、石こうボードを壁や天井に貼っていく作業になります。石こうボードを主とする下地の板は、主に、断熱・防音・耐火などの役割を担っており、その機能や種類は多岐に渡ります。そのため、建物の特性や用途により、適切な素材を選び施工することになります。

以上が大まかな内容になります。

施工写真になります。

天井と壁にLGSを施工した写真です。

ボードの貼り付け作業になります。

天井にジプトーンを貼り付けていく作業です。

仕上がってる画像

弊社から次の施工会社様に引き継がれます。

 

以上が施工画像になります。

今回はオフィスビルの新築工事とのことでしたので

弊社が特化している軽鉄工事(鋼製下地組立)とボード工事(ボード張り)をさせていただきました。

オフィスビルの内装工事でしたら他の工事も可能でございます。

是非お気軽にお問合せ下さい。

 

施工例は以上になります。

オフィスビル移転や撤退、リニューアルなどで検討してる場合は

是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。

 

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当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供を目指してお手伝いさせていただきます。

 

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TEL:0120-978-226

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【施工事例】銀座オフィスビル リフォーム工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で《内装工事》《原状回復工事》を

手掛けている内装業者です。

 

今回ご紹介させていただきますのは、銀座にあるオフィスビルの内装工事になります。

工事名:リフォーム工事

場所:東京都中央区銀座 6F

施工期間:約3日間

施工内容

廊下、EV、休憩室、作業場の養生を行い
その後に※LGS造作壁の設置工事
受付カウンターの取り付け、建具の取り付け、クロスの貼り付け工事です。

※オフィスの造作壁とは、支柱となる軽鉄を建て、その上に石膏ボードを貼り付けた壁の事です。 最近ではオフィスのエントランスで設置されるケースが増えております。 造作壁のメリットとして、スチールパーテーションやアルミパーテーションに比べて遮音性が高く落ち着いた空間を演出できます。

 

 

 

施工例は以上になります。

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【施工事例】原状回復工事 横浜オフィスビル

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、原状回復工事と内装工事を施工をさせていただいております。

 

本日はオフィスビルの原状回復工事の施工事例をご紹介したいと思います。

工事名:原状回復工事

施工現場:横浜市にありますオフィスビルワンフロア

工事期間:3週間

【原状回復工事内容】
建物を傷つけないために養生作業を行い、内装の解体作業を行います。
間仕切りの撤去(LGS・パーテーション)作業後、解体で出た廃材を
掻き集めまとめて処理します。
その後、解体した箇所の復旧作業を行い、最後にクリーニングをして
オーナー様にお引渡しになります。

 

原状回復工事のことについて少しだけご説明致します。

原状回復工事とは一般的に、「現在の状態」から「入居時」の状態に戻すことをいいます。 契約内容にもよりますが、一般的には契約書の中でテナント都合で設置した間仕切りや諸設備を取り除き、貸主に返すことが定められている場合がほとんどです。

 

施工事例は以上になります。

 

 

 

オフィスビルの移転、撤退でお困りでしたら、是非、お気軽にお問合せ下さい。

 

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【内装工事・床工事】クッションフロアとは?長尺シートとの違い

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている、内装業者でございます。

 

今回は、前回前々回の床シリーズに続き

 

クッションフロアとは?長尺シートとの違い

 

についてざっくりとお話させていただきます。

 

前回、オフィスで使用されている床に関しまして、
長尺シートとは?タイルカーペットとビニル床タイルとの違い というテーマでお話させていただきました。

 

今回はさらに、クッションフロアについてご紹介させていただき、長尺シートとの違いを説明させていただきます。

 

 

 

 

クッションフロアとは

 

 

クッションフロアの参考画像。サンゲツ公式商品ページより引用

クッションフロア近接画像。
サンゲツ公式商品ページより引用。

 

 

クッションフロアとは、別名を「CFシート」と呼び、
塩化ビニール樹脂系の長いロール状の床材です。

なお、CFはクッション・フロアの略です。

 

塩化ビニール樹脂でできており、ロール状であるため、長尺シートとしばしば比較されているようです。

まずはクッションフロアの特徴を挙げ、その後長尺シートと比較させていただきます。

 

 

 

クッションフロアの特徴

 

クッションフロアの施工イメージ並びに近接画像。楽天市場内 ショップ商品ページより引用

クッションフロアの施工イメージ並びに近接画像。
楽天市場内 ショップ商品ページより引用

 

 

  • ●中間層にクッション性が高い素材が施してあり、歩行時、足腰に良い
  • ●クッション層があるため、地面からの熱が伝わりにくく保温性がある
  • ●防汚性耐水性が高い。また吸音性がある
  • ●安価で、加工が簡単なためDIYにも人気がある
  • ●デザインが豊富で、木目調や大理石タイル調など様々な種類がある
  • ●一方で、耐久性にやや劣る。凹みやすい
  • ●商品にもよるが、独特の質感や触り心地があるため、好みが分かれる

 

 

 

 

中間層にクッション性が高い素材が施してあり、歩行時、足腰に良い

 

 

最も大きな特徴として、名前の通り中間層にクッション性のある発泡素材を用いており、
歩行時に足腰に優しいです。

 

 

 

クッション層があるため、地面からの熱が伝わりにくく保温性がある

 

 

上述のクッション性の素材が地面からの冷気を抑え、冬場でも寒さを感じにくくなっております。

地域・人によって感じ方は違いますが、年中裸足でも過ごしやすいという方もいるほどです。

 

 

 

防汚性、耐水性が高い。また吸音性がある

 

 

塩化ビニール樹脂という素材の特性や、表面のコーティングにより防汚性、耐水性が高いです。

フローリング材と比べ、汚れを弾きやすいです。

またクッション性があるため、足音や多少の衝突音は吸収できます。

 

 

 

安価で、加工が簡単なためDIYにも人気がある

デザインが豊富で、木目調や大理石タイル調など様々な種類がある

 

 

安価であり、加工が簡単であることや、デザインが豊富なため、
DIY(日曜大工)による趣味の施工にも人気があります。

 

 

 

一方で、耐久性にやや劣る。凹みやすい

 

クッション性や足触りの良さを得るために少々耐久性が犠牲になっており、
例えば机など重量物を点で支えている箇所があると凹みが出てしまい、
元に戻らなくなるという欠点があります。

 

 

 

商品にもよるが、独特の質感や触り心地があるため、好みが分かれる

 

商品にもよりますし、好みの問題ではありますが、模様や色はあくまでも塩化ビニール樹脂に加工を施したものなので、本物と見間違うような見た目ですが、
フローリングなど本物の木材などを使用したものには質感が劣り、独特の質感を感じるかもしれません。

 

また、塩化ビニール特有のペタッと足に吸い付く触感を感じる場合があります。

ここは好みが分かれるところかもしれません。

検討の際は、ショールームなどでの確認や、施工会社からカタログを見せてもらい、確認をするとよいでしょう。

 

 

 

 

クッションフロアと長尺シートとの違い

 

 

  • ●クッションフロアは適度な弾力性があるが、長尺シートは硬い
  • ●クッションフロアは重量が軽いが、長尺シートは重い
  • ●クッションフロアは衝撃に弱いが、長尺シートは硬く、耐久性が高い
  • ●クッションフロアは安価だが、長尺シートはコストがかかる

 

 

 

最も大きな違いとして、その硬さと重さが挙げられます。

クッションフロアは軽く、弾力性がありますが、その分耐久性が長尺シートより低く、
長尺シートのように外部用の製品は無く、土足の箇所では使用すべきではないと言えます。

 

クッションフロアには衝撃を吸収する層があるため、歩行をすることに向いていますが、
重い机など常に重量がかかるような箇所では、凹んでしまい元に戻りません。

 

一方、長尺シートでは柔らかさがないため足腰には優しくありませんが、重さが常にかかるような箇所にも使用できます。

 

 

さらに、一般的にはクッションフロアの方が安価な製品が多く、長尺シートの方が耐久性に優れ、高価なものが多いです。

 

もちろん、機能的で耐久性を高めたクッションフロアもあるため、商品によっては必ずしもそうとは言えません。

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、クッションフロアとは?長尺シートとの違い として、お話させていただきました。

 

今回は内装床材のうち、クッションフロアについてご紹介させていただきました。

 

長尺シートとの違いが少しでもおわかりいただけたら幸いです。

 

床は目につきやすく、常に足に触れる材料ですので、
オフィスにおいても雰囲気や使い心地を決める要因の一つになります。

 

移転やリニューアルなどで床材についてご検討される際は、
当記事をご参考にしたり、弊社へご相談いただければと思います。

こだわりやご要望に沿った施工をご提案させていただきます。

 

 

その他、床材に限らずオフィスリニューアルや移転などで
お困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。

 

 

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【内装工事・床工事】長尺シートとは?タイルカーペットやビニル床タイルとの違い

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている、内装業者でございます。

 

今回は、前回の床シリーズに続き

 

長尺シートとは?タイルカーペットとビニル床タイルとの違い

 

についてざっくりとお話させていただきます。

 

前回、オフィスで使用されている床に関しまして、
タイルカーペットとビニル床タイルの違い というテーマでお話させていただきました。

 

 

皆さんの中で、前回記事を読み、
「うちのオフィスや自宅では、床材がタイルのように何枚も貼り合わせているようには思えない」

 

という方はいらっしゃいませんか?

断定はできませんが、「長尺シート」の床材かもしれません。

 

 

 

 

長尺シートとは

 

 

長尺シートとは、正式な名称は「防滑性ビニル床シート」といい、
塩化ビニール樹脂でできた床材で、
幅広のロール状になっており、広範囲に一度に貼ることができます。

(長尺とは、「尺=長さ が長い」 という意味です)

 

硬質で、コストが比較的低いため、一般住宅や病院など、特に頻繁に歩行や、台車などが通行する箇所に用いられます。

 

また、内装用と別で、マンションの共用部等外部にも用いられることもあります。

土足で通行するような場所にも使えるほど、耐久性は高いです。

 

マンションの共用部に施工された長尺シート

マンションの共用部に施工された長尺シート
写真acより

 

 

ここまでお読みいただきわかる方もいらっしゃるかと思いますが、
商品により多少異なるものの、前回ご紹介したビニル床タイルと同じ材質で、タイル状に加工したか長尺のロール状に加工したかの違いとなります。

 

 

長尺シートの特徴

 

 

店舗床に施工された長尺シートの施工イメージ
画像は東リ 公式商品ページより

 

 

  • ●長尺(長くて大きい)なため工期が短く済む
  • ●硬質で、耐久性や防汚性が高い。通行の多い箇所や台車が通行する箇所や、マンションの共用部など外部で、土足の箇所でも使用できる
  • ●以前は無地のものしかなかったが、今では印刷技術が発展し、大理石のようなものや木目状のデザインなど、様々なものがある
  • ●重量があり、硬いため施工の難易度はやや高く、DIYには不向き
  • ●上記の理由から、子供部屋など、柔らかい床が向いている箇所にも不向き

 

 

 

材質がほぼ同一のため、ビニル床タイルと同様の特徴があります。

全般的に、耐久性が高く防汚性が高いです。

また、ビニル床タイルと異なり、長尺なため継目が少なくなるのもメリットであり、
別の観点から見ればデメリットとも言えるでしょう。

 

 

弊社施工の床長尺シート施工中の写真です。木目調でナチュラルな質感のものを施工させていただきました

 

 

 

タイルカーペットやビニル床タイルとの違い

 

 

前回紹介させていただいたタイルカーペットやビニル床タイルとの違いを列挙させていただきます。

 

  • ●長尺シートは大型のロール状の床材であるが、タイルカーペット・ビニル床タイルはタイル状の小さな床材である
  • ●長尺シートとビニル床タイルは塩化ビニール樹脂でできており、特徴は類似している。タイルカーペットは表面がパイル生地になっており、足触りはタイルカーペットに分がある
  • ●ロール状のため、タイルカーペットやビニル床タイルと施工方法が大きく異なる

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、長尺シートとは?タイルカーペットとビニル床タイルとの違い として、お話させていただきました。

 

今回は内装床材のうち、長尺シートをご紹介させていただきました。

 

タイルカーペットやビニル床タイルとはまた違った雰囲気に仕上がり、
特徴も異なります。

 

床は目につきやすく、常に足に触れる材料ですので、
オフィスにおいても雰囲気や使い心地を決める要因の一つになります。

 

移転やリニューアルなどで床材についてご検討される際は、
当記事をご参考にしたり、弊社へご相談いただければと思います。

 

 

その他、床材に限らずオフィスリニューアルや移転などで
お困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。

 

 

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【内装工事・床工事】タイルカーペットとビニル床タイルの違い

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今回は、

 

タイルカーペットとビニル床タイルの違い

 

についてざっくりとお話させていただきます。

 

皆さんは今いるオフィスの床をじっくりとご覧になったことがございますか?

正方形のマット?これって何ていうの?と思われている方がほとんどかと思います。

今回はオフィスで使用される床のうち、タイルカーペットとビニルタイプ床にどのようなものがあり、どんな特徴があるのか、
また、それぞれの違いを説明させていただきます。

オフィス移転の計画がある、オフィスのリニューアルを検討しているという方は
ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

 

オフィスで使用される床の種類

 

オフィスで使用されている床には、

 

  • ●タイルカーペット
  • ●ビニル床タイル

 

の2種類があります。

今回はこの2種類についてお話させていただきます。

その他についてはまた別の機会にお話させていただきたいと思います。

 

 

 

タイルカーペット

 

タイルカーペット参考画像。写真acより引用

画像は写真acより

 

その名の通り、正方形にカットされたタイル状のカーペット床材です。

商品にもよりますが短いパイル生地の毛がよりつけてあり、硬めの絨毯のような質感をしております。

裏面は塩化ビニール樹脂製で、強度が高い仕上がりになっております。

 

また、カラーバリエーションが豊富で様々な模様があり、思い思いの内装に仕上げることができます。

 

オフィス用の製品では、表面・底面ともに耐久性防汚性が高められているものが多いです。

家庭用の製品では下に滑り止め加工がされており、気軽に付け外しができるようになっていますが、オフィス用では接着剤にて施工され、ずれにくいように貼り付けられていることが多いです。

 

また、模様に流れがあるものが多く、貼り方を変えることで同じものを使用していても異なる見映えに変化させることができます。

 

 

 

特徴

 

  • ●硬めの絨毯のように短いパイル生地となっており、足触りがよく更衣室にも使用されている
  • ●カラーバリエーションが豊富で、貼り方を変えることで同じ商品を使っていても異なる見た目に変化させることができる
  • ●取り換えが容易で、汚れや傷がついた箇所だけを付け替えることができる
  • ●パイル生地であるため、髪の毛が入りやすい点や飲み物をこぼした時シミになりやすい点には注意

 

 

 

 

ビニルタイプ床

 

ビニル床タイルの参考画像。東リ株式会社 商品ページより

ビニル床タイルの参考画像。
東リ株式会社 商品ページより

 

 

主に塩化ビニール樹脂を用い、それをタイル状にカットした床材です。

ビニル床タイルはタイルカーペットと異なり、長方形のものもございます。

 

現代の加工技術により、クロスのように木目調やレンガ風など、リアルで様々な色・見た目の商品があり、デザイン性に優れます。

 

また、硬さがあり、耐摩耗性耐水・耐薬品性もあるため、
頻繁に人が通行する箇所や、強度が必要な箇所に用いられることも多く、オフィスにおいては事務作業をする箇所や、水回りに用いられることも多いです。

 

 

 

特徴

 

  • ●塩化ビニール樹脂をタイル状にカットした床材で、木目調など、様々な色・デザインがある
  • ●耐摩耗性や耐水・耐薬品性があり、水回りや強度が必要な箇所にも用いられている
  • ●土足の箇所にも使用できる

 

 

 

 

タイルカーペットとビニル床タイルの比較

 

 

同じ点

 

  • ●タイル状にカットされた床材で、施工したい範囲に敷き詰めていく
  • ●素材の一部に塩化ビニール樹脂が使用されている。タイルカーペットに関しては裏面に使用
  • ●貼り方によって模様の雰囲気を変えることができ、バリエーションが豊富

 

 

異なる点

 

  • ●タイルカーペットは正方形のものが多いが、ビニル床タイルは正方形のものも、長方形のものもある
  • ●タイルカーペットは表面がパイル生地になっているが、ビニル床タイルは塩化ビニール樹脂となっており、硬めの素材となっている
  • ●そのため、足触りのよさではタイルカーペット、耐久性や汚れの付きにくさではビニル床タイルに分がある

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、タイルカーペットとビニル床タイルの違い について、お話させていただきました。

 

 

以下、簡単にまとめます。

 

  • ●タイルカーペットとは、表面に硬質のパイル生地を施した、正方形タイル状にカットされた足触りの良い床材である
  • ●ビニル床タイルは、塩化ビニール樹脂を加工し、耐久性や摩耗性が高い床材である
  • ●いずれの床材もタイル状であり、模様の流れや貼り方でバリエーションを出すことができる

 

 

今回は内装床材のうち、タイル状のものから2種類ご紹介させていただきました。

床は目につきやすく、常に足に触れる材料ですので、
オフィスにおいても雰囲気や使い心地を決める要因の一つになります。

 

移転やリニューアルなどで床材についてご検討される際は、
当記事をご参考にしたり、弊社へご相談いただければと思います。

 

またの機会に、その他の床材などご紹介できればと思います。

 

その他、床材に限らずオフィスリニューアルや移転などで
お困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。

 

 

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【施工事例】入居工事 新宿クリニック

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オフィスに特化した《内装工事》全般と《原状回復工事》を手掛けております。

 

本日、ご紹介する工事は内科クリニック様の入居工事になります。

 

 

入居テナントの工事

テナント様のスムーズなご入居を、安心工事でサポートさせていただきました。

誰もが安心して、気持ち良く働くことができる。そんな魅力ある空間をつくるために、ビル工事のエキスパートが豊富な経験を活かし、専門性の高い作業を行い

お客さまとの打ち合わせを密に重ね、最適なパターンを図面化し、より機能的、かつ効率的なオフィス環境を整えていきます。

工事内容は、壁、床、扉、天井など躯体に付随しているものに関する工事

パーティション・間仕切りに伴う防災設備の増設工事

空調設備の変更・移設・増設工事をさせていただきました。

電気工事は他会社様にお願いさせていただきました。

入居工事前画像

 

配線など様々なところがむき出し状態です。

この時点で、養生作業は終わっております。

 

まずは、資材の搬入になります。

その後に床にマットを敷き詰めます。

天井にLGS(軽量鉄骨)を組んでいきます。

天井が終わったら床マットに合わせて部屋壁をLGS(軽量鉄骨)で組み立てます。

LGSに合わせて石膏ボードを加工し、貼り付け作業を行います。

同時に建具の枠を壁や天井の下地に取り付けます。

間仕切り壁の作業が完成に近づいたら天井も石膏ボードを貼り付けます。

 

ボード作業完了後、仕上げ作業にクロスを施工したり様々なことを行います。

以上が大まかな内容になります。

 

今回、ご紹介しましたのはクリニックですが

当社はオフィスビルから様々なテナント案件を取り扱っておりますので

お気軽にお問合せをお待ちしております。

 

 

『オフィスリニューアル』『テナントの改装工事』

入居工事から様々な内装工事・原状回復工事 に対応しております。

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天井の種類について

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今回は、

 

天井の種類について

 

お話させていただきます。

 

皆さんは今いるオフィスや店舗、住宅の天井をじっくりとご覧になったことはありますか?

オフィスの天井はほとんどフラットに感じるのに、都心部の駅構内や、学校の体育館などは鉄骨やコンクリートがむき出しになっていると感じたことはないでしょうか。

 

今回は天井の種類にどのようなものがあり、どんな特徴があるのか、
また、そもそも天井が持つ意味を説明させていただきます。

 

 

 

天井の種類

 

まず、私たちが目にする天井には3種類、

 

  • ●直天井
  • ●吊り天井
  • ●膜天井

 

の3つがあります。

 

 

直天井

 

直天井(じかてんじょう)とは、その名の通り屋根裏・床裏・床スラブ裏がむき出しになっており、それが下階から見える天井を指します。

一般的には直天井には吹き付けや、塗装が施されます。

化粧板など、直接ボード材を貼り付けて仕上げることもあります。

 

 

メリットとしては、

  • ●天井が広く見えるため、すっきりする。またそういったデザインとしての需要がある
  • ●内装工事がしやすくなるため、施工性が良い(=コスト削減になる)

 

などがあり、デメリット

 

  • ●断熱性・遮音性が低い
  • ●電気・水道・空調などの設備配管をすることができない

 

などが挙げられます。

 

いわゆるコンクリート打ちっぱなしと呼ばれるタイプの物件や一般的な体育館などが該当し、高い天井と引き換えに上部は熱がこもりやすく、
照明は吊り下げ式のものを採用している場合が多いです。

 

直天井のイメージ写真。写真acより引用

写真acより引用
直天井の建物の例。鉄骨材があらわになっている。

 

こちらは弊社施工のとある施設内の施工途中の様子。
すべての面ではないですが、このまま天井がむき出しになっている箇所もありました。

 

 

吊り天井

 

吊り天井は、私たちが現在最も見かける、
建物の天井裏からボルトなどを垂らし、下地を格子状に組み、そこにボード材を貼り付けていった天井を指します。

 

メリットは、

 

  • ●断熱性、遮音性が高い
  • ●仕上げが豊富で、耐久性や吸湿性を付加することもできる
  • ●空調、電気、水道等の配線・配管を隠すことができる

 

 

デメリットとしては、

 

  • ●天井が下がるので、圧迫感を感じる場合がある
  • ●地震が発生した際、崩落の危険性がある
  • ●大型施設の場合、耐震性に対する要求が強くなる

 

がございます。

既存の天井に加え、下地材やボード材分の重みが足されるため、
強度が要求されます。しかし逆に、デザイン性を高める事や防音性、断熱性能は最も高くなります。

 

 

吊り天井の施工事例1 軽量鉄骨下地施工の最中の様子

 

吊り天井の施工事例2 先ほどの下地に断熱材を充填している最中の様子

 

吊り天井の施工事例3 下地材にボード材が貼り付けられている様子

 

上記3点は吊り天井の例として、弊社施工の施設の写真です。

それぞれ軽鉄下地材、グラスウール断熱の充填、石膏ボードを施工している状態です。

 

天面がフラットになっており、照明や空調設備が入る開口が見えます。

 

 

 

膜天井

 

膜天井は、屋根裏から金具を使い、不燃性繊維状の素材を膜のように張って施工される天井です。

配管等は上部に這わせ、その下に施工されます。

 

メリット

 

  • ●軽くて柔らかく強く、膜が万が一落下しても大災害にはつながらないとされ、地震発生時は力を受け流して崩落を防いだり、屋根裏からの落下物をある程度受け止められる
  • ●薄さを活かし、照明効果を得ることができる
  • ●既存の天井に捕らわれない様々なデザインがある
  • ●空調効果が高い
  • ●特定天井(後述)に該当しないため、大型施設でも施工しやすい

 

 

 

デメリット

 

  • ●遮音性・吸音性、断熱性が低い

 

 

膜天井は各メーカーが様々な施工方法を提案しており、特に見た目について一言で伝えるのは難しいです。

新しい天井の施工法のため、新しめな体育館や屋内プールなどのスポーツ施設、教育施設などに使用されています。

 

なお、特定天井とはざっくりご説明いたしますと「吊り天井である」「高さが6mを超える天井の部分で、水平投影面積が200㎡を超えるものを含むもの」
などの基準があり、要するにこれらの施設・箇所にて吊り天井の施工にする場合、

  • ・一定の仕様に適合するもの
  • ・計算により構造耐力上の安全性を検証するもの
  • ・大臣の認定を受けたもの

といった基準・認定を受けなければならないのです。

 

これらの基準は東日本大震災を受け、策定されたものとなります。

 

 

 

天井が持つ役割

 

 

そもそも、天井が何のためにあるのか考えた事はありますか?

今回はざっくり簡単に説明させていただきます。

 

  • ●ホコリや塵を防ぐ
  • ●湿度の調節を行う。断熱性能により、温度の調節も行う。
  • ●防音のため

 

 

ホコリや塵を防ぐ

 

一般的な体育館や駅構内の天井など、いわゆる直天井の建物を見ていただくと、天井に様々な部材や、配管・配線が通っているかと思われます。

複雑な形状ゆえに、ホコリ・塵が溜まりやすいのです。

 

天井を施工することで凹凸面が減り、ホコリが溜まりにくく、清掃しやすくなります。

 

 

 

湿度の調節を行う。断熱性能により、温度の調節も行う。

 

基本的に熱は上部に、寒気は下部に溜まるという性質があります。

天井材や、断熱材を敷き詰めることにより、屋根裏にこもった熱や寒気が下層にいかないようにしたり、室内外の湿度を調節する役目があります。

 

 

 

防音のため

 

上階が居室の場合、歩く音や物を置いたりする音が下に漏れやすいです。

断熱材やボード材そのものの性能や、吊り天井など空間を設けることにより振動を伝わりにくくし、音が伝わりにくくなります。

 

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、天井の種類について について、お話させていただきました。

 

 

以下、簡単にまとめます。

 

  • ●天井には、直天井・吊り天井・膜天井の3種類がある
  • ●現在最も普及している天井は、吊り天井である
  • ●天井にはホコリや塵を防ぎ、温度・湿度調節や防音をする役割があり、こだわることが重要

 

 

このように、天井にも様々な種類、施工方法があります。

また、天井にも様々な機能性を付加することができるため、雨漏り補修などに限らず
リフォームやリニューアルを検討してみるのもよいかもしれませんね。

 

またの機会に、天井の施工事例などご紹介できればと思います。

 

その他、天井リニューアル・リフォームや、雨漏れなどの補修など、
お困りごとやご相談お気軽にお申し付けください。

 

 

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新装工事 アパレル店(施工事例)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

 

今回、ご紹介いたします施工事例はアパレル店になります。

詳細

施工名:新装工事

工事フロア:2フロア

施工期間:約2ヶ月間

 

施工内容:アパレル店なので内装にこだわりがあり、特殊なディスプレイのLGSの加工など様々な工夫が施されました。

 

一部分ですが、ディスプレイの施工を抜粋してご紹介いたします。

まず土台部分のLGSを加工して設置いたします。

 

その上にディスプレイ用の高さに加工したLGSを設置します。

カットされたLGSが床に置かれてます。

 

このカーブされたLGSですが、カーブ仕様に曲げるので加工をする箇所が細かく熟練の技が必要になります。

LGSの設置が全て完了しましたらボードの取り付け作業になります。

まずは、ディスプレイの裏面作業になります。

カーブしたLGSの加工に合わせて、特殊なボードをしようします。

通常箇所(平らな箇所)にはプラスターボード、曲げ加工した箇所には曲げることができるFGボードを貼り付け施工を行います。

※以前にもブログに掲載いたしましたがFGボードの加工方法は、ボードに散水し、曲面下地に合わせて曲面施工です。
散水方法は、ボードを水平面に置き、片面から散水する場合は散水後7~8分、 両面から散水する場合は片面散水後約3分、
さらに裏面散水後 約3分それぞれ放置し、板の中心部まで十分吸水させた後に、施工します。

裏面作業が完了致しましたら、ディスプレイの表面を作業いたします。

表側はLGSを設置が完了したら、商品を飾るデザインの仕様に合わせてボードを貼る前に箱を設置します。

箱を設置しましたら箱に合わせてFGボードとプラスターボードをカットして貼り付けていきます。

 

こうして、商品を飾る棚部分ができていきます。

 

全ての工程を終わった後の上からの仕上がり写真になります。

 

今回ご紹介いたしました、ディスプレイですがカーブが特徴的な印象です。

LGSと特殊ボードを加工しないとできないディスプレイでした。

 

 

ご要望がございましたら様々なディスプレイを作り出すことが可能ですので

是非、内装工事とご一緒にディスプレイもこだわりがございましたら仰ってください。

 

 

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状況に応じたオフィスのリニューアル

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいております。

 

今回は、

 

状況に応じたオフィスのリニューアル

 

というテーマでお話させていただきます。

 

まず、オフィスをリニューアルするタイミングとして、どのような場合が思い浮かびますか?

テナント店舗のように短いスパンで変更することはありませんが、
特にここ数年、コロナウイルスの流行をきっかけにオフィスの在り方が大きく問われることとなりました。

 

オフィスが所在している以上、通勤している人が少なかったとしても快適で、実用的であるべきかと思われます。

私なりの観点で、オフィスをリニューアルするのであればどのような点に注目したらよいか、考えてみたいと思います。

 

 

 

オフィスはただあれば良いというものではなく、時代や状況に応じて変化させるべき

 

皆さまのオフィスでは、常時何人の社員さん(あるいはアルバイト・パートさん、出向社員さんなど)がいて、それぞれどのような業務をしていますか?

 

会社が小規模であれば、1人1人がそれぞれいろんな業務を兼業したり、
反対にある程度の規模になっていくと、それぞれ部署があり、1フロアの中でも各部署同士の横の繋がりすらない、ということすらありえます。

 

そのような多種多様なオフィスを、すべて1つの空間、同じ配置の机にて島だけ作って終わりというのはあらゆる点で問題が発生しかねません。

 

 

まずは下記に、オフィスにおける業務上の問題点を列挙させていただきます。

 

  • ●他部署や、他会社の境界があいまいなため、書類の管理などが大変になる
  • ●人数が少ないからとフロアに狭しと社員が押し込められ、リラックスできない
  • ●全ての部署、他会社にて同一の会議室の予約の取り合いが発生し、しかも壁が薄かったり、機密漏洩の恐れがある
  • ●逆に、整然とした机の配置のため社員同士のコミュニケーションが不足している
  • ●大きなフロアにたくさんの社員が出勤していたが、今はテレワークにて社員数が半数以下となっているため、席にまばらに社員が座る状態となっている

 

などが挙げられます。

 

私が過去に在職していた会社でも、大きなフロアに様々な部署が混在し、
長机の島にて会社や部署を分けられていたのですが、通路が近所にあり、
書類の管理は大変厳しかった記憶があります。

 

また、長机も横に5~6人ほどの幅を2列というようになっていたため、
端から端や、対角線上の方とのコミュニケーションが非常に取りづらかったです。

 

これらはあくまで一例ですが、そのような問題点が発生した際オフィスをそのままにしておくのは非生産的であると考えられます。

 

次に、オフィスをリニューアルする際着目すべき点を列挙させていただきます。

 

 

 

オフィスをリニューアルする際、着目すべき点

 

  • ●現在の業務内容や、勤務時間・人数などに即しているか
  • ●社員のモチベーションダウンに繋がらないか、また受付や来客スペースであれば会社のイメージアップにつながるようなデザインになっているか
  • ●動線や部署ごとの人の動きが妨げられないようになっているか

 

 

 

現在の業態・業務内容や、勤務時間・人数などに即しているか

 

前述したように、特にここ数年でコロナ禍に限らず、世の中が目まぐるしく変化しています。

そうした中で、できる限り何度もリニューアルをすることなく、なおかつ現在出勤しているメンバー、テレワーク等しているメンバーが双方とも快適に過ごせるように配慮すべきです。

 

比較的よく目にする改善案の一つに、フリーアドレス席出向社員向けのスペースを設けるなどがあります。

 

日々出社する社員が変わるような職場であればPCをノートPCにし、出社した社員同士が近くに座ることができれば、意思疎通がしやすくなるかもしれません。

 

また、出向社員がいるオフィスであれば正社員向けの機密性の高いエリアへは踏み入ってほしくない、という場合があるでしょう。

そのような時、出向社員や、それを管理したり共に業務を行うメンバー向けの空間があると、機密文書の保管や、内密な話をしやすくなるかと思われます。

 

会議(商談)をしているイメージ画像。
画像は写真acより。 社外の人と打ち合わせをする場合、当然ではありますが通路に書類の置かれた机や電話、会話によるやり取りが行われている空間と隔離されているべきです。 機密情報を保持するためです。

 

 

 

社員のモチベーションダウンに繋がらないか、また受付や来客スペースであれば会社のイメージアップにつながるようなデザインになっているか

 

 

例えば、テレワーク社員が増えたことによりフロアを減床したとします。

単純に狭くした空間にオフィスを詰め込んでしまうのでは、動線やパーソナルスペースが失われかねません。

 

机やイスも、場合によってはスペースに則したものに変更したほうが良い場合もあります。

 

 

受付や来客スペースのデザインも重要です。

面談に来られた方が会社にいい印象を持ってもらえるよう、また上記にも挙げさせていただきましたように、来客対応の空間で機密性の高い会話が行き交うことのないよう、
パーテーションを設けたり、立ち入り禁止エリアを策定する必要があります。

 

 

 

動線や部署ごとの人の動きが妨げられないようになっているか

 

 

例えば文書の保管スペースなどがすべて共用になっており、それがとある部署の近所にあるなどの場合、通路に頻繁に他部署の人々が通行するようになり業務がスムーズにいかなくなるなどの問題が発生してしまうかもしれません。

 

おしゃれな空間は人の心を高揚させますが、オフィスはあくまでも業務を行うところですので、円滑に業務が行えるようなオフィスを作り上げなければなりません。

 

 

 

おまけ

 

 

弊社で過去に施工したオフィスの事例を簡単に紹介します。

 

 

その①

 

 

オフィスの施工写真その1。ガラスパーテーションが多く施工され、開放感のあるオフィスとなっている。

オフィスの施工写真その①
施工中の写真ですが、こちらのオフィスはガラスパーテーションを多用しており、開放感のあるオフィスとなっております。

 

オフィスの施工写真その①です。

黒を基調としたオフィスで、各所にガラスパーテーションが使用されており、
部屋を区切りつつ圧迫感の無いようにデザインされております。

 

なお、今回写真は割愛させていただきますが、エントランス部分は来客対応も行うため、
タイルがあしらわれ、オフィスと異なる印象に仕上がっております。

 

 

オフィスの施工写真その②
こちらは既存の白を基調としたオフィスの一部の壁を塗装したり、間仕切にガラスパーテーションを使い、活気と落ち着きのある空間となっています。

 

オフィスの施工写真その②です。

こちらは白を基調とした一般的なオフィスに、黒縁のガラスパーテーションや塗装壁でアクセントカラーを取り入れております。

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、状況に応じたオフィスのリニューアル について、ざっくりとお話させていただきました。

 

オフィスにて、

 

  • コロナ禍や、近年の働き方改革でオフィスを減少したい、または増床・移転を考えている
  • 業態転換に伴いオフィスをリニューアルしたい
  • 出向社員や新たな部署の設置の伴い打ち合わせスペースがほしい

 

 

など、内装工事一式承っておりますので、

「この工事であればいくらくらいかかるのか」

「こういうプランがあるが、実現可能であるか」

など、お気軽にどうぞご相談下さい。

 

 

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