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補修工事 天井「スーパー」

こんにちは、本日ご紹介する内容はスーパー様からご依頼の補修工事になります。

 

内容一覧

工事種類:補修工事

工事箇所:天井

施工期間:約1日

施工内容:経年劣化、湿気によるカビ、錆など様々な原因より発生した箇所の補修工事になります。

 

施工する前の画像になります。

 

 

補修工事する天井の一部になります。

この天井のボードを剥がしていきます。

 

 

中のサビの具合がすごい状態でした。

こちらの錆びた鉄骨を解体していき、軽量鉄骨(LGS)で組み直していきます。

その後、新しい天井用ボードを施工していき、お客様からのご要望で点検口の作成、取り付けを施工させていただきました。

 

仕上がり図になります。

 

新装時みたいに戻りました。

定期的に建物のメンテナンスをし、補修箇所がありましたら

補修工事をすぐにでもおすすめしております。

 

本日は以上になります。

 

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内装工事をDIYした場合と業者に依頼した場合との比較

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいております。

 

今回は、

 

内装工事をDIYした場合と業者に依頼した場合との比較

 

というテーマでお話させていただきます。

 

今回の記事をご覧の皆様にとって今さら説明は不要かと思われますが、
DIYとは「Do It Yourself」の略で、直訳すると「自分自身でやる」という意味になります。

 

 

DIYのイメージ写真。
手に持っているのはクロスを押さえつけるローラー

 

 

家具や内装、その他ものづくりなどを業者に頼らず、「自分自身でやる
という考え方であり、日本では以前より「日曜大工」という言葉で親しまれてきました。

 

今回はなるべく多角的な視点から、内装工事をDIYした場合と業者に依頼した場合とでどちらが良いのか比較していこうかと思います。

 

 

 

DIYをするメリット

 

 

まずは、DIYをするメリットについて列挙させていただきます。

 

  • ●材料や、スケジュール(工期)などが思いのまま
  • ●業者によってできる・できないを気にすることなく、自分自身の腕で自由にチャレンジすることができる
  • ●ご家族、友人などと自由に作業できる

 

 

インターネットが発達し、誰でも学びたいことを学びやすい世の中になりました。

動画やワークショップなど、DIYについて学ぶ機会を得やすくなり、
アマチュアでも職人顔負けの知識や、技術を持つ方も少なくないです。

 

 

 

材料や、スケジュール(工期)などが思いのまま

 

 

一番のメリットはここなのではないか、と私は考えております。

計画さえ立てれば、それに沿って自由にホームセンターや通販サイトなどで材料や工具を揃え、許す限り自由に作業し、自分が納得するまで取り組むことができます。

 

 

 

業者によってできる・できないを気にすることなく、自分自身の腕で自由にチャレンジすることができる

 

 

「○○をやりたい、作りたい」と考えた場合、その作業をどの施工会社に相談・依頼すればいいのかを考え、探すところからのスタートとなります。

しかしDIYなら、動画などで見たことを元に始めたり、やりたい内容を検索したり、
または自分自身で創意工夫をしながらチャレンジできます。

 

 

 

ご家族、友人などと自由に作業できる

 

 

業者に依頼するという事は、費用をお客様から頂戴し、責任を持たせて作業に当たらせる
という事になります。

 

しかし、DIYの場合、自分自身が楽しくできて手伝ってくれる家族や友人がいるのであれば、その限りではありません。

ご家族やご友人から、自分には思いがけないアイデアをもらったり、刺激になるでしょう。

 

 

 

 

業者に依頼するメリット

 

 

ここからは逆に、業者に依頼するメリットを列挙いたします。

 

 

  • ●決められた納期の中で完了し、プロの仕上がりが担保されている
  • ●お客様のご要望、困っている点をプロの目で判断し、最適な施工をする
  • ●材料の運搬、楊重、施工の際の養生や、廃材の撤去など、すべてを一任できる
  • ●工具・道具や荷物の運搬、廃材の運び出しなどに必要な物を一切そろえる必要がない
  • ●作業に騒音や異臭(塗装などによる)が発生する場合を踏まえ、挨拶回りを行ってくれる

 

 

 

決められた納期の中で完了し、プロの仕上がりが担保されている

 

 

まず、業者に依頼する際、
「○日までに××をしてほしい」「○○を依頼したいが、何日間かかるのか」

とお尋ねするように、当然のことではありますが、期間ありきで作業が進むのが業者です。

 

また、素人であれば工期(納期)がどれくらいかかるのかわからないものですが、
業者であれば作業範囲や内容を判断し、最適な人材を、最適な人数で施工することができます。

 

 

 

お客様のご要望、困っている点をプロの目で判断し、最適な施工をする

 

 

そもそも、初心者のうちは「○○をしたいけどどうしたらよいかわからない」という事がほとんどかと思われます。

または、したいことに対し、最善・最適の答えにたどり着けるかが大きな壁となるでしょう。

 

施工業者は年間100件以上の依頼をこなしていることもあります。そのため、お客様のご要望に沿ったご提案や問題解決を限りなく早く行うことができます。

 

その場で解決できなかったり、その会社でできなかったとしても、職人同士や業者とのネットワークがあるため、専門的なところに踏み込んでの解決がしやすいのは確かです。

 

 

 

材料の運搬、楊重、施工の際の養生や廃材の撤去など、すべてを一任できる

 

 

DIYの一連の作業の中で「施工(塗装や大工作業など)」はほんの一部に過ぎません。

 

あくまでも一例ではございますが、

 

  1. 1.材料や工具などの買い出しをする
  2. 2.買い出しをした材料を運搬し、作業場所へ運ぶ(運搬)
  3. 3.作業ができるよう、養生をしたり施工の邪魔になるものを移動させたりする
  4. 4.施工(作業)
  5. 5.廃材の撤去、運搬

 

 

というような流れがあり、それらすべてにかなりの労力を必要とします。

 

長物や、重量物の材料を作業場所に運び入れたり、その周りや運搬経路をきちんと養生したりするのは、時として作業以上に大変です。

(養生とは、作業に関し余計な場所が汚れたり傷ついたりしないようにテープなどで保護することを指します)

 

また、専門的な作業など、資格が必要な作業も発生する可能性があります。

電気工事など、設備関連の工事は国家資格が必要になりますし、
直接関わらなかったとしても、作業をしていくうえで絡みがあり、
自分の力だけでは解決できないことも発生してしまうかもしれません。

 

業者に依頼すれば、仮に悪徳業者でない限りそれぞれに必要な資格を持ち、
経験のある職人や作業員を出向させてくれるでしょう。

 

 

 

工具・道具や荷物の運搬、廃材の運び出しなどに必要な物を一切そろえる必要がない

 

 

クロス貼替に使う工具のイメージ写真。
貼替えるためのクロスの他、ヘラやカッターなどの工具を揃える必要がある。

 

クロス(壁紙)に糊付けをするための機械。(イメージ写真)
業者に依頼すれば、業者が持込する場合が多いが、個人が手に入れるにはかなり高価なため、糊付けを都度行うか、あらかじめ糊付きのクロスを入手する必要がある

 

 

上にも少々記載させていただきましたが、業者に依頼してしまえばこちらから用意するものは何もなく、すべて一任できます。

 

場合によっては「施工はできるが、廃材の撤去は行っていない」といった業者があり、
複数の業者へ依頼しないといけない場合はございますが、
「どの作業までを依頼したいか」「何ができるか」を確認し、認識のすり合わせを行っておきましょう。

 

それにより、希望する予算で希望の通りの施工を依頼できるでしょう。

 

また、頻繁にご自身でDIYを行うという場合であれば問題ないかと思われますが、
作業箇所が少ない場合、材料をせっかく用意しても余ってしまったり、
工具も次に使うまでに傷んでしまったりなど、もったいないと感じるようなことが起こる可能性があります。

 

その点、施工業者であれば余ってしまえば倉庫に持ち帰ったり、こちらで処分までが1セットであったりします。

工具に関しましてはもちろん、職人が必要なものを買い足し、施工が完了したらそのまま使っていくため無駄がありません。

 

 

 

作業に騒音や異臭(塗装などによる)が発生する場合を踏まえ、挨拶回りを行ってくれる

 

 

これはなかなか気づきにくいポイントかと思いますが、
作業を始めるにあたり、どうしても周囲に迷惑が掛かってしまう可能性があります。

そういった点に気付きやすく、そのための準備を整えるのもまた業者の腕の見せ所と言えます。

 

材料の施工箇所への搬入などに対して、隣人に迷惑が掛かってしまう際も業者であればきちんと打合せし、配慮ができるよう最善を尽くすようにするはずです。

 

もちろん、これらに関しましてはDIYでも配慮することは可能です。

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、内装工事をDIYした場合と業者に依頼した場合との比較 について、お話させていただきました。

 

総じて申し上げますと、
DIYの良さはやりがい、自由度の高さに尽きます。

 

先に申し上げたように、現在は様々なノウハウが巷に溢れ、
「自分もやってみたい」と思い描くことが実現しやすい世の中になりました。

 

それでも年間100件、あるいはそれ以上施工を完遂させている施工業者の技術も知識も、素人とは比べ物にならないと言えるでしょう。

 

また、皆さまの中には「それでも、業者に依頼すると費用がかかるのでは…」とお考えの方も多いかと思われます。

そのような時、先ほど申し上げましたように、DIYを行うにあたり材料費や工具代、運搬のために軽トラックなどをレンタルする、廃材の撤去にかかる費用 などを改めて計算に加えていただき、
その上で「全部自分たちで行った場合、面倒に感じないか」どうかを考えてみるとよいでしょう。

 

それでも、不便や失敗を含めてDIYを楽しめる・楽しみたい! という事であれば、
チャレンジしてみるとよいでしょう。

自分自身で何かを創り上げるという事は何にも代えがたい達成感があります。

 

なお、蛇足ではございますが、業者に依頼する際でも
「この部分は自分自身で仕上げることはできないか」と言ったご要望をすることは可能です。

実際にそれができるかどうかは施工内容や業者によりけりとは言えますが、
希望があれば遠慮なく相談していきましょう。

 

 

弊社では、「こういった計画があるが、どの業者に依頼したらよいか」
「これだけの作業内容なら、いくらくらいかかるのか」といった内容を親身になって確認させていただきます。

ぜひともご相談ください。

 

 

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天井から水漏れがあった場合の、内装業者による現地調査の手順(一例)

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今回は、

 

天井から水漏れがあった場合の現地調査の手順(一例)

 

というテーマでお話させていただきます。

 

できるだけ起こってほしくない、天井の漏水ですが、いざという時の各業者への頼み方と、私たち内装業者がどういうところを見ているかを、
ざっくりとお話させていただきます。

その前に、主な漏水の原因なども少しお話させていただきます。

 

 

 

天井の水漏れの原因

 

 

 

水漏れの原因を大別すると、以下の3つとなります。

 

  • ●キッチン、トイレ、お風呂など配管の破裂、外れ、詰まり、劣化によるもの
  • ●ベランダ防水や外壁の劣化などによるもの
  • ●結露

 

 

配管系の水漏れの場合ですが、さらに蛇口から、給水管から、排水管からといった複数の種類からの可能性があります。

 

ベランダ防水や外壁の劣化の場合は、主に雨漏りにて、雨が降った日や次の日に漏水を確認できることが多いです。

 

結露による水漏れも発生します。外気との温度の差や、天井内にまで外気が漏れ、入り込んでしまっている時に発生しやすいです。

 

前提として、水漏れの原因の特定というのはプロでもかなり難しいです。

上記の通り様々な原因があり、どのようにシミが生じている箇所へ水漏れをしているのかを特定するのが難しい場合があるのです。

 

 

 

内装業者による、水漏れの現地調査の手順

 

まず基本的な話にはなってしまいますが、天井に水漏れが発生し、天井が染みてきてしまったり、床に水が垂れ、床が腐食しないか心配というレベルになってしまっている場合は、
内装を補修するより先に水漏れの原因を特定し、これ以上水漏れしないよう食い止めるのが先決となります。

 

よって、それらの知識を有する業者(設備業者、内装業者、外壁改修業者など)へ依頼をするのが一番ですが、
最も確実なのは、都内であれば東京都管工事工業協同組合 総合設備メンテナンスセンターへ修繕を依頼することです。

参考:東京都水道局 よくある質問ページ

 

内装業者の観点から、ご依頼をいただいた際どのような手順で、どこを見るかを下記に記載します。

 

 

1.水漏れ箇所のほど近くに開口をする

 

明らかに天井が水漏れしていた場合、まずは付近の開けられる箇所を確認し、ボード材に穴を開けます。天井裏配管を確認するためです。

もちろん、開けっ放しとなってしまってはよくないので、点検口(フタ)を取り付けます。

 

 

2.原因が特定できた場合、家主の方、あるいは建物オーナーなどに確認を取り、設備業者へ状況説明をし、止水措置を施してもらう

 

配管の問題であれば給排水設備をすべて停止してもらったうえで、配管設備へ応急処置を施し、まずはこれ以上水漏れが無いようにします。

その場で解決できない場合は応援を呼ぶこともあります。

 

 

3.オーナー、あるいはお客様(依頼者)に確認を取り、お見積を作成する

 

弊社であれば、まずオーナー、あるいはお客様へ被害状況を説明し、「どこをどうしたらいいのか」状況に応じ、補修・改修工事を行った際の見積を作成します。

天井の水漏れであればボード材の貼り直し、クロス・塗装などの仕上げのし直し、
水漏れが壁伝いに発生していれば壁材の貼り直しや巾木の付け替え、床へ水がポタポタと垂れていた場合は床材…と、内装材だけでも多岐に渡ります。

 

また、お客様によっては水漏れをきっかけにクロス(壁紙)を貼り換えたり、その他のご要望があるかと思われます。

それらに応じて、お見積を作成させていただきます。

 

 

4.オーナー、あるいはお客様(依頼者)の合意の下、工事着工

 

設備の改修も含まれることが多いので、設備業者と並行して工事を行うことが多いです。

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

以上、天井から水漏れがあった場合の現地調査の手順(一例) として、お話させていただきました。

 

水漏れの場合、上記の通り内装部分はあくまでも修繕箇所であり、被害が設備外壁・防水にも及んでいることがよくあります。

 

一刻も早く改善したいお気持ちはあるかと思われますが、焦って適当な業者に依頼した結果、望まない箇所の工事費用を請求されかねないです。

 

依頼者、賃貸物件であればオーナー・管理会社、施工業者とよく確認を取り合い、最善の選択ができるといいですね。

 

もちろん、各内装材の補修、貼り直しや、新規点検口取付などのご依頼はぜひとも弊社を選択肢に入れていただけると幸いです。

弊社では、「この状況であればどの業者に依頼し、どこを補修しなければならないか」といった内容を親身になって確認させていただきます。

ぜひともご相談ください。

 

 

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梅雨時期 クロス工事(壁紙工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、《内装工事》《原状回復工事》のお手伝いをさせていただいてます。

 

本日は梅雨時期はお部屋、オフィスのクロスの張り替えがおすすめなのでご紹介したいと思います。

梅雨時の内装トラブル

じめじめと湿気が多い梅雨の時期になると何かしら内装のトラブルが起きますね。
そのトラブルの中でも2つ例を挙げたいと思います。

1つ目のトラブル:壁紙(クロス)が空気が入ったみたいに浮いてたりしませんか?

この現象の一つ目の原因は、壁紙が下地のボードやベニアにしっかりとくっついてない場合、湿気によって、膨らむことが原因だったりします。

しっかりくっついていない箇所は、パテを使用した箇所である可能性があります。
ボードやベニアのジョイント部分、要するに境目箇所は、段差が出ないようにパテで平らにしてから壁紙を貼ります。
このパテの上は、接着しずらいため、施工ミスや手抜き工事ということではなく、そのような現象が起こる場合があります。

この箇所が、梅雨時などの湿気で裏紙が浮いてクロスが膨らんでくるわけです。そして、天気が回復して湿気がなくなると元に戻ります。

どういう箇所がこのように浮いてしまうかは、工事の段階では施工業者にもわからないことがあります。

しかし、浮いた箇所からクロスが剥がれてしまうということはありません。

放置してもらっても問題ありませんが、修繕は簡単な工事ですので、クロス屋さんに連絡すれば対応してもらえると思います。

もちろん当社もすぐにご対応しております。

2つ目のトラブル:壁紙(クロス)にカビが生えたりしませんか?

 

もう一つの原因は、日当たりの悪い北側の部屋や地下室、湿気の多い風呂やトイレの壁にカビが生える場合は「湿気」が原因ということが多々あります。この湿気ですが、梅雨の時期は特に多いです。

その他にもよくあるのは角部屋で特に外と面している壁の内側にカビが生える場面です。

また、リフォームを繰り返している家でよくあるのは、カビの上から塗装を塗り重ねているケースです。
しっかりとカビを殺菌し取り除かないまま上からフタをするように塗装をぬってしまうと、壁の裏側からカビが発生してしまいます。
特に壁のカビを何度も除去しても再発する場合には、塗装の下にカビの原因が眠っている可能性も疑ってみてください。

また、コンクリートなどの躯体にカビが付着した状態でフルリフォーム等を行っている場合にも内側からカビが生えてしまいます。

 

 

壁の内側から何らかの原因でカビが生じた場合の対策は

対策方法

⚫︎主に腐ってしまった内側の石膏ボードの交換

⚫︎内部のカビの除去

⚫︎塗装を全て剥がして除カビ(除菌)をする

きちんと対処法できるとベストで、きちんとした処置をしないと、カビの再発や臭いの問題に悩まされるリスクがあります。

塗装を全てはがしたり、石膏ボードを交換したりするなど、表面のカビ取りをするよりも大掛かりな工事が必要となってきますが、カビの再発を繰り返している場合には、最初から工事をした方が結果的に費用が安く済む場合もあります。

壁の内側からカビが生えてしまった場合には、塗装や壁紙を剥がして新しく貼り直す工程が必要なので、リフォーム業者へ相談してください。

 

 

 

もっと早く対処すれば、健康を守り、工事費用を抑えることができるため、部屋のカビ臭さや一部のカビが気になる場合には、被害が大きくなる前に当社にお気軽にご相談ください。

 

 

 

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OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか?

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
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今回は、

 

OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか?

 

というテーマでお話させていただきます。

オフィス勤務の方はたまに耳にすることがあるかもしれませんが、
実際に聞かれるとすぐに答えられないかもしれないOAフロアについて、
ざっくりと説明させていただきます。

 

 

 

OAフロアとは?

 

 

 

 

 

OAフロアとは、主にオフィスにてLANや電源などのケーブル配線をスムーズにするために既存の床の上に配線を通すための空間を設け、その上に床を施工する、いわゆる二重床を指します。

一般的な名称として、他には「フリーアクセスフロア」などと呼ばれたりもします。

かつてはサーバールームクリーンルームなど、一部の限られた施設でのみ用いられていましたが、IT化が進んだ現代では、一般的なオフィスでもほとんど用いられています。

 

 

 

OAフロアのメリット

 

 

OAフロアの主なメリットは次の通りです。

 

  • ●床上に配線が露出しないため見た目がすっきりし、つまづくことによる危険性が減り、掃除がしやすい
  • ●什器や家具などの移動の際、配線に引っかけるのを防ぐ、保護の役割をしてくれる
  • ●フロアマットや、簡単に取り外し可能で、配置変更が容易である
  • ●長ささえあればどこからでも配線できるので、家具・什器のレイアウトが自由になる

 

といった特徴があります。

 

 

 

OAフロアのデメリット

 

 

また反対に、デメリット

 

  • ●後から施工する場合、床の高さが上がってしまうので圧迫感が出てしまう
  • ●それに伴い、スロープを設置しなくてはならないため、入り口周りにデッドスペースができてしまい、不便を感じる可能性がある
  • ●素材や高さが様々なため、要件に合致したものを施工しないと強度不足になる可能性がある

 

 

と言った点が挙げられます。

 

 

最も大きなメリットとして、配線・レイアウトの自由度が上がるという点です。

通常なら床に這わせてモールで保護をしたり、社員の方々の通行の妨げにならないように配線を考えたりしなくてはいけませんが、
床下から配線をし、デスクの傍から線を出すことでつまづく可能性が減り、見た目のすっきり感が大きく変わります。

 

踏んだり、家具で傷つける可能性がないということは配線の保護にもなります。

当初からサーバールームやクリーンルームにて使うよう作られたのは、まさしくこのためです。

 

軽量のタイプであれば取り外しも容易なため、レイアウト変更にも柔軟に対応できます。

また、万が一の事のために不燃素材が使われていることが多いです。

 

 

デメリットとして最もよく挙げられているのは、後から設置する場合床が上がってしまい、圧迫感やスロープの設置をしなければならないという点です。

 

元々の床の上にOAフロアを設置し、高くなってしまった分、通常は大物の什器や備品を運び出しやすくするためにスロープを設置します。

 

このため、特に高さの高いOAフロアを設置した場合、スロープも長くなり、余計なスペースが必要になってしまいます。

 

 

現代ではほとんどのオフィスがOAフロアを標準的に見越して施工されてますので、
この問題は、後付けでの施工の場合のみ発生します。

 

 

また、2つ目に挙げた強度不足についてですが、
OAフロアにも様々な種類があり、
ジャッキのようにある程度自由に底上げし、下の配線が自由にできる「支柱タイプ」や、反対にブロック状になっており、上下に溝が入っている「置敷タイプ」があります。

また、素材も様々な種類があり安価な樹脂製や強度のあるスチール製、さらに重さはありますが、抜群の強度があるコンクリート製など、様々なメーカーから販売されています。

 

サーバールームなど、荷重のかかる箇所では荷重に耐えられるものを採用しなければなりません。

近年では、樹脂製でも十分な耐荷重性のある製品も増えてきているので、
施工を依頼する際はどれくらいの耐荷重性が必要か相談するとよいかもしれません。

 

 

 

OAフロアの施工方法

 

 

  1. 1.OAフロアを敷設する範囲の物をどかし、床下地を露出させる
  2. 2.清掃をし、凹凸の無いよう床を綺麗にする。突起物などは取り除く
  3. 3.クッションシートを敷き、その上にOAフロアを並べていく。端部など、取合い部は現場でカットしていく
  4. 4.(スロープ・框を取り付ける。)(元来よりOAフロア用に作られた物件、フロアであればこの工程は不要となります)
  5. 5.OAフロアの上にタイルカーペットや塩ビタイルなど、仕上げ材を敷き込んでいく
  6. 6.その後、検査並びに引き渡し

 

OAフロアの仕上げに使われるタイルカーペットには、貼り剥がしが容易にできる特殊な接着剤が使用されます。

また、サーバールーム内にはセイデンタイルCなど、帯電防止機能を付加したタイルが用いられます。

 

 

 

おまけ

 

 

弊社で過去に施工した店舗の事例を簡単に紹介します。

施工写真 OAフロア 露出時の様子

曲面壁施工の様子ですが、下部を見るとコンクリートタイプのOAフロアが見えます。

 

 

施工写真 OAフロア タイルカーペット一部施工の様子

こちらは、同箇所にてタイルカーペットが一部施工された様子

 

 

施工写真 OAフロア その3

同現場の別箇所の様子。コンクリートタイプのため簡単にレイアウト変更をすることはできないが、配線の保護としては申し分ない耐久性があります。

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか? について、ざっくりとお話させていただきました。

 

現在では、一般的なオフィスにおいて配線が張り巡らされているという事は少なくなりましたが、オフィス移転などで、移転先がOAフロアではなかった場合で新たに施工するとなれば業者への依頼が必要となります。

 

OAフロアに限らず、内装工事一式承っておりますので、

「現在のオフィスのレイアウトを変更したい」

「現在○○と言った不満があるので、解決できないか」

など、ご相談、お見積りはお気軽にどうぞ。

 

 

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居抜きとは? また、その反対用語は?

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今回は、

 

居抜きとは? また、その反対用語は?

 

というテーマでお話させていただきます。

今回は内容がオフィスではなく、店舗寄りな上、
多少工事の事からは離れることもある内容となりますが、
内装とも十分関わる概念ですので、ぜひともお時間がございましたらご覧いただければ幸いです。

 

 

 

居抜きとは?

 

 

 

居抜きとは、賃貸物件の店舗において前回営業していた状態ほぼそのままにて退去された物件を、そのまま次に引き継ぎ、入居者が営業していく方法の物件を指します。

通常、賃貸物件において借主が店舗物件を借りた場合、新たに設置した什器や設備、内装は契約に基づいて返却する際に元に戻さなくてはなりません。

 

そこを、同じく貸主(オーナー側)の承諾が得られればそのまま引き渡しできる物件が居抜き物件です。

(当然ながら、退去の際設備・什器は清掃して退去します。)

 

 

 

 

居抜き物件のメリット

 

 

  • ●退去・入居がスムーズに進む。=費用が安く済む
  • ●前回の店舗のイメージが残ったまま次の店舗の営業が始まるので、顧客を獲得しやすい(認知度が高い)
  • ●前回の店舗のレイアウトを活かして開店できるので、デザインに困りにくい

 

 

退去・入居がスムーズに進む=費用が安く済む

 

 

通常の物件にて、店舗が営業するまでの初期費用はとてもかかります。

特に「躯体あらわし」と呼ばれる、物件内に躯体(建物を支えるための構造)以外の何もない状態の物件は、設備も内装も無い状態なので、とても費用がかかります

設備や、最低限の内装が整っていても、内装を整え、什器を入れるだけでもかなり費用です。

それを、居抜き物件では最低限の改装や、什器や備品の買い足しで済むのです。

(借主側=店主・店舗オーナーのメリット)

 

 

 

 

前回の店舗のイメージが残ったまま次の店舗の営業が始まるので、顧客を獲得しやすい(認知度が高い)

 

 

居抜き物件の場合、(前店舗)閉店→改装→(新店舗)開店までの流れが早く、
前店舗に通っていた顧客からしても、「次はこのお店になるんだ」と
いう認識がしやすいです。

 

また、店舗が開店してからも、後から動かすことのできる家具や什器を除けば
レイアウトが近しくなるため親しみやすい可能性があります。

(顧客側のメリット)

 

 

 

前回の店舗のレイアウトを活かして開店できるので、デザインに困りにくい

 

 

例えばラーメン屋の場合、オープンキッチンになっておりカウンター席がぐるりと囲まれていることが多いですが、
新たにラーメン屋を営業したい借主からするとレイアウトそのままに営業できるため、
営業開始したときのイメージをつかみやすいと言えるでしょう。

(借主側=店主・店舗オーナーのメリット)

 

 

 

 

居抜き物件のデメリット

 

 

メリットばかりではなく、もちろんデメリットもございます。

 

  • ●レイアウトの融通が利かず、思うままのデザインができない
  • ●前店舗のイメージが残るので、悪い印象を引き継いでしまう可能性がある
  • ●内装・設備の状態が悪いまま引継ぎされることがあり、その場合大幅な修繕を要することがある

 

 

 

レイアウトの融通が利かず、思うままのデザインができない

 

 

考え方次第、あるいは各物件により、メリットに挙げた面がそのままデメリットになってしまうのですが、
元の内装レイアウトや設備をそのまま引き継いで営業を開始しなければならないので、
自身が思い描く理想の店舗のイメージがある場合、不便を感じることがあるかもしれません。

 

とはいえ、これらは物件探しの際に理想に合う場所を見つけたり、賃貸借契約を終えた後、クロスを貼り換えたりしてイメージチェンジを行えば解消できる可能性があります。

 

 

 

前店舗のイメージが残るので、悪い印象を引き継いでしまう可能性がある

 

 

前まで営業していた店舗にて、顧客や周辺住民などとの何らかのトラブルが発生していた場合、
新しく営業を開始していてもトラブルが引き続き発生してしまう可能性があります。

 

例えば、前店舗で周辺住民から騒音・異臭などのトラブルが発生していた場合、
たとえ新しく営業を開始していても周囲から良くない目で見続けられたり、
噂が広まってしまっているということがよくあります。

全く違う店舗としてスタートしていればあまりそのようなトラブルは起きにくい気がしますが、同種の場合はよく起こりうる話で、悪いイメージを払拭するのはなかなか難しいとのことです。

 

ただし、「以前もここに店舗があった気がする」と、周辺に通勤・通学している方や
過去の常連客からも認知されている可能性も高いため、

新しく営業した店舗についても、過去に評判がよかった店の跡地などの場合、
比較的早い段階で集客が見込める可能性があります。

 

 

 

内装・設備の状態が悪いまま引継ぎされることがあり、その場合大幅な修繕を要することがある

 

 

退去の際気にされなかった、あるいは気付くことのできなかった設備・内装の老朽化や表に現れてこないような故障、劣化などにより、

引き渡された時点や、店舗に入居した時点、あるいは営業を開始するなりすぐに大規模な修繕が必要になり、工事費用が大きくかさんでしまったという事もよくあるようです。

これらのトラブルを未然に防ぐ事は少々難しいですが、入居契約を結ぶ前に
状態をよく確認しておくことで防ぐ事ができるかもしれません。

 

 

 

居抜き の反対語=スケルトン

 

 

スケルトン物件(躯体あらわし)のイメージ画像。
フリー素材ぱくたそwww.pakutaso.com

 

 

「居抜き」の反対語は「スケルトン」となります。

スケルトン(物件)とは、具体的に言えば「物件を退去する際、すべての内装を撤去しなくてはならない」物件、またはそうなっている状態を指します。

 

ただ、契約によっては、

  • ・内装下地材(軽量鉄骨・木)もすべて(躯体あらわし)
  • ・内装下地材は残して
  • ・ボード材まではそのまま残して

 

など、細かに違いがあるようです。通常は、内装下地材もすべて撤去した状態をスケルトンと呼称しています。

今回は細かく説明しませんが、スケルトンのメリットデメリットはそのまま居抜きの逆で、最大のメリットであり、デメリットを挙げるならば、

「一から店舗内装を作り上げることができるが、何もかも準備し工事を依頼しなくてはならないので費用が高くつき、物件を借りたからといってスムーズに営業開始できない

これに尽きるかと思います。

 

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

以上、居抜きとは? また、その反対用語は? について、お話させていただきました。

どちらの物件であっても、まず大切なことは物件を決めるまでの際、
店舗の運営と同じくらい、その物件がどのような契約になっているかを確認することです。

 

  • ・居抜き(物件)とは、直前まで入居していた設備・内装はほぼそのままに引き渡される物件、あるいはその契約を指す。反対語はスケルトン(物件)
  • ・過去使用されていた設備や内装を活かせるので、初期費用・投資が少なく済む
  • ・前店舗の内装、設備、立地をそのまま利用できるのはメリットであり、デメリットでもある

 

店舗の場合、立地や家賃の値段など気にする部分は多いかと思われます。

しかしながら内装工事の観点から申し上げますと、
居抜きにて以前のままの状態で引き渡されたとして、
長期的な視点で見て不便や、余計な費用や手間がかからないかも含め、内装(改修)にかかる費用も加えて確認すべきかと思われます。

 

弊社では、お客様のご予算と現状を確認した上でご要望に見合ったご提案をさせていただきたいと考えております。

 

「現在の店舗に間仕切壁を追加してほしい」

「喫煙室が不要になり、撤去した上で新たなレイアウトにしたい」

など、ご相談、お見積りはお気軽にどうぞ。

 

 

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安全パトロールとは? 何をして、何を見ているのか

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいております。

 

今回は、いつもと趣向を変え、

 

安全パトロールとは? 何をして、何を見ているのか

 

というテーマでお話させていただきます。

テーマの都合上、ざっくりとではありますが、内装工事以外を含む建築工事全体について触れさせていただいている箇所もございますのでよろしくお願いいたします。

安全パトロールについて簡単な説明の後、どういう部分を見て実施されているのかを説明していきます。

 

 

 

安全パトロールとは?

 

安全パトロールとは、現場の安全を守るために、各業者の担当者が実際に現場をパトロール(巡回)し、安全面において問題が発生していないか確かめることです。

現場の人たちでは「安パト」などと略称で呼ばれることもあります。

元請の安全担当自身が行う場合もあります。)

 

現場がスタートする時、元請はそこで行われる工事において
ありとあらゆる危険性を洗い出し、そこから各工事の業者へ作業をお願いします。

しかし、業者ごとのやり方や、想定外の事象が発生していくことが多々ある現場では、工程の中で一定の区切りを迎えるごとに(迎える前に)
改めて、各業者の目線でパトロールを依頼し、
想定している安全基準を保てているか確認することが一番安全で、手っ取り早いということになります。

そこで、安全パトロールと銘打ち、元請から各業者の監督者へ、
現在の現場の状況で〇〇と定めた安全の基準は満たせているのか、また改善点はないか見てきてほしい
と依頼させ、現場の安全を確保することで、施工の品質も保っているのです。

 

 

 

どのような事をチェックしているのか?

 

どのような事をチェックしているのかは、結論から申し上げますと
工事の進捗状況や、業者により異なります

しかしながら、「安全パトロール」なので、すべて安全に関連する事柄をチェックしていくことになります。

 

基本的には、

 

  • ・工具などの点検、チェック状況
  • ・作業手順が適切に設定されているか、またその通りに実施されているか
  • ・作業箇所や作業範囲の安全が保たれているか、またその安全を保つ方法は適切かどうか?
  • ・上記に付随して、整理整頓、清掃などは実施されているか?

 

などの項目を元請から、各業者の監督者へチェックさせています。

通常、安全パトロールにはチェックする箇所を元請が定めさせ、各業者の監督者はその評価をし、酷いところは是正するようにします。

なお、多くの元請業者において「チェックリスト」が作成され、それに沿って評価を下していきます。

補足として、「安全パトロール 点検表」などとインターネットで画像検索をすると
様々な業者が過去に使用したチェックリストがヒットします。

テンプレート以外の、実際に使用されているものは勝手に印刷し使用してはいけませんが、どんな項目を他社がチェックしているのかの参考にはなるかと思われます。

 

上記の箇条書きをなるべく内装工事に当てはめ、列挙していきます。

 

 

 

工具などの点検、チェック状況

 

内装工事においてもたくさんの工具を使用します。

工具に関する当ブログ過去記事はこちらにまとめられておりますので、
ご興味がございましたらご覧いただければ幸いです。

今回は、ざっくりと紹介させていただきます。

 

足場関連

(脚立、立ち馬、踏み台など)

 

立ち馬。点検をきちんと行います。

立ち馬。天板に乗っての作業を前提とした足場で、天板部分や脚部を伸長し、高さや長さを変えることができる。(長さなどは変えられないタイプもあります)

 

工具には通常、耐用年数が定められており、その期間を超えて使用してはいけません。

使用している足場がその年数を超えていないか、またメーカーが推奨する点検方法にて、
きちんと動作し、ロックされるか、摩耗などしていないかをチェックします。

また、錆びついていたり泥が入り込むなどで動きが悪くなっていないかチェックし、
状態に応じて清掃、整備させます。

 

 

工具関連

(カッター、インパクトドライバー、その他工事に使用する電動、手動工具)

 

足場と同じく、工具にも耐用年数が定められているものがほとんどです。

それらを超えて使用していないか、また定期的なメンテナンスが行われているかを確認します。

 

 

 

作業手順が適切に設定されているか、またその通りに実施されているか

 

 

同じ工程を任されていても、危険な状況は現場に応じて、また進捗状況に応じて変わっていくものです。

そこで、元請は初めに、各業者へ現場に入場する際、
「どのような手順でどう施工していけば安全かつスムーズに行えるか」を定めさせます。

 

それを、改めてきちんと手順が設定されており、それを守って実際に作業員が作業をしているのかパトロールさせます。

 

例えば、「この箇所の天井材施工の際は〇〇cm以上の立ち馬を使用し、脚立は使用せず、作業員が一人で作業することがないようにしなくてはならない」

という作業手順があったとします。

安全パトロールでは、それらが現場において本当に正しい手順なのか、
またその手順が守られているかをチェックしていきます。

別の現場で正しいとされていた手順であっても、今回の現場で、なおかつ現在の状況ではそれが一番安全とは限りません。

問題に感じた場合は違う方法を検討しなければなりませんし、正しかったとしても守られないのであれば意味がないので、守られるようにするにはどうしたらよいか検討します。

 

 

 

作業箇所や作業範囲の安全が保たれているか、またその安全を保つ方法は適切かどうか?

 

 

頭上注意の印。狭い部分なのでテープにて簡単ではあるが注意を促している

弊社施工の現場にて、足場頭上部分に「頭上注意」のテープを貼り、注意を促している。

 

 

作業をする箇所は、その多くが作りたての建物であるため
足元や頭上、開口部、または他業種との作業範囲と被っているなど、
多くの危険が潜んでいます。

そこで、安全パトロールにてそれらが「なるべく安全に、正しく保てているか」や、
「どのように確保されているか」を確認します。

 

例えば、「〇月〇日での作業において、天井工事を設備業者と同室にて作業があるが、事前に打ち合わせを行い、どうしても同時刻に近くで作業する際は、設備業者は東側の箇所、内装工事では西側の箇所から、声掛けをした上で作業を行う。

などという決め事を行ったとします。(あくまで一例であり、安全を保つうえで正しい方法とは限りません。)

それらの決め事がきちんと守られているか、また、もっと安全な方法・対策がないか考えていきます。

 

 

 

上記に付随して、整理整頓、清掃などは実施されているか?

 

現場、工場には5Sという言葉があります。

それぞれ、整理・整頓・清掃・清潔・躾 の5つを指すのですが、
それらが安全という面から実施されているかをチェックします。

今回はざっくりとした説明に留めさせていただきますが、

  • 材料の搬入口~現場までの通路がきちんと区画されているか(整理)
  • 足元にはつまづきそうな廃材や、道具などが放られていたりしないか(清掃)
  • また、それらが周知されているか(躾)

 

などが挙げられます。

 

5Sの一つ、清掃は美観の他、つまづき、踏み抜きなどを防ぎ安全のためにもなります

5Sの一つ、清掃(掃除)は、見た目の美化だけでなく廃材などで足を怪我しないためにも行われます

 

もちろん、定められた工期に間に合わないということがあってはならないのは第一ですが、
労働災害(労災)が発生し、作業員の手が止まってしまい現場も止まってしまう、
また元請の立場としてイメージダウンに繋がってしまうこともあるなど、
安全を疎かにして良いことは一つもありません。

5Sの正しい実施は理にかなっていると言えるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

以上、簡単にではございますが安全パトロールとは何か、
また安全パトロールで何を見ているのか説明させていただきました。

以下に簡潔にまとめますと、

 

  • ・安全パトロールは元請もしくは、元請が各業者に依頼し、現在の現場の状況で可能な限り安全な方法、状態で工事が行われているか現場で確認する活動を指す
  • ・その名の通り、安全に関する項目を複数の観点でチェックし、前もって作成したチェックリストに基づき評価を下す
  • ・現場の安全を保つことで労災による工期の遅れや、イメージダウンなどを防ぐなどの役割を果たしている

 

となります。

現場で働く職人の方々の観点からは、安全パトロールは
「作業の効率を妨げる、鬱陶しい風習」のように思われていることが多い気がします。

しかしながら、元請業者は下で働く業者が皆ケガが無く、最後まで終わることができるよう努めなければなりません。

安全は元請・下請関係なくすべての人のために必要な事項であることを
理解していただければと、私も思っております。

 

そして、安全を守ることでスムーズに工事が進むことがある と感じることも
たくさんあります。

弊社でも日々安全を守り、労災が起こらないようこれからも気を引き締めてまいりたいと思います。

 

 

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内装工事で活躍する工具①-2切断編(ボード)

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
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昨年の話となりますが、以前

内装工事で活躍する工具 切断編①(LGS)

 

というテーマで書かせていただいておりましたが、
久方ぶりにこのテーマの続きを書かせていただければと思います。

 

というわけで、今回は

内装工事で活躍する工具 切断編②(ボード)

としてお話させていただきます。

 

当記事では、

①切断編その2として、ボード材を切断する工具を紹介いたします。

 

 

 

 

 

カッター

 

ボード切断に使う工具① カッター

 

※写真は一般的なカッターの画像です

 

ごく普通のカッターですが、石こうボードなどの切断には頻繁に使われます。

写真は「オートロック」のタイプですが、強く力を入れることが多いので
刃の出し入れをネジを回して調整する「ネジロック」式が多く用いられているように感じます。

 

カッターでの石こうボード切断の実際の施工の様子

およそ同系統のカッターによる石こうボード切断の様子

 

一般的な石こうボードには「原紙」という丈夫な紙材が巻かれており、そこに
鉛筆などでしるしを付け、カッターを何度か走らせて深く切りつけていくと、
ポキッと折り、切り離すことができます。

切り込む際、比較的滑らかな曲線を描きやすく、入手性や価格も手ごろなため、
使用頻度が高いです。

 

 

 

ボードのこ

 

ボードのこ。ノコギリの一種です

「ボードのこ」です。(左側)ノコギリの一種となります。

 

ボード用のこぎりです。端から刃を入れる場合や、一度大き目の穴を開けておけば
カッターのように何度も刃を入れず、刃を往復するだけで切断でき、便利です。

ただし上下に往復させるため、滑らかな曲線を描くのは少し難しく、
写真のように直線的な箇所や、後で滑らかにするための大まかな切り込みのために使われることが多いです。

 

 

 

マルチツール

 

 

電動工具の一種で、先端の棒状の刃が振動し、部材の切断や剥離などに使用できます。

ボード材にも、ボード用の刃先を取り付ければ切断に使用することができます。

 

マルチツール 石こうボード施工の様子(引用)

モノタロウ商品ページより引用。図のように振動し、ボード材を切削、切断します。

 

 

実際の施工の様子です。

 

マルチツールによる実際の施工の様子

マルチツール実際の施工の様子。配線用の開口を広げていく様子です

画像内の説明にもありますようにボード材に直接刃を入れ、開口を広げていっております。

なお、マルチツールの場合先端がギザギザになっているものであれば、
そのままボード材に押し付けることで刃を通すことが可能です。

 

補足ですが、マルチツールはその名の通り刃を取り替えることで床材の剥離や、
円盤状の刃によるヤスリがけ(グラインダー研削)など、様々な工具となります。

 

 

 

ボードカッター

 

ボードカッター。電動工具です

ボードカッター。マキタ公式商品ページより引用。

 

ボード専用の電動工具です。写真上部先端の刃が振動し、ボードに切込みを入れ
切り開くことができます。

天面が平らになっており、一度刃を通せば均一な深さで
スッとボード材を切っていくことができます。

また、背面(参考写真では右側)部分にダストボックスがあり、粉塵が舞うのを抑えつつ
効率よく作業できます。

マルチツールと同じく開口を開けたり、解体作業の際バールを引っかけるための穴を開ける時などに主に使われます。

 

 

 

レシプロソー(セーバーソー)

 

レシプロソー(セーバーソー)。切断用の電動工具です。

レシプロソー(セーバーソー)。
セイバー(刃、サーベル)のような形状をしている事からその名が付きました。 画像はマキタ公式商品ページより引用。

 

レシプロソー(セーバーソー)は、画像左部分のセイバー状の刃が振動し、
部材を切断することができる工具です。

刃を交換することでボード材に限らず、木材や塩ビパイプ、鋼材も切断することができます。

繊細な作業ができないわけではないのですが、パワフルなため
弊社で使用する際は、基本的には解体作業の際に使用されることが多いです。

 

 

ホールソー

 

ホールソー。インパクトドライバーのビット(付替えパーツ)として使います。

ホールソー(ホール…穴状の ソー…のこぎり) インパクトドライバーのビット(付替えパーツ)として、装着して使用できます。 画像はモノタロウ公式サイト商品ページより引用。

 

こちらは単体では使用できず、ビット(付替えパーツ)として、
インパクトドライバー(電動ドライバー)に装着して使用します。

写真の青色部分が回転し、ボード材に押し付けていくと綺麗な穴が開くものとなっております。

配線用の穴などを開けることに主に用いられます。

 

 

 

ボードヤスリ

 

 

ボードヤスリ。こちらは弊社社員使用品です

ボードヤスリ。こちらは弊社社員が普段使用しているものとなります。 ヤスリ面にボードの粉が入り込んでいるのが分かります。

 

切断用の工具ではないのですが、ほとんど切断とセットで行われるので
紹介させていただきます。

カッターや、上記工具などで切断した石膏ボードは、切断面がデコボコになってしまうため、上記のような専用のヤスリで表面を研削し、滑らかにします。

 

この工程がボード工事においてかなり重要で、後々パテ作業や、その後のクロス・塗装作業の際の仕上がりにも響いてきますので、ボード工事には必須の工具と言えます。

 

 

 

以上、内装工事で活躍する工具①切断編その2(ボード)
のご紹介でした。

今回、並びに前回紹介した工具の中には解体作業で主に使用されるものも含まれますが、
業者や、職人さんによって決まりがあったり、あるいは自由に使いこなしているかと思います。

どんなに便利な道具も、それをスピーディーに、繊細に使用することができるのが
職人です。

弊社にも、そのような職人が揃っておりますので、
ぜひとも工事を依頼する際の選択肢に加えていただければと思います。

 

 

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マンションエントランス補修工事

こんにちわ、オフィス回復ドットコムです。

 

マンションエントランスの天井補修工事が今回の現場になります。

 

天井の一部の補修が必要になったので、既存の天井を一度壊して、補修が必要になった原因に対処します。

 

 

ボードを貼る前に配線などの処理をしていきます。

 

 

配線などの処理が終わったら照明などの部分を開口し、(今回は)ソーラトンキューブを貼っていきます。

ソーラトンキューブは、吉野石膏グループで販売されている商品になります。

立体的になっているのは吸音効果を出すために空気の層を作る意味もあります。

 

 

最後に貼り終えた写真がこちら。

 

 

1枚目と比べると、新しい天井になり、きれいになっているのがわかります。

以上が今回の補修工事になります。

 

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システム天井工事 施工事例 オフィスビル

こんにちわ、オフィス回復ドットコムです。

 

本日はオフィスビルのシステム天井の枠組み工事の施工例をご紹介したいと思います。

まずシステム天井とは、主に吊り天井の一種であり、天井裏に設置される空調や照明などの設備を天井ボード材と一体にして組み、下地・枠に組み込むようにしてセットする天井のことです。

システム天井のメリットは、メンテナンス性が非常に高いことです。天井材そのものはもちろんのこと、照明などの天井設備も簡単に移動・交換することができます。そのため、レイアウト変更にも対応しやすく、一部の天井材や設備が劣化・破損した時もすぐに新しくできるのです。天井材が直線的に配置されるので、見た目もスマートです。

 

では、施工の流れを説明したいと思います。

スライディングウォールを撤去した後の天井復旧の工事です。

スライディングウォールとは、室内を手軽に仕切ることができる可動式パーテーションのことです。天井に設置したレールにぶら下げて移動できるような仕組みです。

 

ではスライディングウォールの撤去後のシステム天井の枠組み工事の現場写真になります。

 

 

 

 

以上がシステム天井の枠組み施工写真になります。

この後にボードを載せて終了になりますが当社の作業は枠組みで終了になります。

 

 

 

 

どんな作業でも可能ですので是非、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

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