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カテゴリー別アーカイブ: 内装工事

室内で魅せたい部分、目立たせたい部分の工事に

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今回ご紹介するのはこちら。一見するとただの壁にディスプレイ用の穴が開いているだけのように見えます。

 

下の写真をご覧いただくとわかるかと思いますが、

壁が曲面になっています。通常のLGSは直線が基本となりますが、

曲線に対応したものもありますのでデザインの幅が広がります。

 

 

 

1枚目の写真のように壁にディスプレイ等の用途に使えるスペースを確保することもできます。下の写真はその途中の画像になります。

本日のご紹介は以上となります。曲線の部分が一か所でもあると印象は変わってきますので大規模に改装するのは大変でも一部だけといったプチリニューアルにも使えるかと思います。どういうことができるか、どういうデザインができるのか、など気になりましたら、気軽にお問い合わせください。

 

 

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Home Halloweenは起源に近い?

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ハロウィーンも起源としてはお盆が近いようです。今のような形になったのがいつ頃か簡単に調べてみました。

 

一昨年まではハロウィーンも耳にする機会は多かったかと思います。日本では仮装大会のようになっていますが、ハロウィーンが広がり始めたのがいつ頃か調べたら83年に表参道でパレードが行われていたようです。とはいえ当初は知名度もなく参加者も少なかったみたいです。

2000年頃に二つの大きなテーマパークで盛大にイベントが行われ始めたそうです。同時に、この頃から渋谷のスクランブル交差点に人が集まり始めていたようですが、一般に広く広まり始めたのはそれからさらに10年ほど後になってからのようです。

要因の一つにスマホの普及、それに伴ってSNSの発展で全国的に行うところが一気に増えたように思われます。

 

時期的にちょうどよかったというのもあると思います。8月は夏休みや盆、夏の甲子園などイベント事は色々ありますし、12月は年末年始までの月末が忙しいイメージですが、その間にうまくはまったのがハロウィーンかと思われます。

イースターのように展開しようとしているものもあるようですが、時期的に日本だと子供は春休み、社会人としては年度末と年度のはじめの忙しい時期と被ることを考えるとやはりタイミングは大事だと感じます。あとイースターは毎年何月何日と決まっていないのも定着しにくい要素だと思います。毎年決まった日や大体同じ時期であれば、企業などとしても仕掛けやすいのではないでしょうか(ちなみに今年のイースターは4/4で、来年は4/17と約2週間違います)。

 

日本におけるハロウィーンから宗教色が抜けた理由として9月にはお彼岸もあるため8月のお盆から考えると3か月連続で似たような祭事が続くことも要因の一つかもしれません。日本では受け入れやすい要素だけうまく取り出してイベントとして展開して定着してきた行事が年々増えているような気もします。

 

そんなハロウィーン。近くに更衣室がないとなると仮装したまま電車に乗ることになりますが、公共の場でそのような仮装して乗るのはいいのか? と、かといって年に一度しかないイベントのために更衣室を設置するのは現実的ではありません(普段から有料の化粧室などとして貸し出すのはありかもしれません)。

 

前置きが長くなりましたが、更衣室としても使える個室を設置するのがいいのではないか、というのが本日の話になります。

こちらの写真は簡易な更衣室です。個室として十分な広さにすれば、更衣室としては広くなりますが、普段はリモートやテレワーク、自習室などとして使え、イベント時などは更衣室としてあるいは控室として使えるかもしれません。防音用のグラスウールなどを壁に入れればビジネスマンも安心して使える仕様になると思います。

写真では暗いですが、照明を入れれば違う印象になると思います。

設置したい場所にランナーと呼ばれるものを置いてその上にLGSを組み立てていきます。

 

ボードを張っていけば完成となります。

普段、貸会議室としてあるような、スペースの一部をこのような工事をすることもこれからの時代に必要なのかもしれません。

 

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内装工事で使用される足場について3 ─危険性について②─

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今回は、

内装工事で使用される足場

の中で、今回は作業台、室内作業用足場(セーフティーベース)の危険性についてお話します。
脚立についての危険性は、前回の記事をご覧いただければ幸いです。

足場台(立ち馬)

足場台(立ち馬)

足場台(立ち馬)

脚立と比べ天板が広く取られ、作業性の優れる足場台ですが、やはり危険となりうる行動やシチュエーションは存在します。

危険となりうるポイントを1つ1つ考えていこうと思います。

1.滑落

脚立と同様、以下の原因で踏みざんからの滑落が考えられます。

・脚立の踏みざんに切り粉(切削クズ)やホコリなどが付いており、滑りやすくなってしまっており、滑落
・踏みざんに背を向け、正面から降りてしまい滑落

上記二点を防ぐ方法については、前回同様

・脚立の定期的な清掃、ならびに作業靴の裏面が摩耗していたりクズが付いていて滑りやすくなっていないか確認をする
・脚立の昇降の際は踏みざんの側面に体重を預けつつ、後ろ降りをする

などが考えられます。

2.転落

脚立と比べ作業範囲が広い足場台ですが、広いならではの危険なポイントが考えられます。

・施工箇所に集中するあまり、天板の広さを誤り転落

・道具などを持ったまま昇降しようとし、バランスを崩し転落

・押す、引くなど足場台が転倒する方向へ力が働く作業をし、転落

高いところからの転落はそれだけで死亡も考えられるほどの重大事故の危険性があるほか、
人の腰ほどの高さからだとしても落ち方によっては十分危険となりうるため、油断は大敵です。

上記三点の事故を防ぐ方法は、

・作業範囲を理解し、不安全行動(近道行動)をしない

・作業手順を見直し、道具であれば腰に携帯できるようにする。材料であれば他作業員から受け渡してもらうようにする

・足場台の上で前後に力がかかるような作業を行わない

などが考えられます。

また、下記のように「手掛り棒」がついた作業台を使用するのも一つの案の一つと言えます。
手掛り棒は昇降や作業の際安定性が得られます。
(引用元:コンドーテック株式会社 商品ページ

手掛り棒付き足場台の例

室内作業用足場(セーフティーベース)

室内作業用足場(セーフティーベース)

室内作業用足場(セーフティーベース)

室内作業用足場は、見た目の通り天井や壁の高い部分など、広範囲での作業に適した便利な足場です。
しかし、それ故に注意しなければならないと考えられる点を以下に挙げてみます。

・施工箇所に集中するあまり、足場から足を踏み外し、滑落・転落

・足場上に置いておいた工具や材料につまづくなどで転倒する危険

・下がり天井や凸のある箇所などで、頭部を殴打する

・足場上で作業を行う他作業員と接触

「接触」と書くとやんわりとした表現に感じられるかもしれませんが、腰袋などに鋭い・硬い工具などを携帯している場合、切創(切り傷)を作る可能性や、
場合によってはそのまま足場下に転落なども考えられます。

上記四点の事故を防ぐ方法は、

・足場の範囲を確認しつつ作業を行う

・工具や材料などを足場上に置く場合、整理整頓を行う

・ヘルメットなど保護具の着用をしたり、頭上の目視確認を行う。

・作業範囲を前もって他作業員と取り決めをする、声掛けを行う

などが考えられます。

これらの他にも様々な事故や、事故になりかけた「ヒヤリハット」が存在するかと思われます。
安全に、効率よく作業ができるととても気持ちいいものですね。

本日は以上となります。

 

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新たに仕切られた空間が必要になったら

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本日紹介する現場はこちらになります。

まずは床を汚したり傷つけたりしないように養生します。

こちらは作業に使う機具や軽量鉄骨などの資材置き場になります。

次にLGSで下地組をして扉を設置したものが下の写真になります。

あとはボードを張り付けて完成。

オフィスや自宅であればさらにクロスを張ってもっと違った印象のものもできます。壁紙もいろいろありますのでまずはご相談ください。

 

 

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内装工事で使用される足場について2 ─危険性について①─

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今回は前回の補足として、

内装工事で使用される足場

の中で、今回は脚立の危険性についてお話します。

脚立

皆様の中には一般家庭などでも使用されたことがある方もいらっしゃると思われますが、
高所での作業となるため、やはり危険は多く存在します。

危険となりうるポイントを1つ1つ考えていこうと思います。

様々な大きさの脚立

1.滑落

まずは昇降の際、以下の原因で踏みざんからの滑落が考えられます。

・脚立の踏みざんに切り粉(切削クズ)やホコリなどが付いており、滑りやすくなってしまっており、滑落

・踏みざんに背を向け、正面から降りてしまい滑落

たった一段でも予期せぬ力を入れていることがあれば、脚立に顔面を打ち付けたり、足をねん挫や打撲する、しりもちをついてしまい臀部の打撲・骨折が考えられます。

上記二点を防ぐ方法

・脚立の定期的な清掃、ならびに作業靴の裏面が摩耗していたりクズが付いていて滑りやすくなっていないか確認をする

・脚立の昇降の際は踏みざんの側面に体重を預けつつ、後ろ降りをする

以上が考えられます。

 

2.転落

皆様の中のほとんどは、こちらの危険性についてある程度予知しているのではないかと思われますが、以下の事故が考えられます。

・天板に乗っての作業による転落(イラスト例)

・作業箇所から離れた箇所を施工しようとし(えび反りになるなど)、バランスを崩し転落

・道具などを持ったまま昇降しようとし、バランスを崩し転落

高いところからの転落はそれだけで死亡も考えられるほどの重大事故の危険性があるほか、
人の腰ほどの高さからだとしても落ち方によっては十分危険となりうるため、油断は大敵です。

上記三点の事故を防ぐ方法は、

・天板に乗っての作業をしない(高さ80cm未満の「踏み台」を除く)

・脚立に乗っての作業範囲を理解し、不安全行動(近道行動)をしない

・作業手順を見直し、道具であれば腰に携帯できるようにする。材料であれば他作業員から受け渡してもらうようにする

などが考えられます。

これらの他にも様々な事故や、事故になりかけた「ヒヤリハット」が存在します。
現場で作業されている方には耳にタコな記事となってしまいましたが、
当ブログをご覧になられた皆様も、ご家庭で天井の電気の交換や、庭木の剪定などで脚立を使用する機会があるはずです。

弊社作業員のみならず、皆様もどうかご安全に。
本日は以上となります。

 

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内装工事で使用される足場について

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今回は

内装工事で使用される足場

についてお話しします。

  • 1.脚立
  • 2.足場台(立ち馬)
  • 3.移動式室内足場(セーフティーベース)

 

1.脚立

脚立

脚立

まず初めに、一般家庭でもよく見かける「脚立」でございます。

二つ折りにして保管し、作業する箇所で展開して踏みざんや天板に体を預けつつ使用します。

ちなみに天板が80cm未満のものは「踏み台」と呼び、天板に乗っての作業が可能です。
(それ以上のものでは天板に乗っての作業はNGです)

また、商品によっては180度展開させハシゴとして使用可能となっていますが、天板部の強度や立てかける向きの表裏には注意しなければなりません。

 

2.足場台(立ち馬)

足場台(立ち馬)

足場台(立ち馬)

足場台は、その名の通り上で作業をする前提の道具で、正式名称は「可搬式作業台」といいます。

段差部分を折りたたむことができ、高さや物によっては台の長さを延長させることができることから、「立ち馬」や「伸び馬」と呼ばれることもあります。

脚立よりも足場分だけ移動できる点や、位置を固定している場合でも隣に道具などを置くことができるため、天井、壁工事どちらの作業でもしばしば使われています。

商品によっては天板部に手すりや手掛り棒(昇降の際につかみ、安定性を高める棒)がついているものもあり、バリエーションが豊富です。

 

3.移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

※業者により様々な名称が用いられております。

1枚目の画像のように、折りたたんだ状態で搬入出し、作業場所にて左右に展開して使用します。
キャスターがついているため作業箇所まで転がすことができ、利便性も抜群です。

画像から見てわかるように大型のため脚立や足場台ほど取り回しは利きませんが、広範囲の作業をする際は圧倒的に作業がしやすくなります。

周辺が整理されていたり大きな道具の搬入出ができる現場ではぜひとも使いたい(使っていただきたい)道具の一つであるなと個人的には考えられます。

 

以上、内装作業で使われる主な足場についてでした。

 

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断熱性・遮音性を高める素材

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都内の一部の駅などに設置され始めている箱型のワークスペースですが、自宅や自宅兼事務所などでも似たようなモノを作れるかも? というのが本日の話になります。

当社は、内装工事は多数の施工事例があり、設置スペースがあれば遮音性に優れた空間を作り上げることはお手の物といえます。

遮音性を高めるのに使われるのがグラスウールというものになります。

壁や天井のLGSに敷き詰めたものが下の画像になります。

通常は壁だけでも十分かと思われますが、天井や床下まで敷き詰めることで大きめの音でも音楽を楽しめる個室にすることもできます。

当社は遮音性に限らず、耐水性に優れたもの、耐火性のあるものなどご希望内容に応じた工事が可能となりますのでまずはご相談ください。

 

 

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石膏ボードパテ処理作業について

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今回は石膏ボード貼り付け作業後のパテ処理作業についてお話しさせていただきます。

LGS下地組が終わり、石膏ボードを貼り付ける(ビス止め)作業が終了した後、

パテ処理作業の工程になります。

パテ処理を行わなかった場合、その上に貼られるクロス(壁紙)が浮いてきてしまうので、二、三度重ね塗りをし、表面が平らになるようにしなければなりません。

その前に、ボードを貼り終えた際のビス(ねじ)がきちんとはめ込まれ、ビス頭がボードに打ち込まれているのを確認します。
ビスがボードよりも出ていると、パテ処理以前にクロスが浮いてきてしまうためです。

続いて、パテのひび割れ防止のため、ボードとボードのつなぎ目にファイバーテープ(網目状のテープ)を貼り付けていきます。
(この工程は場合により省略されることもあるようです。)
また、コーナーにはコーナーテープというものを貼り付けていきます。

石膏ボード施工後

石膏ボード施工後
(コーナーテープ施工後)

 

その後ついにパテの出番となります。パテは通常三度塗りがなされ、一度目の下地パテは目が粗くなっており、ビス打ち箇所とボードの継ぎ目、コーナー部分など凹みが大きい部分に塗りつけていきます。

私はパテには触れたことがないのですが、材料によってはかなり弾力性があり、ヘラで伸ばす際指が痛くなってしまうほど硬い材質のものもあるようです。

パテ塗り施工途中の様子

パテ塗り施工途中の様子
(中心部分)

続いて、中塗り、仕上げ塗りとパテを塗っていきます。
パテは乾くと痩せる(薄くなる)点、また目地の粗いパテだけでは平らにならないため重ね塗りがなされます。

重ね塗りの際は下地塗りより広めに、平らになるように塗っていきます。

腕の立つ職人さんが行ったパテ塗りは、ボードの継ぎ目やビス打ちがなかったのかのように平らでスベスベになっています。

以上、石膏ボードパテ処理作業についてでした

 

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石膏ボードと岩綿吸音板の違いについて

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今回は、

 

『石膏ボードと岩綿吸音板の違い』についてご紹介させていただきます。

(2022年12月10日再編集)

 

 

 

 

石膏ボード

 

 

石膏ボード

最も汎用性の高い通常石膏ボード(壁)の様子。 この後パテ処理やケレン清掃を行い、さらにクロスや塗装にて仕上げが行われて皆さまが普段目にする壁に仕上がります

 

石膏ボードは別名を「プラスターボード」、「ジプサムボード」といい、業者の間では「PB(プラスターボードの略)」と略されることもあります。

 

その名の通り、石膏を原料としており、芯材の上に原紙(紙)が吸着され、クロスや塗装の施工性を向上させております。

 

石膏ボードに火熱が当たると、徐々に蒸発し水蒸気となっていきますが、完全放出されるまで温度が変わらないという特性があります。

これが耐火性に優れている理由です。

 

 

石膏ボードの主な特徴

 

  • ●コストパフォーマンスが大変優れている
  • ●耐火性、遮音性に優れている
  • ●面での耐久性に優れている
  • ●下地材として現在最も普及している
  • ●化粧加工された、吉野石膏製のジプトーンも汎用性が高い

 

 

石膏ボードについてお話させていただく中で、最も外せない特徴は「コストパフォーマンスに大変優れている」という点です。

 

2022年現在、ボード材の中で石膏ボード以上にコストが安価なものは存在していません。

古い日本家屋の中には、木製のボード材が使われていたこともありましたが、耐火性やコストの問題で今では石膏ボードが圧倒的に多く使われております。(もちろん、箇所によりあえて木材を使用している場合はあります)

 

上述の通り耐火性が高いことに加え、遮音性が高いです。

遮音とは、音が漏れ伝えるのを防ぐ防音の原理の1つで、遮音性が高いほど隣の部屋などに音が伝わりにくくなります。

 

また、面での耐久性に優れるため、内装材として申し分ないと言えます。

 

遮音性に優れる点、また耐久性に優れる点から、オフィスや店舗のほとんどの壁や間仕切壁は石膏ボードで施工される場合が多いです。

 

 

 

 

また、天井に使用される化粧石膏ボードとして有名なものが吉野石膏製のジプトーンという商品です。

 

化粧石膏ボードとは、表面に化粧仕上げをしたもので、通常の石膏ボードと違い、クロスや塗装などによる仕上げが不要となるため大幅な工期削減ができる石膏ボード材です。

 

前述の石膏ボードと見た目が大きく違って見えますが、材質や基本的な特徴は同じです。

 

 

ジプトーンが施工された天井の様子

化粧石膏ボード「ジプトーン」が施工されている様子。
よく見るとビス止めされているのがわかるが、目立ちにくく、クロスや塗装などの仕上げをせずとも綺麗に仕上がる。なお、表面の黒く見える部分は「模様」です

 

ジプトーンは学校の天井など、公共の空間などに比較的古くから採用されているため見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

岩綿吸音板

 

 

岩綿吸音板は、「ロックウール」(岩綿)という素材で作られるボード材です。

 

ロックウールとは玄武岩などの岩石や、鉄を精製する際に生じる高炉スラグを高温にし、遠心力にて綿状に加工した繊維系の断熱材です。

ロックウールそのものは上述のように、綿菓子と同じ原理にて作成するため綿のような形状をしていますが、岩綿吸音板はボード材として使用できるよう、板状に加工したものとなります。

 

 

 

岩綿吸音板の主な特徴

 

  • ●吸音性に優れる
  • ●断熱性、耐火性に優れる
  • ●耐久性は乏しく、脆さがある

 

 

 

表面には無数の穴が開いており、吸音性に優れます。

 

吸音とは、音の反射を吸収することにより抑える原理で、遮音と共に必要不可欠な要素と言えます。

 

 

ただし脆く折れやすいため、石膏ボードと違いそのまま張り付けることは基本的には行いません。

 

まずは石膏ボードなどの下地用のボード材を張り付け、その上に岩綿吸音板を接着剤とステープル(ホッチキスのような釘)を使い貼り付ける「捨て貼り工法」にて施工されます。

ただし、現在は石膏ボードのように軽量鉄骨下地に直接ビス止めすることができる、「直貼り用」の岩綿吸音板も存在します。

 

有名な商品は吉野石膏製のソーラトン、大建工業製のダイロートン等がございます。

 

 

岩綿吸音板「ソーラトン」の参考画像

岩綿吸音板の代表的な商品「ソーラトン」にて施工された天井。無数の穴が開いており、吸音し音の反響を減衰する。こちらの黒く見える部分は模様ではなく「穴」です。

 

前述の化粧石膏ボード「ジプトーン」と見た目がやや似ておりますが、あちらは模様が描かれているのみですが、岩綿吸音板の「ソーラトン」では、実際に穴が開いています。

 

岩綿吸音板も天井ボード材として多く採用されており、音の反響を考慮すべき空間で特に見かけることが多いでしょう。

 

駅構内やオフィスのトイレ、集合住宅の玄関部分や、エレベーターホールなどで見かけられるかと思います。

 

 

岩綿吸音板「ソーラトン・キューブ」がマンション天井に施工された様子

マンション玄関部分天井に施工された岩綿吸音板「ソーラトン・キューブ」。
基本性能は同じまま、正方形の凹凸で美しい仕上がりとなっている

 

 

 

 

石膏ボードと岩綿吸音板の違い

 

 

以上を踏まえ石膏ボードと岩綿吸音板の違いをざっくりとまとめますと、

 

  • ●石膏ボードは石膏、岩綿吸音板はロックウール(岩綿)でできている
  • ●石膏ボードは遮音性に優れ、岩綿吸音板は吸音性に優れる
  • ●どちらも不燃性に優れ、耐火性は高い
  • ●石膏ボードは耐久性に優れ、軽量鉄骨などの下地材に「直貼り」することができるが、岩綿吸音板は通常、脆いため石膏ボードをあらかじめ下地材に貼り付けた後、その上に貼り付けていく「捨て貼り工法」が主流である
  • ●化粧石膏ボード「ジプトーン」は表面に模様が描かれているが、岩綿吸音板「ソーラトン」では実際に無数の穴が開いている

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、石膏ボードと岩綿吸音板の違い についてお話させていただきました。

 

共通している点もありますが、比べていただけると異なる点も複数あるという事がご理解していただけたかと思います。

 

オフィス回復ドットコムでは、石膏ボードや岩綿吸音板などを施工する「ボード工事」や、その土台となる軽量鉄骨下地を組み上げる「軽量鉄骨工事」をメインで行っております。

またその他、内装工事一式ご対応させていただいております。

間仕切の撤去や施工、その他天井や壁、内装工事に関するお困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。

 

 

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オフィス・店舗の天井や壁の補修工事、塗装工事はもちろん、
新規オープンやリニューアルのことなど、ぜひオフィス回復ドットコムまでお気軽にご相談ください。

 

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当社はお客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しております。

 

工事の費用は業者により大きく異なる場合が多く、他社様との相見積もりを推奨させていただいております。

工事をご検討の際はぜひ、弊社を含め複数の業者とご比較ください。

 

《オフィス・店舗(テナント)》のリニューアル工事・改装工事・原状回復工事など、小規模の補修工事から大規模な内装工事一式まで受け付けております。

 

まずは、お気軽にお問い合わせください。

心よりお待ちしております。

 

 

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★東京・池袋の内装業者オフィス回復ドットコム★

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東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階

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居酒屋の厨房内装工事

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。

池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせて戴いております。

 

今日も暑いですね、まだまだ暑い日が続きそうですね。

 

本日ご紹介させて頂くのは都内のある居酒屋の厨房工事で、ツーフロアーになります。

天井や壁などの内装工事の施工事例です。

石膏ボード(PB)や化粧ケイカル板などを貼っていきます。

 

今回は化粧ケイカル板について少し詳しく説明していきたいと思います。

化粧ケイカル板とは、ケイ酸カルシウム板の表面を機能性樹脂塗料で仕上げた化粧板です。

表面の仕上がりが美しく、耐久性・耐薬品性などに優れた製品です。

キッチン、トイレ、エントランス、フィッテイングルーム、エレベーターホールなどによく使用されています。

 

細かい部分まで綺麗に作業していきます。

材料も固く、カットするのも難しいので技術力が必要です。

まさに職人さんの腕にかかっています。

 

化粧ケイカル板はホワイトとピンク、水色を使用しています。

色が違うだけでお店の印象が大きく変わりますね。

内装仕上材の種類などもご希望に合わせて提案し施工致します。

 

天井や壁の補修工事、塗装工事はもちろん店舗の新規オープンや

リニューアルのことなら、ぜひオフィス回復ドットコムまでお気軽にご相談ください。

 

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当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しています。

 

勿論、他の会社様と比べて構いません、相見積もりも大丈夫です。

「どこの業者に依頼すればいいのか、工事費用はどれくらいかかるなど。」

上記以外でもご質問お待ちしております。

 

『オフィス、店舗、倉庫の移転』、原状回復工事、リフォーム工事(内装工事)等々

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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