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カテゴリー別アーカイブ: 原状回復工事

火災後のリフォーム《後編》

こんにちは、オフィス回復ドットコムのPR担当です。

東京都の池袋を中心に関東一円範囲で『内装工事』『原状回復工事』をお手伝いさせて戴いてます。

 

前回の火災の対策からの続きになります。

では本題の火災後のお部屋についてです。

火事に遭った場合、どんな改修工事ができるかどうかは現場の状況によって異なってきます。

場合によっては改修工事では被害をカバーできず、建て替えを検討する必要がある場合もあります。
「元の状態に戻すことができるのかな。」
「何をしなければいけないのか分からない。」

このように不安に思われたら、ご確認いただきたい大切なことが2つあります!
それは「現場調査」と「火災保険」!
なぜこの2つが大切なのか、ひとつずつご説明しますね!

はじめに、「プロに現地調査をお願いすること」についてです。
火事に遭った家のリフォーム(もしくはリノベーション)が可能かどうか、現地調査なしで判断するのは非常に困難なのです。
現地調査では、主に以下の2つのことを調べます。

①建物の被害状況
再利用できる部分とできない部分を見極めます。
また、後でご紹介するリフォームやリノベーションといった修繕方法ができるかどうか、またどの方法が適しているかを判断するためにとても重要となってきます。

②火災鎮火後の臭いの有無
火災があった現場では鎮火後に火災臭と呼ばれる、建材などが焼け焦げた独特の臭いが残っていることがあります。
少量の臭いでも過敏に反応してしまう場合があるため、放置しておくと人体への影響も大きいといわれています。
継続して同じ家に住まわれることを検討される場合は、火災臭を取り除く必要があります。

「火災保険」と聞くと、火事に備えるための保険ということはイメージしやすいですね。
ですが、火災保険が実際にどこまで補償されているのかしっかり把握されている方は多くはないのでしょうか。
いざというときに慌てないためにも、きちんと確認しておくと安心です。
火災保険の原則は実損払い。
つまり、実際に被害を被った金額以上の補償を受けることが基本的にはできません。
保険の契約内容によっては保険金額の上限が決まっていて保険金のみで実質被害額をカバーできなかったり、保障される範囲が異なる場合がありますので、既に保険に入られている方は内容を確認してみましょう。

火災保険に加入される際に、補償されるもの範囲が「建物」なのか、「家財」なのか、それとも「両方」なのかを決められているかと思います。
そして火災保険を請求する際に必要になるのが火事に遭った家の写真です。

また、火災保険を使う場合は工事をお願いする業者が火災保険を適用した工事実績があるととても心強いので、業者を検討される際に確認してみてくださいね。

 

では、リフォームとリノベーション、この2つの言葉には明確な定義はないのですが
一般的に「リフォーム」とは、建物の原状回復のための修繕や不具合箇所への部分的な改装、これに対し「リノベーション」は既存の建物に新たな機能や価値を付け加える改装工事のことを意味します。

一言でいうと
リフォーム=元に戻す
リノベーション=新たにつくり変える

このような違いがあるのです!
そしてこの2つは、どちらが良くてどちらかが悪い、というわけではなく目的によって選択が変わってきます。
それではそれぞれどんな場合におすすめなのか、リフォームとリノベーションのメリットとデメリットを確認しながらご紹介していきます。

リフォームは建物全体ではなく、部分的な改修が必要な場合に取り入れられることが多い工事です。

【メリット】
・工事範囲によっては費用が比較的安価に抑えられる場合がある
・工事期間が短い
・規模によっては工事期間中も家にそのまま住める

【デメリット】
・「室内の動線を改善した」、「設備を加えたい」など新しい付加価値を加えることが難しい工事範囲が限定的だからこそのメリットとデメリットですね。
これら考え合わせると、リフォームは比較的火事の被害状況が小さい場合に適していると言えそうです。

リノベーションは、工事範囲が建物全体に及ぶ大規模な改修工事です。

【メリット】
・耐火性や耐震性など機能を向上させたり間取りをかえることにより以前よりさらに住みやすい空間に変えることができる

【デメリット】
・比較的工事費用が高い
・工事期間が長い
・工事する範囲や規模によっては工事中に仮住まい先を探す必要がある

またリノベーションと同義で使われることもある「スケルトンリフォーム」という言葉があります。

スケルトンリフォームは柱や基礎などのような建物の躯体以外全て解体する工事で、「フルリノベーション」「スケルトンリノベーション」と表現する場合もあります。
ひとことで言い換えれば、スケルトンリフォームは建て替えの一歩手前、ほぼ新築といっても過言ではありません。
もちろん費用が高くなってはきますが、火事に遭った住まいでも新築同様に生まれ変わることができる方法があることを知っておくだけでも、選択肢の幅がぐっと広がるかと思います。

では、本日は以上になります。

 

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火災後のリフォーム《前編》

こんにちは、オフィス回復ドットコムのPR担当です。

池袋を中心に関東一円範囲で『内装工事』『原状回復工事』をお手伝いさせて戴いてます。

 

冬の時期には乾燥が酷くなりますね。

冬は火災に要注意!火災の発生原因と対策を知る

毎年冬になると、全国的に火事のニュースがよく報道されているのを耳にします。
最近、ご近所様で火事がありまして、火災の後のお部屋のリノベーション、リフォームが気になりましてお調べいたしました。
年間を通して気を付けなければいけませんが、改めてこの季節に自宅の火災対策について見直してみませんか?この記事では、対策と火災後のお部屋について2回に分けて紹介していきます。

 

火災の発生原因と対策

要因としては、初めに述べた通り空気の乾燥が最大の原因と考えられています。

空気は温度が高いほど含める水分量が多くなり、温度が低いほど、少なくなります。そのため気温の低い冬の間は、非常に乾燥した空気となります。

また、もともと気温が低く乾燥した空気を、暖房器具などで温めても、空気中に含まれる水分量は変わりませんので乾燥したままとなるのです。

火災が起こる要因としての

1位はたばこ、次いで放火、こんろ、たき火と様々な原因がありますね。この中でも、とくにご自宅で注意するべきものについて注意すべきことと対策を紹介していきます。

まず、たばこ火災を防止するためには「安全で、決まった場所で喫煙すること」「寝たばこは絶対にしないこと」「外出前、就寝前には改めて確認すること」を徹底しましょう。

冬ならではの火災発生原因として、ストーブなどの暖房器具が挙げられます。

特に注意したいのが「電気ストーブ」による火災です。石油ストーブに比べると火を使わないので安全な印象ですが、東京消防庁による調査によると、実はストーブ火災の7割以上が電気ストーブによるものなのです。

一番の対策は「ストーブの周りに燃えやすいものを近づけないこと」です。また、気を付けていたとしても何かの拍子で布や燃えやすいものが接触したり、近くに落ちてしまうことがあります。外出や就寝など、ストーブから長時間目を離してしまう際には必ず消すようにしましょう。

 

では、本日は以上になります。

 

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オフィス回復ドットコム

こんにちは、オフィス回復ドットコムのPR担当です。

池袋をはじめ、関東一円で『内装工事』『原状回復工事』をお手伝いさせて戴いてます。

 

12月も始まり、あっという間に1年の終わりが近づいて来ましたね。
クリスマスが近づくたびに大人にもサンタさんこないかなーっと空を見上げながら思っております。

 

 

本日は当社の名前『オフィス回復ドットコム』にちなんで
オフィス工事のことを紹介したいと思います。

オフィス工事で必要な工事は
【電気工事】・【空調・衛生工事】・【内装工事】・【防災工事】・【TEL・LAN工事】・【防犯工事】等になります。
当社がお手伝いできる工事は【空調・衛生工事】・【内装工事】・【防災工事】・【防犯工事】です。

メインの工事は【内装工事】です。
内装工事とは、床・壁・天井を仕上げる工事、そしてパーテーション工事です。床は通常タイルカーペットになっていますが、デザインによって塩ビタイル、フローリング、畳などで仕上げることもあります。

壁はクロス(壁紙)、塗装、化粧シートなどがあげられます。壁によってオフィスの雰囲気は左右されますので、慎重に検討した方がいいでしょう。

パーテーションも密閉型、オープン型、固定式、可動式など選択肢が多くあります。また素材により遮音性も変わりますが、それに伴い金額も変わってきます。

 

オフィスは様々なオフィスがあると思いますので参考までに色々な現場を載せたいと思います。

オフィスの廊下のプラスタボード貼り付け、ドアの枠工事など。

オフィス全体の工事。

内容はLGS工事・ボード貼り付け、クロス貼りなど。

 

オフィスのちょっとしたお直し工事

オフィスの天井の高さを測ってます。

床のマット剥がし、サイズ計測作業。

軽鉄作業から始まる工事

オフィスビル全体の工事

 

様々なオフィス関連の工事現場になります。

どんなオフィスでも内装工事・原状回復工事は対応可能です。

居抜き物件かスケルトン物件かによって、費用は大きく変わってきます。居抜き物件は、前の設備や備品が残されているため、一からお金をかける必要がないというものです。一方、スケルトン物件は、骨組だけの簡素な状態でコンクリート打ちっぱなしの何もない物件を指します。

居抜き物件、スケルトン物件それぞれにメリット・デメリットがありますが、費用面から言えば居抜き物件の方が費用を抑えられることがあります。

しかし、スケルトン物件でも、あえて天井や壁の仕上げをせず、その質感を出すことで費用を抑えることができます。また、最近ではこのようなデザインも人気があります。

 

また、部屋数を増やしたい場合、パーテーションを使うと予算を抑えることができます。パーテーションといってもバリエーションは豊富にありますので、目的や予算に応じて選ぶことができます。

パーテーションを使うことにより、大掛かりな工事にはならず、通常の業務に影響をあたえる期間が短くすむのもメリットとして挙げられます。

 

オフィスの工事で質問・疑問がありましたらお気軽にお問合せください。
弊社の工事部門が懇切丁寧にお答えさせていただきます。

 

 

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内装工事で活躍する工具①切断編その1(LGS)

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内装工事で活躍する工具

についてお話させていただきます。まず
今回は

①切断編

その1として、LGSを切断する道具を紹介いたします。

高速切断機(高速カッター)

高速切断機

高速切断機(LGS切断用)

まずは、LGS切断の際の道具から。
高速切断機(高速カッター)」です。

こちらは後ろから覗いた写真で、正面から見ると

高速切断機

高速切断機(マキタ公式ページより引用)

のようになっています。
円状の大きな刃が高速で回転し、間に挟んだLGSを切断し長さを調節します。
施工の様子はマキタ公式サイトが非常にわかりやすかったため、
ご紹介いたします。こちらをご覧ください。

ちなみに、切断時かなりの火花が飛ぶため
前方に「火花カバー」を設置し、下のグレーのマット「スパッタシート」という不燃素材を敷いて養生し、
作業の際はバケツに水を汲み、消火器を用意します。

火花カバー

火花カバー(マイト工業公式サイトより引用)

 

 

Mバーカッター

Mバーカッター

Mバーカッター(ミノル工業株式会社公式サイトより引用)

Mバー(Sバー・Wバーの総称、野縁(のぶち))を切断するための工具です。

(申し訳ございません、今回はMバーについての詳細は割愛させていただきます)

ヘッドが回転するなど、便利なものもたくさんあり、
内装施工業者さんの他に、電気設備工事業者さんなどが、エアコンや電気などを設置するために使用することもあります。

 

Cチャンカッター

Cチャンカッター

Cチャンカッター(ミノル工業株式会社公式サイトより引用)

Cチャン(Cチャンネル・C形鋼(野縁受け))を切断するための工具です。

(申し訳ございません、今回はCチャンについての詳細は割愛させていただきます)

様々な商品がありますが、上でご紹介した商品はC型に沿うように刃ができており、一度で切断できるようになっております。

 

以上、「内装工事で活躍する工具~切断編 その1(LGS)~
の紹介でした。

上記工具の他にも、異なる工具を使用している現場もあるかと思われます。
普段私たちが目にしない、下地部分の工事ではこのような工具が使われているのですね。

今後、「内装工事で活躍する工具~切断編 その2(ボード)~
を紹介させていただく予定です。

 

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「店舗改装・リニューアル」の補助金、助成金について

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今年も終わりが近づいてきてますね。年末に向けてがんばりましょう。

 

 

さて本日は店舗改装・リニューアルに使用できる

『補助金・助成金』制度 についてです

 

実際に店舗改装に活用できる補助金・助成金はあるか調べてみました。

店舗改装・リニューアルにまとまった資金が必要になった店舗オーナーの方なら一度は考えますよね。

補助金・助成金を活用できれば、理想的な店舗に改装・リニューアルに近づけるのにと…。

しかし、補助金・助成金は申請さえすれば、すぐに貰えるというわけではありません。事前の下調べや準備も欠かせません。

どのような補助金・助成金であれば、店舗改装・リニューアルに活用できるのか?以下から、店舗改装に活用できるおすすめの補助金・助成金を簡単に解説していきます。

 

補助金とは?

国や地方公共団体(民間の団体で行っているものもあります)から支給されるお金のことです。当然、財源は公的な資金から出されるものですので、誰でももらえるわけではなく、申請や審査が必要になり、一定の資格が必要な場合もありますので注意が必要です。

公募期間内での申請が必要で、利用するための手続きを受ける必要があります。

 

助成金とは?

助成金と補助金との違いは、審査や公募期間がなく定められた基準を満たすことで受け取ることができる点にあります。ただし、厚生労働省からの支給となるため、事業主として雇用保険や社会保険に加入していなければなりません。また、使用用途が自由なため、店舗改装以外の費用にもあてられるのが特徴です。

 

では、使用可能な補助金・助成金制度は

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者が変化する経営環境の中で持続的に事業を発展させていくため、経営計画を作成し、販路開拓や生産性向上に取り組む費用について支援が受けられます。

<補助率>
3分の2
<補助額上限>
50万円
※複数の事業者が連携した共同設備投資等の場合は、補助上限額が1事業者あたりの補助上限額に、連携する事業者数を乗じた金額となります。
<補助対象経費>
店舗の改装、チラシの作成、広告掲載など

※商工会議所の指導のもと計画書の作成が必要です。詳しくは、全国商工会連合会Webサイトまたは日本商工会議所Webサイト等をご覧ください。

参照:日本商工議会所

商工会または商工会議所管轄地域内で事業を営む「小規模事業者」および、一定の要件(従業員数が一定数以下など)を満たした特定非営利活動法人

 

 

受動喫煙防止対策助成金

店舗の分煙設備の設置に必要な経費に対して支給される助成金です。喫煙所内のインテリアなど、直接分煙に関係のないものに対しては支給されないため注意しましょう。

参照:厚生労働省

 

ほんの一例ですが、ほかにも店舗改装に役立てる補助金、助成金があるかもしれません。以前にも「軽減税率対策補助金(現在は終了してます)」など色々制度があったので調べてみると良いかもしれません。

ですが、必ずしも店舗改装の補助金や助成金が必ず受け取れるわけではないこともあるので注意しておきましょう。

 

店舗改装、リニューアルをご検討中の方はぜひ参考までにして下さい。

 

 

 

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内装工事で使用される足場について

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今回は

内装工事で使用される足場

についてお話しします。

  • 1.脚立
  • 2.足場台(立ち馬)
  • 3.移動式室内足場(セーフティーベース)

 

1.脚立

脚立

脚立

まず初めに、一般家庭でもよく見かける「脚立」でございます。

二つ折りにして保管し、作業する箇所で展開して踏みざんや天板に体を預けつつ使用します。

ちなみに天板が80cm未満のものは「踏み台」と呼び、天板に乗っての作業が可能です。
(それ以上のものでは天板に乗っての作業はNGです)

また、商品によっては180度展開させハシゴとして使用可能となっていますが、天板部の強度や立てかける向きの表裏には注意しなければなりません。

 

2.足場台(立ち馬)

足場台(立ち馬)

足場台(立ち馬)

足場台は、その名の通り上で作業をする前提の道具で、正式名称は「可搬式作業台」といいます。

段差部分を折りたたむことができ、高さや物によっては台の長さを延長させることができることから、「立ち馬」や「伸び馬」と呼ばれることもあります。

脚立よりも足場分だけ移動できる点や、位置を固定している場合でも隣に道具などを置くことができるため、天井、壁工事どちらの作業でもしばしば使われています。

商品によっては天板部に手すりや手掛り棒(昇降の際につかみ、安定性を高める棒)がついているものもあり、バリエーションが豊富です。

 

3.移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

移動式室内足場(セーフティーベース)

※業者により様々な名称が用いられております。

1枚目の画像のように、折りたたんだ状態で搬入出し、作業場所にて左右に展開して使用します。
キャスターがついているため作業箇所まで転がすことができ、利便性も抜群です。

画像から見てわかるように大型のため脚立や足場台ほど取り回しは利きませんが、広範囲の作業をする際は圧倒的に作業がしやすくなります。

周辺が整理されていたり大きな道具の搬入出ができる現場ではぜひとも使いたい(使っていただきたい)道具の一つであるなと個人的には考えられます。

 

以上、内装作業で使われる主な足場についてでした。

 

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解体工事現場

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9月に入って、色々な物が値上がりしてますね。

本日も前回の続きの現場からになります。

解体作業現場ですね。

 

内装解体工事内容

天井、配管、床など全て剥がしていってます。

 

 

  

 

設備、配管などボードがたくさん出てきてますね。

 

まだまだ、解体作業には時間かかりそうですね。

 

本日は以上になります。

 

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解体工事続き

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9月もすぐに終わりが見えてきて

あっという間に夏が終わり秋に差し掛かりますね。

 

本日は昨日の続きになります。解体作業の続きになります。

 

オフィスが広いため、少しずつ解体して床の板なども剥がし始めました。

そのうち、全部剥がされてスケルトンの状態になりそうですね。

 

本日は以上になります。

 

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解体工事

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もう9月の中旬ですね。

季節があっという間に過ぎていきます。

 

本日の施工現場では解体作業を行なっております。

 

通常の解体工事と同じく、内装解体でも養生はしっかりと設置しなければなりません。

工事で発生する粉塵が万が一にも営業している店舗に被害を及ぼしてしまったら、

大変なトラブルを引き起こしかねませんし、その建物内で営業・生活している方々がいるということを考えながら、

出来る限りの対策はしておかなければなりません。

特に、エレベーターや階段などの共有スペースも廃棄物等の搬出路になりますので、

解体後も問題なく利用頂けるよう、養生でしっかりと覆います。

 

まずは壁のボードを剥がしていく作業ですね。

プラスターボード、その次にグラスウール、その次に軽量鉄骨(LGS)の解体作業ですね。

 

 

天井の板なども剥がしていきます。

 

内装材の撤去で大切なのはなんといっても分別です。

廃材などはかき集めてきちんと分別をして廃棄処理をしていきます。

 

本日は以上になります。

 

 

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原状回復工事(1)

こんにちわ、オフィス回復ドットコムです。

池袋を中心に「原状回復工事、内装工事」させていただいてます。

さて本日は原状回復工事の施工現場になります。

今回お手伝いさせていただいたのはB様のマンション1室になります。

本日は、壁や間仕切り壁の撤去作業になります。

間仕切り壁のような内壁は、主に「内部空間を区切る」目的の壁のことを指します。

リビングや寝室を隔てる壁があります。これが間仕切り壁です。

壁にも色々な建築用語がありますね。

まずは、壊す前のお部屋になります。

今回、壁を壊す方法はバールを使用して壊します。

バールで壁に亀裂を入れて壊していきます。

剝がす作業も一苦労です。

間仕切り壁もバールで壊しました。

最終的には何もないコンクリートの壁が剝き出し状態になりました。

 

では、次の工程過程もまたご覧ください。

 

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上記からもお問い合わせ大丈夫です。

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「少しでも安く、いい物を」という思いから、お客様のコスト削減になる価格でのサービス提供を行っております。

自信があるから、相見積もりも大歓迎です。

オフィスの移転、マンションの工事、原状回復工事、リノベーション等

「どこの業者に依頼すればいいのか。」

「専門用語ばかりでわからない。」

「工事費用はどれくらい。」

上記以外でもお困りの事についてございましたら

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