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カテゴリー別アーカイブ: オフィス

【施工事例】 内装工事|新装工事 渋谷区千駄ヶ谷 MAスタジオ

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で【内装工事】【原状回復工事】を

メインに工事している内装業者(内装会社)です

 

今回ご紹介させていただきますのは、MAスタジオの新装工事のお手伝いをさせていただいたになります。

 

スタジオといえば防音設備が重要なので防音に関することを軽くご紹介させていただきます。

 

スタジオの防音対策

MAスタジオ・編集スタジオは、隣室や屋外からの騒音が業務に支障ないようなレベルにすることが重要です。

また、外部からの騒音対策や複数のスタジオが隣接する場合、各スタジオ同士での防音工事が、必要不可欠となります。

●外部に漏れる音と振動が問題にならない

●外部からの騒音や設備騒音が少なく静かである

 周辺が住宅街やオフィス街の場合は、遮音性の高い防音設備が重要になってきます。
工事に用いる素材やスタジオの広さや開口部の状態や、スタジオが地下、上階なのかによって、内装工事も費用も変わってきます。

 

防音工事の施工詳細

防音工事の内容として、グラスウールなどスポンジ素材で音を通り抜けさせないで反射させる対策工事後、遮音シート、石膏ボードなどで、内部の音を外部に漏らさず、外の音を内部に伝えないようにします。

グラスウールの吸音・遮音の詳しいことはこちらもご参考ください

吸音と遮音||グラスウール断熱材・吸音材の旭ファイバーグラス (afgc.co.jp)

 

防振材やゴムマットなどを用いると、音の振動をさらに防げます。
床の振動を抑えることができるため、ダンススタジオの防音対策にも有効です。

オフィスの防音対策はこちらの記事を参照ください。

【オフィス内装】オフィスの防音対策 簡単なものから内装工事が必要なものまで

 

 

MAスタジオの施工詳細

 

施工事名:新装工事|内装工事

施工現場:東京都渋谷区千駄ヶ谷 代々木駅近く

内容詳細

当社が施工した音響施設内の内装工事の詳細ですが

●固定間仕切り工事《固定壁(躯体壁)のLGS(軽量鉄骨)工事とGW(グラスウール)充填・PB(石膏ボード)貼り付け作業》

●浮遮音層工事《高性能な遮音構造を実現するために、浮壁・浮天井(仕上げを含む)工事》

 

ここからは施工写真になります。

 

 

以上が、施工のお写真になります。

 

録音スタジオ・リハーサルスタジオなどの音楽スタジオ・編集スタジオから、MAスタジオ・アナブース・アフレコスタジオなどの映像・音響スタジオ、シアター・ホール・ミュージックスクール・ピアノ音楽教室まで内装工事・防音内装工事を承っております。より良い音響空間をご提供させていただきますのでお気軽にご相談下さい。

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(内装)解体材の分別について

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている、内装業者でございます。

 

今回は、

 

(内装)解体材の分別について

 

お話させていただきます。

 

弊社でも解体作業は、原状回復工事の際や、間仕切り撤去など、必要になってくるシチュエーションも多いです。

 

今回はその中でも分別についてお話させていただきます。

ご依頼される側としては直接関係ない事かもしれませんが、弊社を含め、
工事会社全般のお話となるため ご興味がございましたらご覧いただければと思います。

 

 

 

 

現場で解体された材料は産業廃棄物として処理が必要

 

 

産業廃棄物搬出準備中の様子

産業廃棄物を「ガラ袋」と呼ばれるポリプロピレン製のゴミ袋に入れている様子。

 

 

私たち工事に関わるものに関わらず、事業活動に伴って生じた廃棄物(のうち、廃棄物処理法で規定された20種)は、産業廃棄物としての扱いになり都道府県の許可が必要になります。

 

 

現代では、建設リサイクル法の施行により分別解体が義務化されている

 

さらに、産業廃棄物は上記見出しの通り、建設リサイクル法によって分別が求められております。

 

地球環境問題を懸念し、現代では法令を遵守する企業はすべて分別解体をし、産業廃棄物を「最終処分場」または「中間処分場」に搬出しています。

 

 

 

 

解体廃材の主な種類

 

 

  • ●木くず
  • ●コンクリートガラ
  • ●鉄くず
  • ●プラスチック
  • ●廃石膏ボード
  • ●ガラスくず、陶磁器くず
  • ●混合廃棄物

 

 

 

木くず

 

内装解体時発生した木材の参考画像

内装材における木くずの代表は木軸の下地材です

 

 

木くずはその名の通り木材に関係するゴミとなります。

 

内装工事では、木材で組まれた家具や、木軸の下地材などが木くずゴミとして排出されます。

 

 

 

コンクリートガラ

 

 

※ガラとは、ゴミ のことです

 

コンクリートガラは、コンクリート造の建物において一部、または全体を解体した際に発生する解体材で、要するにコンクリートの破片です。

 

スケルトン工事などの内装解体においては発生することはありませんが、斫り(はつり。コンクリートを削ったり壊すこと)作業にて発生する破片が、コンクリートガラとして分別されます。

 

 

 

鉄くず

 

こちらは廃材ではありませんが、軽量鉄骨下地材の様子です。
これらは量が多くなれば鉄くずとして処分することとなります

 

鉄くずは鉄系の廃材すべてを指します。内装解体においては鉄板や、軽量鉄骨下地材(LGS)などが含まれます。

 

余談ですが、建物全体を解体する場合、鉄骨造や鉄筋コンクリート造では鉄くずが多く発生するため、しっかりと分別を行います。

 

 

 

プラスチック

 

 

プラスチックはその名の通りプラスチック系の解体材です。

 

内装解体においてはそこまで発生せず、排出量によっては混合廃棄物として出されることも多いです。

(混合廃棄物については後述いたします。)

 

 

 

廃石膏ボード

 

 

石膏ボードを解体した際に発生するゴミ、というより石膏ボードそのものを指します。

 

廃石膏ボードとして搬出する際はかなり厳しい基準があり、
真物(カットをせずに貼り付けられた材料)に近い状態にて、余計なゴミがついておらず、水濡れ等のないものに限るといったものに限られます。

 

例えば、解体の際接着剤や、クロスが付いてしまっているものは混合廃棄物として取り扱われてしまうため、内装解体を行う業者は特に大きな範囲ほど綺麗に解体できるよう、素早く慎重に取り外していきます。

 

 

 

ガラスくず、陶磁器くず

 

 

その名の通り、ガラス系の解体材を集めたゴミとなります。

ドアやパーテーション、窓などが該当します。

 

陶磁器くずも同様となります。

瓦やタイル、トイレなどが該当しますが、付着物が多いものなどはリサイクルが不能なため、リサイクル可能なものと不可能なもので分けられます。

 

 

 

混合廃棄物

 

原状回復の際発生したボードゴミですが、接着剤やクロスなどが付着しているため、ほとんど混合廃棄物として処理されます

 

 

混合廃棄物は、上記の廃棄物を含む、「分別が困難な混ぜゴミ」を指し、現場では混廃(こんぱい)などと言われることもあります。

 

量が少なかったり、接着剤などが付着している場合は分別が困難なため、混合廃棄物として処分することが多いです。

 

しかしながら、リサイクルのできないゴミとして処分することとなるため処分費が高くなってしまいます。

 

各工事業者は混合廃棄物がなるべく発生しないよう、しっかりとゴミを分別できるよう効率よく素早く解体を行います。

 

 

 

 

解体作業の様子

 

 

ここからは、実際の解体作業の写真を数点用いてご紹介いたします。

 

以下は飲食店の原状回復工事の現場にて、石膏ボード解体の様子となります。

 

石膏ボード解体の様子①

重ね貼り(増し貼り、二枚貼り)となっているボード材解体の様子

 

 

飲食店原状回復工事の石膏ボード解体の様子②

同じアングルにて、重ね貼りされていた石膏ボードの2枚目を解体した様子。

 

 

こちらの飲食店では強度増加のため石膏ボードが重ね貼りされておりました。

 

廃石膏ボードを搬出する際、なるべく粉々にならないよう丁寧に外していきます。

搬出、清掃の際苦労するという点や、処理業者の事も考えてなるべく綺麗に外し、重ねていきます。

 

下部に露出している損耗の激しい軽量鉄骨下地材や、グラスウール断熱材も新しく交換、施工し、ボードを貼り替え、その後クロスを貼り替えるなど行い完了となります。

 

 

 

ボード材の施工がだいぶ進んでいった様子。
天井や一部を除く壁ボードの貼り替えが進んでいる様子

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、解体材の分別について お話させていただきました。

 

ご依頼をされる方としてはあまり知ることはないかもしれませんが、
解体材や、その処分方法などによって処分費が大きく変わってまいります。

 

私たちもコスト削減や、環境保全のため分別についてはしっかりと行い、時代や法律に合わせて変化していかなくてはなりません。

 

なお、余談となりますが内装業者では、分別の他に騒音対策という問題が発生してまいります。

そのため、特に騒音に厳しい場合も丁寧に外し、場合によっては電動工具の使用を控えなければなりません。

 

このように解体作業に関わらず、工事の際は丁寧に分別、お客様へご対応させていただきます。

 

お困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。

 

 

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【施工事例】目黒区共用トイレ 補修工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え【内装工事】【原状回復工事】をせこうさせていただいております内装業者です。

 

今回ご紹介させていただきますのは、目黒区にあるオフィスビルの共用トイレの天井復旧工事になります。

 

施工事名:補修工事(天井復旧工事)

施工現場:東京都目黒区下目黒 オフィスビル 共用トイレ

施工期間:約1日

施工内容:天井に岩綿吸音板(岩綿ボード)を貼り付け点検口取付、排気口などの穴を開けて加工を施工させていただきました。

施工後の写真になります。

今回使用した岩綿ボードとは

・岩綿吸音板

「ロックウール」という素材で作られ、表面には無数の穴が開いており、吸音性に優れます。ただし脆く折れやすいため、石膏ボードと違いそのまま張り付けることはできず、

LGSに下地ボードを張り付け、その上に岩綿吸音板を接着剤とステープル

(ホッチキスのような釘)を使い貼り付ける「捨て貼り工法」にて施工されます。

(ごく稀にLGSに直貼りするタイプの吸音板がございます)

有名な商品はソーラトンなどがございます。

 

こちらも是非、参考にご覧ください。

石膏ボードと岩綿吸音板の違いについて

 

天井を修理する内容は大まかに、「穴の修理」「天井板の張替え」「クロスの張替え」の3つがあります。まずは、現地調査をしてご確認させていただきます。

天井復旧工事、補修工事、是非お気軽にお問合せ下さい。

 

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【施工事例】渋谷区広尾 オフィスビル 入居工事(移転工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で【内装工事】【原状回復工事】を

手掛けている内装業社です。

 

今回ご紹介させていただきますのは、オフィス移転による入居工事になります。

施工名:入居工事(移転工事)

施工場所:東京都渋谷区広尾 オフィスビル2F-3F

施工期間:約1週間くらい

施工内容:オフィスの移転による入居工事をお手伝いさせていただき、玄関ドアなど室内の様々な箇所の軽量鉄骨工事(LGS工事)とボード工事をさせていただきました。

 

では、2箇所の施工写真のご紹介になります。

 

 

玄関先のドアの施工写真

玄関先

 

続いては、室内施工写真になります。

 

LGS工事

 

プラスタボード貼り付け施工

 

カーブしている箇所にはエフジーボード(FGボード)施工

 

真上からのボード施工画像

 

内側から見たエフジーボード施工画像

 

今回は2箇所の施工箇所をご紹介させていただきました。

 

オフィスの移転工事、内装工事なら是非何でも弊社にお任せください。

 

施工事例は以上になります。

 

 

 

 

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【施工事例】新築工事 横浜オフィスビル

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を

手掛けている内装業者です。

 

今回ご紹介させていただく施工例は横浜にあるオフィスビルの新築工事になります。

工事名:新築工事

住所:神奈川県横浜市西区 オフィスビル

施工期間:約2ヶ月

施工内容

オフィスビルの基礎工事、躯体工事が完成した後の仕上工事《内装工事》を弊社が施工させていただきました。

内装工事の内容

軽鉄工事(鋼製下地組立)

軽鉄工事とは、オフィス・店舗・商業施設などで、空間を区切るための天井や床の下地材を設置する工事で、薄い鉄製の材料を使用します。木材とは異なり、水や湿気に強く、燃えてしまう心配もないため、現在の内装工事の現場では多く使用されています。施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられます。
軽鉄は、木材と比較して防火基準を満たせる・工事期間を短縮できる・工事単価が安い、などメリットが多く、現在の建築物では主流になっています。

ボード工事(ボード張り)

ボード工事とは、天井やクロスの下地工事です。具体的には、石こうボードを壁や天井に貼っていく作業になります。石こうボードを主とする下地の板は、主に、断熱・防音・耐火などの役割を担っており、その機能や種類は多岐に渡ります。そのため、建物の特性や用途により、適切な素材を選び施工することになります。

以上が大まかな内容になります。

施工写真になります。

天井と壁にLGSを施工した写真です。

ボードの貼り付け作業になります。

天井にジプトーンを貼り付けていく作業です。

仕上がってる画像

弊社から次の施工会社様に引き継がれます。

 

以上が施工画像になります。

今回はオフィスビルの新築工事とのことでしたので

弊社が特化している軽鉄工事(鋼製下地組立)とボード工事(ボード張り)をさせていただきました。

オフィスビルの内装工事でしたら他の工事も可能でございます。

是非お気軽にお問合せ下さい。

 

施工例は以上になります。

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【施工事例】銀座オフィスビル リフォーム工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で《内装工事》《原状回復工事》を

手掛けている内装業者です。

 

今回ご紹介させていただきますのは、銀座にあるオフィスビルの内装工事になります。

工事名:リフォーム工事

場所:東京都中央区銀座 6F

施工期間:約3日間

施工内容

廊下、EV、休憩室、作業場の養生を行い
その後に※LGS造作壁の設置工事
受付カウンターの取り付け、建具の取り付け、クロスの貼り付け工事です。

※オフィスの造作壁とは、支柱となる軽鉄を建て、その上に石膏ボードを貼り付けた壁の事です。 最近ではオフィスのエントランスで設置されるケースが増えております。 造作壁のメリットとして、スチールパーテーションやアルミパーテーションに比べて遮音性が高く落ち着いた空間を演出できます。

 

 

 

施工例は以上になります。

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【施工事例】入居工事 新宿クリニック

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東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で

オフィスに特化した《内装工事》全般と《原状回復工事》を手掛けております。

 

本日、ご紹介する工事は内科クリニック様の入居工事になります。

 

 

入居テナントの工事

テナント様のスムーズなご入居を、安心工事でサポートさせていただきました。

誰もが安心して、気持ち良く働くことができる。そんな魅力ある空間をつくるために、ビル工事のエキスパートが豊富な経験を活かし、専門性の高い作業を行い

お客さまとの打ち合わせを密に重ね、最適なパターンを図面化し、より機能的、かつ効率的なオフィス環境を整えていきます。

工事内容は、壁、床、扉、天井など躯体に付随しているものに関する工事

パーティション・間仕切りに伴う防災設備の増設工事

空調設備の変更・移設・増設工事をさせていただきました。

電気工事は他会社様にお願いさせていただきました。

入居工事前画像

 

配線など様々なところがむき出し状態です。

この時点で、養生作業は終わっております。

 

まずは、資材の搬入になります。

その後に床にマットを敷き詰めます。

天井にLGS(軽量鉄骨)を組んでいきます。

天井が終わったら床マットに合わせて部屋壁をLGS(軽量鉄骨)で組み立てます。

LGSに合わせて石膏ボードを加工し、貼り付け作業を行います。

同時に建具の枠を壁や天井の下地に取り付けます。

間仕切り壁の作業が完成に近づいたら天井も石膏ボードを貼り付けます。

 

ボード作業完了後、仕上げ作業にクロスを施工したり様々なことを行います。

以上が大まかな内容になります。

 

今回、ご紹介しましたのはクリニックですが

当社はオフィスビルから様々なテナント案件を取り扱っておりますので

お気軽にお問合せをお待ちしております。

 

 

『オフィスリニューアル』『テナントの改装工事』

入居工事から様々な内装工事・原状回復工事 に対応しております。

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梅雨時期 クロス工事(壁紙工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、《内装工事》《原状回復工事》のお手伝いをさせていただいてます。

 

本日は梅雨時期はお部屋、オフィスのクロスの張り替えがおすすめなのでご紹介したいと思います。

梅雨時の内装トラブル

じめじめと湿気が多い梅雨の時期になると何かしら内装のトラブルが起きますね。
そのトラブルの中でも2つ例を挙げたいと思います。

1つ目のトラブル:壁紙(クロス)が空気が入ったみたいに浮いてたりしませんか?

この現象の一つ目の原因は、壁紙が下地のボードやベニアにしっかりとくっついてない場合、湿気によって、膨らむことが原因だったりします。

しっかりくっついていない箇所は、パテを使用した箇所である可能性があります。
ボードやベニアのジョイント部分、要するに境目箇所は、段差が出ないようにパテで平らにしてから壁紙を貼ります。
このパテの上は、接着しずらいため、施工ミスや手抜き工事ということではなく、そのような現象が起こる場合があります。

この箇所が、梅雨時などの湿気で裏紙が浮いてクロスが膨らんでくるわけです。そして、天気が回復して湿気がなくなると元に戻ります。

どういう箇所がこのように浮いてしまうかは、工事の段階では施工業者にもわからないことがあります。

しかし、浮いた箇所からクロスが剥がれてしまうということはありません。

放置してもらっても問題ありませんが、修繕は簡単な工事ですので、クロス屋さんに連絡すれば対応してもらえると思います。

もちろん当社もすぐにご対応しております。

2つ目のトラブル:壁紙(クロス)にカビが生えたりしませんか?

 

もう一つの原因は、日当たりの悪い北側の部屋や地下室、湿気の多い風呂やトイレの壁にカビが生える場合は「湿気」が原因ということが多々あります。この湿気ですが、梅雨の時期は特に多いです。

その他にもよくあるのは角部屋で特に外と面している壁の内側にカビが生える場面です。

また、リフォームを繰り返している家でよくあるのは、カビの上から塗装を塗り重ねているケースです。
しっかりとカビを殺菌し取り除かないまま上からフタをするように塗装をぬってしまうと、壁の裏側からカビが発生してしまいます。
特に壁のカビを何度も除去しても再発する場合には、塗装の下にカビの原因が眠っている可能性も疑ってみてください。

また、コンクリートなどの躯体にカビが付着した状態でフルリフォーム等を行っている場合にも内側からカビが生えてしまいます。

 

 

壁の内側から何らかの原因でカビが生じた場合の対策は

対策方法

⚫︎主に腐ってしまった内側の石膏ボードの交換

⚫︎内部のカビの除去

⚫︎塗装を全て剥がして除カビ(除菌)をする

きちんと対処法できるとベストで、きちんとした処置をしないと、カビの再発や臭いの問題に悩まされるリスクがあります。

塗装を全てはがしたり、石膏ボードを交換したりするなど、表面のカビ取りをするよりも大掛かりな工事が必要となってきますが、カビの再発を繰り返している場合には、最初から工事をした方が結果的に費用が安く済む場合もあります。

壁の内側からカビが生えてしまった場合には、塗装や壁紙を剥がして新しく貼り直す工程が必要なので、リフォーム業者へ相談してください。

 

 

 

もっと早く対処すれば、健康を守り、工事費用を抑えることができるため、部屋のカビ臭さや一部のカビが気になる場合には、被害が大きくなる前に当社にお気軽にご相談ください。

 

 

 

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OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか?

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
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今回は、

 

OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか?

 

というテーマでお話させていただきます。

オフィス勤務の方はたまに耳にすることがあるかもしれませんが、
実際に聞かれるとすぐに答えられないかもしれないOAフロアについて、
ざっくりと説明させていただきます。

 

 

 

OAフロアとは?

 

 

 

 

 

OAフロアとは、主にオフィスにてLANや電源などのケーブル配線をスムーズにするために既存の床の上に配線を通すための空間を設け、その上に床を施工する、いわゆる二重床を指します。

一般的な名称として、他には「フリーアクセスフロア」などと呼ばれたりもします。

かつてはサーバールームクリーンルームなど、一部の限られた施設でのみ用いられていましたが、IT化が進んだ現代では、一般的なオフィスでもほとんど用いられています。

 

 

 

OAフロアのメリット

 

 

OAフロアの主なメリットは次の通りです。

 

  • ●床上に配線が露出しないため見た目がすっきりし、つまづくことによる危険性が減り、掃除がしやすい
  • ●什器や家具などの移動の際、配線に引っかけるのを防ぐ、保護の役割をしてくれる
  • ●フロアマットや、簡単に取り外し可能で、配置変更が容易である
  • ●長ささえあればどこからでも配線できるので、家具・什器のレイアウトが自由になる

 

といった特徴があります。

 

 

 

OAフロアのデメリット

 

 

また反対に、デメリット

 

  • ●後から施工する場合、床の高さが上がってしまうので圧迫感が出てしまう
  • ●それに伴い、スロープを設置しなくてはならないため、入り口周りにデッドスペースができてしまい、不便を感じる可能性がある
  • ●素材や高さが様々なため、要件に合致したものを施工しないと強度不足になる可能性がある

 

 

と言った点が挙げられます。

 

 

最も大きなメリットとして、配線・レイアウトの自由度が上がるという点です。

通常なら床に這わせてモールで保護をしたり、社員の方々の通行の妨げにならないように配線を考えたりしなくてはいけませんが、
床下から配線をし、デスクの傍から線を出すことでつまづく可能性が減り、見た目のすっきり感が大きく変わります。

 

踏んだり、家具で傷つける可能性がないということは配線の保護にもなります。

当初からサーバールームやクリーンルームにて使うよう作られたのは、まさしくこのためです。

 

軽量のタイプであれば取り外しも容易なため、レイアウト変更にも柔軟に対応できます。

また、万が一の事のために不燃素材が使われていることが多いです。

 

 

デメリットとして最もよく挙げられているのは、後から設置する場合床が上がってしまい、圧迫感やスロープの設置をしなければならないという点です。

 

元々の床の上にOAフロアを設置し、高くなってしまった分、通常は大物の什器や備品を運び出しやすくするためにスロープを設置します。

 

このため、特に高さの高いOAフロアを設置した場合、スロープも長くなり、余計なスペースが必要になってしまいます。

 

 

現代ではほとんどのオフィスがOAフロアを標準的に見越して施工されてますので、
この問題は、後付けでの施工の場合のみ発生します。

 

 

また、2つ目に挙げた強度不足についてですが、
OAフロアにも様々な種類があり、
ジャッキのようにある程度自由に底上げし、下の配線が自由にできる「支柱タイプ」や、反対にブロック状になっており、上下に溝が入っている「置敷タイプ」があります。

また、素材も様々な種類があり安価な樹脂製や強度のあるスチール製、さらに重さはありますが、抜群の強度があるコンクリート製など、様々なメーカーから販売されています。

 

サーバールームなど、荷重のかかる箇所では荷重に耐えられるものを採用しなければなりません。

近年では、樹脂製でも十分な耐荷重性のある製品も増えてきているので、
施工を依頼する際はどれくらいの耐荷重性が必要か相談するとよいかもしれません。

 

 

 

OAフロアの施工方法

 

 

  1. 1.OAフロアを敷設する範囲の物をどかし、床下地を露出させる
  2. 2.清掃をし、凹凸の無いよう床を綺麗にする。突起物などは取り除く
  3. 3.クッションシートを敷き、その上にOAフロアを並べていく。端部など、取合い部は現場でカットしていく
  4. 4.(スロープ・框を取り付ける。)(元来よりOAフロア用に作られた物件、フロアであればこの工程は不要となります)
  5. 5.OAフロアの上にタイルカーペットや塩ビタイルなど、仕上げ材を敷き込んでいく
  6. 6.その後、検査並びに引き渡し

 

OAフロアの仕上げに使われるタイルカーペットには、貼り剥がしが容易にできる特殊な接着剤が使用されます。

また、サーバールーム内にはセイデンタイルCなど、帯電防止機能を付加したタイルが用いられます。

 

 

 

おまけ

 

 

弊社で過去に施工した店舗の事例を簡単に紹介します。

施工写真 OAフロア 露出時の様子

曲面壁施工の様子ですが、下部を見るとコンクリートタイプのOAフロアが見えます。

 

 

施工写真 OAフロア タイルカーペット一部施工の様子

こちらは、同箇所にてタイルカーペットが一部施工された様子

 

 

施工写真 OAフロア その3

同現場の別箇所の様子。コンクリートタイプのため簡単にレイアウト変更をすることはできないが、配線の保護としては申し分ない耐久性があります。

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか? について、ざっくりとお話させていただきました。

 

現在では、一般的なオフィスにおいて配線が張り巡らされているという事は少なくなりましたが、オフィス移転などで、移転先がOAフロアではなかった場合で新たに施工するとなれば業者への依頼が必要となります。

 

OAフロアに限らず、内装工事一式承っておりますので、

「現在のオフィスのレイアウトを変更したい」

「現在○○と言った不満があるので、解決できないか」

など、ご相談、お見積りはお気軽にどうぞ。

 

 

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改装工事 オフィスビル 九段北

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを置き、関東一円で《内装工事》全般と《原状回復工事》を施工させていただいております。

 

本日は、改装工事の施工例をご案内いたします。

改装工事とは、建物の内・外観をきれいに新しくしたり、模様替えをすることです。

工事種類:改装工事

場所:千代田区九段北

建物内装:オフィスビル

工期:1日

工事内容:レイアウト変更の為、天井のベースライトを外した後の穴をボードで塞ぎペンキで仕上げる作業です

 

完成前

 

完成後

 

 

 

施工は以上になります。

 

 

 

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