お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいております。
今回は
内装工事で使用される足場
についてお話しします。
- 1.脚立
- 2.足場台(立ち馬)
- 3.移動式室内足場(セーフティーベース)
1.脚立
脚立
まず初めに、一般家庭でもよく見かける「脚立」でございます。
二つ折りにして保管し、作業する箇所で展開して踏みざんや天板に体を預けつつ使用します。
ちなみに天板が80cm未満のものは「踏み台」と呼び、天板に乗っての作業が可能です。
(それ以上のものでは天板に乗っての作業はNGです)
また、商品によっては180度展開させハシゴとして使用可能となっていますが、天板部の強度や立てかける向きの表裏には注意しなければなりません。
2.足場台(立ち馬)
足場台(立ち馬)
足場台は、その名の通り上で作業をする前提の道具で、正式名称は「可搬式作業台」といいます。
段差部分を折りたたむことができ、高さや物によっては台の長さを延長させることができることから、「立ち馬」や「伸び馬」と呼ばれることもあります。
脚立よりも足場分だけ移動できる点や、位置を固定している場合でも隣に道具などを置くことができるため、天井、壁工事どちらの作業でもしばしば使われています。
商品によっては天板部に手すりや手掛り棒(昇降の際につかみ、安定性を高める棒)がついているものもあり、バリエーションが豊富です。
3.移動式室内足場(セーフティーベース)
移動式室内足場(セーフティーベース)
移動式室内足場(セーフティーベース)
※業者により様々な名称が用いられております。
1枚目の画像のように、折りたたんだ状態で搬入出し、作業場所にて左右に展開して使用します。
キャスターがついているため作業箇所まで転がすことができ、利便性も抜群です。
画像から見てわかるように大型のため脚立や足場台ほど取り回しは利きませんが、広範囲の作業をする際は圧倒的に作業がしやすくなります。
周辺が整理されていたり大きな道具の搬入出ができる現場ではぜひとも使いたい(使っていただきたい)道具の一つであるなと個人的には考えられます。
以上、内装作業で使われる主な足場についてでした。
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