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ハロウィーンも起源としてはお盆が近いようです。今のような形になったのがいつ頃か簡単に調べてみました。
一昨年まではハロウィーンも耳にする機会は多かったかと思います。日本では仮装大会のようになっていますが、ハロウィーンが広がり始めたのがいつ頃か調べたら83年に表参道でパレードが行われていたようです。とはいえ当初は知名度もなく参加者も少なかったみたいです。
2000年頃に二つの大きなテーマパークで盛大にイベントが行われ始めたそうです。同時に、この頃から渋谷のスクランブル交差点に人が集まり始めていたようですが、一般に広く広まり始めたのはそれからさらに10年ほど後になってからのようです。
要因の一つにスマホの普及、それに伴ってSNSの発展で全国的に行うところが一気に増えたように思われます。
時期的にちょうどよかったというのもあると思います。8月は夏休みや盆、夏の甲子園などイベント事は色々ありますし、12月は年末年始までの月末が忙しいイメージですが、その間にうまくはまったのがハロウィーンかと思われます。
イースターのように展開しようとしているものもあるようですが、時期的に日本だと子供は春休み、社会人としては年度末と年度のはじめの忙しい時期と被ることを考えるとやはりタイミングは大事だと感じます。あとイースターは毎年何月何日と決まっていないのも定着しにくい要素だと思います。毎年決まった日や大体同じ時期であれば、企業などとしても仕掛けやすいのではないでしょうか(ちなみに今年のイースターは4/4で、来年は4/17と約2週間違います)。
日本におけるハロウィーンから宗教色が抜けた理由として9月にはお彼岸もあるため8月のお盆から考えると3か月連続で似たような祭事が続くことも要因の一つかもしれません。日本では受け入れやすい要素だけうまく取り出してイベントとして展開して定着してきた行事が年々増えているような気もします。
そんなハロウィーン。近くに更衣室がないとなると仮装したまま電車に乗ることになりますが、公共の場でそのような仮装して乗るのはいいのか? と、かといって年に一度しかないイベントのために更衣室を設置するのは現実的ではありません(普段から有料の化粧室などとして貸し出すのはありかもしれません)。
前置きが長くなりましたが、更衣室としても使える個室を設置するのがいいのではないか、というのが本日の話になります。
こちらの写真は簡易な更衣室です。個室として十分な広さにすれば、更衣室としては広くなりますが、普段はリモートやテレワーク、自習室などとして使え、イベント時などは更衣室としてあるいは控室として使えるかもしれません。防音用のグラスウールなどを壁に入れればビジネスマンも安心して使える仕様になると思います。
写真では暗いですが、照明を入れれば違う印象になると思います。
設置したい場所にランナーと呼ばれるものを置いてその上にLGSを組み立てていきます。
ボードを張っていけば完成となります。
普段、貸会議室としてあるような、スペースの一部をこのような工事をすることもこれからの時代に必要なのかもしれません。
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