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年別アーカイブ: 2022年

A piece of construction work example 《office building》partition wall

Hello everyone!We here are Office restoration Dot.Com. website.

Our company office is located at Ikebukuro, Toshima ward, Tokyo, and we are executing construction work professionally, for office buildings on《Interior decorative finishing work》《Recovery and restoration work》and so on of various construction work at buildings inside all over Kanto area for you.

 

Today, the construction work site which we are explaining is an office room located at Tanashi.

Its actual construction work detail is making partition wall(board finishing work).

The construction work period is a day.

 

Partition is, separating building inner space. The wall separating is called partition wall. It can be simply called 「inner wall」 too.

In order to use inner space effectively, by 「separating」a room classified by use such as living room, toilet, warehouse, and so on, then the room can be used effectively. This space separation is called partition.

And, the wall separating is called partition wall. As the purpose of partition wall is separating inner space, as different from outside wall, its earthquake resistance property is not required. LGS(=light gauge steel) and board are used for making partition wall. As partition wall cannot be directly installed inside the building, LGS is used as bedding. Gypsum board has sound insulating and heat resisting properties. However, compared with outside wall materials, its yield strength is relatively low.

 

The following is a construction work example picture this time.

In the first place, we go on mounting bedding by using LGS.

We go on carrying out sticking board operation work.

We completed sticking work, then the room was duly separated.

That is all for our explanation.

We recommend you to go on utilizing space by making partition wall!

Please be sure to consult with us light heartedly if you should separate your interior space.

 

On 『office renewal・shop or store modifying』, interior decorative finishing work・restoration work and so on, if you are in trouble or worried, please feel free to give us your inquiry in the first place.

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一个施工工事事例《办公室建筑物》间壁 

大家好!我们这里是办公室修复原状Dot Com网站。

在东京都池袋设置着办公据点,在关东全域范围内,我们正在从事《室内装饰最后润湿施工工事》《修复原状施工工事》等建筑物内各种各样的施工工事。

 

今天,我们将要说明的施工工事现场是,在田无(=地名)的办公楼里面办公室的一屋。

施工工事内容是制作间壁(板材最后加工工事)。

施工工事期间为一天。

 

间壁是,分隔建筑物的内部空间的事情。分割用的墙壁叫做间壁。也可以单纯说「内壁」。

为了有效地使用内部空间,把起居室、洗手间、仓库等,按个别的用途「分隔」屋子就可以有效使用它。分隔此空间的事叫做间壁的分隔间隔。

而且,分隔间壁的墙壁叫做间壁。因为间壁的目的是分隔内部空间,所以跟外壁不同,并不必要耐震性能。为了制作间壁,轻量型钢和板材被使用。因为间壁不可以在建筑物内部直接设置,所以作为地基材料就使用轻量型钢。石膏板材有隔音性能和绝热性能。不过,和外壁材料比较起来,它的耐力比较低。

 

下面是此次施工工事事例的照片。

首先,我们使用轻量型钢来逐步组装地基。

我们逐步进行张贴板材的作业。

张贴作业完毕,屋子被分隔了。

我们此次的说明到此为止。

我们推荐各位依赖制作间壁来进行有效运用空间吧!

如果贵方想分隔室内装饰空间的话,欢迎务必乐意跟我们查询商量!

 

 

关于『办公室的更新店铺改装』室内装饰施工工事修复原状施工工事等,如果贵方感觉为难或有疑问,首先,请给我们随意来查询!

 

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~室内装饰施工~~~~~~~~~~~~~~~~~~

居抜きとは? また、その反対用語は?

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいております。

 

今回は、

 

居抜きとは? また、その反対用語は?

 

というテーマでお話させていただきます。

今回は内容がオフィスではなく、店舗寄りな上、
多少工事の事からは離れることもある内容となりますが、
内装とも十分関わる概念ですので、ぜひともお時間がございましたらご覧いただければ幸いです。

 

 

 

居抜きとは?

 

 

 

居抜きとは、賃貸物件の店舗において前回営業していた状態ほぼそのままにて退去された物件を、そのまま次に引き継ぎ、入居者が営業していく方法の物件を指します。

通常、賃貸物件において借主が店舗物件を借りた場合、新たに設置した什器や設備、内装は契約に基づいて返却する際に元に戻さなくてはなりません。

 

そこを、同じく貸主(オーナー側)の承諾が得られればそのまま引き渡しできる物件が居抜き物件です。

(当然ながら、退去の際設備・什器は清掃して退去します。)

 

 

 

 

居抜き物件のメリット

 

 

  • ●退去・入居がスムーズに進む。=費用が安く済む
  • ●前回の店舗のイメージが残ったまま次の店舗の営業が始まるので、顧客を獲得しやすい(認知度が高い)
  • ●前回の店舗のレイアウトを活かして開店できるので、デザインに困りにくい

 

 

退去・入居がスムーズに進む=費用が安く済む

 

 

通常の物件にて、店舗が営業するまでの初期費用はとてもかかります。

特に「躯体あらわし」と呼ばれる、物件内に躯体(建物を支えるための構造)以外の何もない状態の物件は、設備も内装も無い状態なので、とても費用がかかります

設備や、最低限の内装が整っていても、内装を整え、什器を入れるだけでもかなり費用です。

それを、居抜き物件では最低限の改装や、什器や備品の買い足しで済むのです。

(借主側=店主・店舗オーナーのメリット)

 

 

 

 

前回の店舗のイメージが残ったまま次の店舗の営業が始まるので、顧客を獲得しやすい(認知度が高い)

 

 

居抜き物件の場合、(前店舗)閉店→改装→(新店舗)開店までの流れが早く、
前店舗に通っていた顧客からしても、「次はこのお店になるんだ」と
いう認識がしやすいです。

 

また、店舗が開店してからも、後から動かすことのできる家具や什器を除けば
レイアウトが近しくなるため親しみやすい可能性があります。

(顧客側のメリット)

 

 

 

前回の店舗のレイアウトを活かして開店できるので、デザインに困りにくい

 

 

例えばラーメン屋の場合、オープンキッチンになっておりカウンター席がぐるりと囲まれていることが多いですが、
新たにラーメン屋を営業したい借主からするとレイアウトそのままに営業できるため、
営業開始したときのイメージをつかみやすいと言えるでしょう。

(借主側=店主・店舗オーナーのメリット)

 

 

 

 

居抜き物件のデメリット

 

 

メリットばかりではなく、もちろんデメリットもございます。

 

  • ●レイアウトの融通が利かず、思うままのデザインができない
  • ●前店舗のイメージが残るので、悪い印象を引き継いでしまう可能性がある
  • ●内装・設備の状態が悪いまま引継ぎされることがあり、その場合大幅な修繕を要することがある

 

 

 

レイアウトの融通が利かず、思うままのデザインができない

 

 

考え方次第、あるいは各物件により、メリットに挙げた面がそのままデメリットになってしまうのですが、
元の内装レイアウトや設備をそのまま引き継いで営業を開始しなければならないので、
自身が思い描く理想の店舗のイメージがある場合、不便を感じることがあるかもしれません。

 

とはいえ、これらは物件探しの際に理想に合う場所を見つけたり、賃貸借契約を終えた後、クロスを貼り換えたりしてイメージチェンジを行えば解消できる可能性があります。

 

 

 

前店舗のイメージが残るので、悪い印象を引き継いでしまう可能性がある

 

 

前まで営業していた店舗にて、顧客や周辺住民などとの何らかのトラブルが発生していた場合、
新しく営業を開始していてもトラブルが引き続き発生してしまう可能性があります。

 

例えば、前店舗で周辺住民から騒音・異臭などのトラブルが発生していた場合、
たとえ新しく営業を開始していても周囲から良くない目で見続けられたり、
噂が広まってしまっているということがよくあります。

全く違う店舗としてスタートしていればあまりそのようなトラブルは起きにくい気がしますが、同種の場合はよく起こりうる話で、悪いイメージを払拭するのはなかなか難しいとのことです。

 

ただし、「以前もここに店舗があった気がする」と、周辺に通勤・通学している方や
過去の常連客からも認知されている可能性も高いため、

新しく営業した店舗についても、過去に評判がよかった店の跡地などの場合、
比較的早い段階で集客が見込める可能性があります。

 

 

 

内装・設備の状態が悪いまま引継ぎされることがあり、その場合大幅な修繕を要することがある

 

 

退去の際気にされなかった、あるいは気付くことのできなかった設備・内装の老朽化や表に現れてこないような故障、劣化などにより、

引き渡された時点や、店舗に入居した時点、あるいは営業を開始するなりすぐに大規模な修繕が必要になり、工事費用が大きくかさんでしまったという事もよくあるようです。

これらのトラブルを未然に防ぐ事は少々難しいですが、入居契約を結ぶ前に
状態をよく確認しておくことで防ぐ事ができるかもしれません。

 

 

 

居抜き の反対語=スケルトン

 

 

スケルトン物件(躯体あらわし)のイメージ画像。
フリー素材ぱくたそwww.pakutaso.com

 

 

「居抜き」の反対語は「スケルトン」となります。

スケルトン(物件)とは、具体的に言えば「物件を退去する際、すべての内装を撤去しなくてはならない」物件、またはそうなっている状態を指します。

 

ただ、契約によっては、

  • ・内装下地材(軽量鉄骨・木)もすべて(躯体あらわし)
  • ・内装下地材は残して
  • ・ボード材まではそのまま残して

 

など、細かに違いがあるようです。通常は、内装下地材もすべて撤去した状態をスケルトンと呼称しています。

今回は細かく説明しませんが、スケルトンのメリットデメリットはそのまま居抜きの逆で、最大のメリットであり、デメリットを挙げるならば、

「一から店舗内装を作り上げることができるが、何もかも準備し工事を依頼しなくてはならないので費用が高くつき、物件を借りたからといってスムーズに営業開始できない

これに尽きるかと思います。

 

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

以上、居抜きとは? また、その反対用語は? について、お話させていただきました。

どちらの物件であっても、まず大切なことは物件を決めるまでの際、
店舗の運営と同じくらい、その物件がどのような契約になっているかを確認することです。

 

  • ・居抜き(物件)とは、直前まで入居していた設備・内装はほぼそのままに引き渡される物件、あるいはその契約を指す。反対語はスケルトン(物件)
  • ・過去使用されていた設備や内装を活かせるので、初期費用・投資が少なく済む
  • ・前店舗の内装、設備、立地をそのまま利用できるのはメリットであり、デメリットでもある

 

店舗の場合、立地や家賃の値段など気にする部分は多いかと思われます。

しかしながら内装工事の観点から申し上げますと、
居抜きにて以前のままの状態で引き渡されたとして、
長期的な視点で見て不便や、余計な費用や手間がかからないかも含め、内装(改修)にかかる費用も加えて確認すべきかと思われます。

 

弊社では、お客様のご予算と現状を確認した上でご要望に見合ったご提案をさせていただきたいと考えております。

 

「現在の店舗に間仕切壁を追加してほしい」

「喫煙室が不要になり、撤去した上で新たなレイアウトにしたい」

など、ご相談、お見積りはお気軽にどうぞ。

 

 

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「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
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安全パトロールとは? 何をして、何を見ているのか

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今回は、いつもと趣向を変え、

 

安全パトロールとは? 何をして、何を見ているのか

 

というテーマでお話させていただきます。

テーマの都合上、ざっくりとではありますが、内装工事以外を含む建築工事全体について触れさせていただいている箇所もございますのでよろしくお願いいたします。

安全パトロールについて簡単な説明の後、どういう部分を見て実施されているのかを説明していきます。

 

 

 

安全パトロールとは?

 

安全パトロールとは、現場の安全を守るために、各業者の担当者が実際に現場をパトロール(巡回)し、安全面において問題が発生していないか確かめることです。

現場の人たちでは「安パト」などと略称で呼ばれることもあります。

元請の安全担当自身が行う場合もあります。)

 

現場がスタートする時、元請はそこで行われる工事において
ありとあらゆる危険性を洗い出し、そこから各工事の業者へ作業をお願いします。

しかし、業者ごとのやり方や、想定外の事象が発生していくことが多々ある現場では、工程の中で一定の区切りを迎えるごとに(迎える前に)
改めて、各業者の目線でパトロールを依頼し、
想定している安全基準を保てているか確認することが一番安全で、手っ取り早いということになります。

そこで、安全パトロールと銘打ち、元請から各業者の監督者へ、
現在の現場の状況で〇〇と定めた安全の基準は満たせているのか、また改善点はないか見てきてほしい
と依頼させ、現場の安全を確保することで、施工の品質も保っているのです。

 

 

 

どのような事をチェックしているのか?

 

どのような事をチェックしているのかは、結論から申し上げますと
工事の進捗状況や、業者により異なります

しかしながら、「安全パトロール」なので、すべて安全に関連する事柄をチェックしていくことになります。

 

基本的には、

 

  • ・工具などの点検、チェック状況
  • ・作業手順が適切に設定されているか、またその通りに実施されているか
  • ・作業箇所や作業範囲の安全が保たれているか、またその安全を保つ方法は適切かどうか?
  • ・上記に付随して、整理整頓、清掃などは実施されているか?

 

などの項目を元請から、各業者の監督者へチェックさせています。

通常、安全パトロールにはチェックする箇所を元請が定めさせ、各業者の監督者はその評価をし、酷いところは是正するようにします。

なお、多くの元請業者において「チェックリスト」が作成され、それに沿って評価を下していきます。

補足として、「安全パトロール 点検表」などとインターネットで画像検索をすると
様々な業者が過去に使用したチェックリストがヒットします。

テンプレート以外の、実際に使用されているものは勝手に印刷し使用してはいけませんが、どんな項目を他社がチェックしているのかの参考にはなるかと思われます。

 

上記の箇条書きをなるべく内装工事に当てはめ、列挙していきます。

 

 

 

工具などの点検、チェック状況

 

内装工事においてもたくさんの工具を使用します。

工具に関する当ブログ過去記事はこちらにまとめられておりますので、
ご興味がございましたらご覧いただければ幸いです。

今回は、ざっくりと紹介させていただきます。

 

足場関連

(脚立、立ち馬、踏み台など)

 

立ち馬。点検をきちんと行います。

立ち馬。天板に乗っての作業を前提とした足場で、天板部分や脚部を伸長し、高さや長さを変えることができる。(長さなどは変えられないタイプもあります)

 

工具には通常、耐用年数が定められており、その期間を超えて使用してはいけません。

使用している足場がその年数を超えていないか、またメーカーが推奨する点検方法にて、
きちんと動作し、ロックされるか、摩耗などしていないかをチェックします。

また、錆びついていたり泥が入り込むなどで動きが悪くなっていないかチェックし、
状態に応じて清掃、整備させます。

 

 

工具関連

(カッター、インパクトドライバー、その他工事に使用する電動、手動工具)

 

足場と同じく、工具にも耐用年数が定められているものがほとんどです。

それらを超えて使用していないか、また定期的なメンテナンスが行われているかを確認します。

 

 

 

作業手順が適切に設定されているか、またその通りに実施されているか

 

 

同じ工程を任されていても、危険な状況は現場に応じて、また進捗状況に応じて変わっていくものです。

そこで、元請は初めに、各業者へ現場に入場する際、
「どのような手順でどう施工していけば安全かつスムーズに行えるか」を定めさせます。

 

それを、改めてきちんと手順が設定されており、それを守って実際に作業員が作業をしているのかパトロールさせます。

 

例えば、「この箇所の天井材施工の際は〇〇cm以上の立ち馬を使用し、脚立は使用せず、作業員が一人で作業することがないようにしなくてはならない」

という作業手順があったとします。

安全パトロールでは、それらが現場において本当に正しい手順なのか、
またその手順が守られているかをチェックしていきます。

別の現場で正しいとされていた手順であっても、今回の現場で、なおかつ現在の状況ではそれが一番安全とは限りません。

問題に感じた場合は違う方法を検討しなければなりませんし、正しかったとしても守られないのであれば意味がないので、守られるようにするにはどうしたらよいか検討します。

 

 

 

作業箇所や作業範囲の安全が保たれているか、またその安全を保つ方法は適切かどうか?

 

 

頭上注意の印。狭い部分なのでテープにて簡単ではあるが注意を促している

弊社施工の現場にて、足場頭上部分に「頭上注意」のテープを貼り、注意を促している。

 

 

作業をする箇所は、その多くが作りたての建物であるため
足元や頭上、開口部、または他業種との作業範囲と被っているなど、
多くの危険が潜んでいます。

そこで、安全パトロールにてそれらが「なるべく安全に、正しく保てているか」や、
「どのように確保されているか」を確認します。

 

例えば、「〇月〇日での作業において、天井工事を設備業者と同室にて作業があるが、事前に打ち合わせを行い、どうしても同時刻に近くで作業する際は、設備業者は東側の箇所、内装工事では西側の箇所から、声掛けをした上で作業を行う。

などという決め事を行ったとします。(あくまで一例であり、安全を保つうえで正しい方法とは限りません。)

それらの決め事がきちんと守られているか、また、もっと安全な方法・対策がないか考えていきます。

 

 

 

上記に付随して、整理整頓、清掃などは実施されているか?

 

現場、工場には5Sという言葉があります。

それぞれ、整理・整頓・清掃・清潔・躾 の5つを指すのですが、
それらが安全という面から実施されているかをチェックします。

今回はざっくりとした説明に留めさせていただきますが、

  • 材料の搬入口~現場までの通路がきちんと区画されているか(整理)
  • 足元にはつまづきそうな廃材や、道具などが放られていたりしないか(清掃)
  • また、それらが周知されているか(躾)

 

などが挙げられます。

 

5Sの一つ、清掃は美観の他、つまづき、踏み抜きなどを防ぎ安全のためにもなります

5Sの一つ、清掃(掃除)は、見た目の美化だけでなく廃材などで足を怪我しないためにも行われます

 

もちろん、定められた工期に間に合わないということがあってはならないのは第一ですが、
労働災害(労災)が発生し、作業員の手が止まってしまい現場も止まってしまう、
また元請の立場としてイメージダウンに繋がってしまうこともあるなど、
安全を疎かにして良いことは一つもありません。

5Sの正しい実施は理にかなっていると言えるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

以上、簡単にではございますが安全パトロールとは何か、
また安全パトロールで何を見ているのか説明させていただきました。

以下に簡潔にまとめますと、

 

  • ・安全パトロールは元請もしくは、元請が各業者に依頼し、現在の現場の状況で可能な限り安全な方法、状態で工事が行われているか現場で確認する活動を指す
  • ・その名の通り、安全に関する項目を複数の観点でチェックし、前もって作成したチェックリストに基づき評価を下す
  • ・現場の安全を保つことで労災による工期の遅れや、イメージダウンなどを防ぐなどの役割を果たしている

 

となります。

現場で働く職人の方々の観点からは、安全パトロールは
「作業の効率を妨げる、鬱陶しい風習」のように思われていることが多い気がします。

しかしながら、元請業者は下で働く業者が皆ケガが無く、最後まで終わることができるよう努めなければなりません。

安全は元請・下請関係なくすべての人のために必要な事項であることを
理解していただければと、私も思っております。

 

そして、安全を守ることでスムーズに工事が進むことがある と感じることも
たくさんあります。

弊社でも日々安全を守り、労災が起こらないようこれからも気を引き締めてまいりたいと思います。

 

 

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内装工事で活躍する工具①-2切断編(ボード)

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
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昨年の話となりますが、以前

内装工事で活躍する工具 切断編①(LGS)

 

というテーマで書かせていただいておりましたが、
久方ぶりにこのテーマの続きを書かせていただければと思います。

 

というわけで、今回は

内装工事で活躍する工具 切断編②(ボード)

としてお話させていただきます。

 

当記事では、

①切断編その2として、ボード材を切断する工具を紹介いたします。

 

 

 

 

 

カッター

 

ボード切断に使う工具① カッター

 

※写真は一般的なカッターの画像です

 

ごく普通のカッターですが、石こうボードなどの切断には頻繁に使われます。

写真は「オートロック」のタイプですが、強く力を入れることが多いので
刃の出し入れをネジを回して調整する「ネジロック」式が多く用いられているように感じます。

 

カッターでの石こうボード切断の実際の施工の様子

およそ同系統のカッターによる石こうボード切断の様子

 

一般的な石こうボードには「原紙」という丈夫な紙材が巻かれており、そこに
鉛筆などでしるしを付け、カッターを何度か走らせて深く切りつけていくと、
ポキッと折り、切り離すことができます。

切り込む際、比較的滑らかな曲線を描きやすく、入手性や価格も手ごろなため、
使用頻度が高いです。

 

 

 

ボードのこ

 

ボードのこ。ノコギリの一種です

「ボードのこ」です。(左側)ノコギリの一種となります。

 

ボード用のこぎりです。端から刃を入れる場合や、一度大き目の穴を開けておけば
カッターのように何度も刃を入れず、刃を往復するだけで切断でき、便利です。

ただし上下に往復させるため、滑らかな曲線を描くのは少し難しく、
写真のように直線的な箇所や、後で滑らかにするための大まかな切り込みのために使われることが多いです。

 

 

 

マルチツール

 

 

電動工具の一種で、先端の棒状の刃が振動し、部材の切断や剥離などに使用できます。

ボード材にも、ボード用の刃先を取り付ければ切断に使用することができます。

 

マルチツール 石こうボード施工の様子(引用)

モノタロウ商品ページより引用。図のように振動し、ボード材を切削、切断します。

 

 

実際の施工の様子です。

 

マルチツールによる実際の施工の様子

マルチツール実際の施工の様子。配線用の開口を広げていく様子です

画像内の説明にもありますようにボード材に直接刃を入れ、開口を広げていっております。

なお、マルチツールの場合先端がギザギザになっているものであれば、
そのままボード材に押し付けることで刃を通すことが可能です。

 

補足ですが、マルチツールはその名の通り刃を取り替えることで床材の剥離や、
円盤状の刃によるヤスリがけ(グラインダー研削)など、様々な工具となります。

 

 

 

ボードカッター

 

ボードカッター。電動工具です

ボードカッター。マキタ公式商品ページより引用。

 

ボード専用の電動工具です。写真上部先端の刃が振動し、ボードに切込みを入れ
切り開くことができます。

天面が平らになっており、一度刃を通せば均一な深さで
スッとボード材を切っていくことができます。

また、背面(参考写真では右側)部分にダストボックスがあり、粉塵が舞うのを抑えつつ
効率よく作業できます。

マルチツールと同じく開口を開けたり、解体作業の際バールを引っかけるための穴を開ける時などに主に使われます。

 

 

 

レシプロソー(セーバーソー)

 

レシプロソー(セーバーソー)。切断用の電動工具です。

レシプロソー(セーバーソー)。
セイバー(刃、サーベル)のような形状をしている事からその名が付きました。 画像はマキタ公式商品ページより引用。

 

レシプロソー(セーバーソー)は、画像左部分のセイバー状の刃が振動し、
部材を切断することができる工具です。

刃を交換することでボード材に限らず、木材や塩ビパイプ、鋼材も切断することができます。

繊細な作業ができないわけではないのですが、パワフルなため
弊社で使用する際は、基本的には解体作業の際に使用されることが多いです。

 

 

ホールソー

 

ホールソー。インパクトドライバーのビット(付替えパーツ)として使います。

ホールソー(ホール…穴状の ソー…のこぎり) インパクトドライバーのビット(付替えパーツ)として、装着して使用できます。 画像はモノタロウ公式サイト商品ページより引用。

 

こちらは単体では使用できず、ビット(付替えパーツ)として、
インパクトドライバー(電動ドライバー)に装着して使用します。

写真の青色部分が回転し、ボード材に押し付けていくと綺麗な穴が開くものとなっております。

配線用の穴などを開けることに主に用いられます。

 

 

 

ボードヤスリ

 

 

ボードヤスリ。こちらは弊社社員使用品です

ボードヤスリ。こちらは弊社社員が普段使用しているものとなります。 ヤスリ面にボードの粉が入り込んでいるのが分かります。

 

切断用の工具ではないのですが、ほとんど切断とセットで行われるので
紹介させていただきます。

カッターや、上記工具などで切断した石膏ボードは、切断面がデコボコになってしまうため、上記のような専用のヤスリで表面を研削し、滑らかにします。

 

この工程がボード工事においてかなり重要で、後々パテ作業や、その後のクロス・塗装作業の際の仕上がりにも響いてきますので、ボード工事には必須の工具と言えます。

 

 

 

以上、内装工事で活躍する工具①切断編その2(ボード)
のご紹介でした。

今回、並びに前回紹介した工具の中には解体作業で主に使用されるものも含まれますが、
業者や、職人さんによって決まりがあったり、あるいは自由に使いこなしているかと思います。

どんなに便利な道具も、それをスピーディーに、繊細に使用することができるのが
職人です。

弊社にも、そのような職人が揃っておりますので、
ぜひとも工事を依頼する際の選択肢に加えていただければと思います。

 

 

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系统天棚施工工事 施工事例 办公楼 

大家好!我们这里是办公室修复原状Dot Com网站。

 

今天,我们将要说明一下一个办公楼里面系统天棚钢骨框架施工工事的施工例子。

首先,系统天棚,基本上是一种吊挂天棚,把在屋顶层被设置的空调和照明等设备跟天棚材料一体组装将作为地基・框架被填入设置的天棚。

 

系统天棚的优点是,保养性能非常高。对天棚材料本身当然是,照明等天棚设备也可以简单地移动・交换。因此,它也容易对待设计变更。其中一部分的天棚材料和设备劣化或破损时,也可以立刻重新对待。因为天棚材料是直线会被配置,所以看上去也是精明的。

 

那么,我们想要说明一下本施工工事的流动过程。

我们首先的施工工事是把撤去滑动墙壁后的天棚修复施工工事。

滑动墙壁是,一种在室内可以随时分隔的可动式间壁,吊挂在天棚设置的轨道而能移动的构造。

 

那么,下面的照片是把滑动墙壁撤去后系统天棚框架施工工事后的现场照片。

上面是系统天棚框架施工工事的照片。

然后,装载板材就完成的。不过,我们公司的作业,组装框架就结束了。

 

因为我们都可以对待任何有关作业,所以务必随便来查询!

 

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マンションエントランス補修工事

こんにちわ、オフィス回復ドットコムです。

 

マンションエントランスの天井補修工事が今回の現場になります。

 

天井の一部の補修が必要になったので、既存の天井を一度壊して、補修が必要になった原因に対処します。

 

 

ボードを貼る前に配線などの処理をしていきます。

 

 

配線などの処理が終わったら照明などの部分を開口し、(今回は)ソーラトンキューブを貼っていきます。

ソーラトンキューブは、吉野石膏グループで販売されている商品になります。

立体的になっているのは吸音効果を出すために空気の層を作る意味もあります。

 

 

最後に貼り終えた写真がこちら。

 

 

1枚目と比べると、新しい天井になり、きれいになっているのがわかります。

以上が今回の補修工事になります。

 

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ABC공사란 「A공사・B공사・C공사」

안녕하세요.사무실회복닷컴입니다.

이케부쿠로를 중심으로 관동일대에서「원상회복공사」「인테리어공사」를 운영하고 있습니다.

 

오늘은 ABC공사에 대해서 설명하려고 합니다.

 

ABC공사란

ABC공사란 《A공사・B공사・C공사》라는 구분으로 나누어집니다.

공사업자, 부동산관계이외에서는 그처럼 듣지 않는 단어라고 생각합니다.

 

이 ABC공사는 인테리어공사를 누가 공사비용을 부담하고 공사업자의 선정을 진행하는가로 구분이 나누어집니다.

이 공사구분에 따라 비용이 크게 달라집니다.

공사구분은 빌딩(건물)에 따라 다르기에 반드시 사전에 확인합시다.

 

 

A공사에 대하여

A공사는 전체에 있어서 소유자님이 공사를 발주・업자선정・비용부담을 하는것입니다.

공사내용은 빌딩의 구체부분,공용시설에 관하는 부분

빌딩의 외장, 외벽도장, 옥상, 공용의 화장실,엘리베이터, 계단, 소방시설, 배수설비등

빌딩전체의 자산가치를 유지하기 위한 공사이기에 전부 소유자님의 부담인것입니다.

 

A공사는 테넌트로 입주하는 경우에는 그다지 관계하지 않습니다.

 

B공사에 대하여

B공사는 제일 알기 힘듭니다.

공사의 발주는 차주님(借主), 업자선정은 소유자님(貸主), 비용부담은 차주님(借主)으로 됩니다.

 

공사내용은 건물전체에 관한 부분

에어컨설비,배수,배기,방수・방화설비,분전반등 입니다.

 

전유부분에 설치되는 설비는 빌딩전체에 관련된다고 판단되면 B공사로 되는 경우가 많습니다. 사무실의 구획내의 공사인경우에는 비용은 차주쪽의 부담으로 됩니다.

 

B공사는 혼자서 업자선정을 할수 없기 때문에 비용관리가 힘듭니다.

같은 공사를 진행하여도 예상이상의 비용이 부과되는 경우도 있을수 있기 때문에 주의해야 합니다.

 

 

C공사에 대하여

C공사공사는 전부 차주님(借主)이 발주,업자선정,비용부담을 하는 것입니다.

테넌트의 내부의 공사등, 차주님(借主)이 빌딩오너님의 허가를 받고 발주하여 진행하는 공사입니다.

테넌트안의 인테리어공사, 선반, 조명, 전기공사등 입니다.

차주님(借主)이 전부 선택할수 있기 떄문에 비용을 억제하는것도 업자를 선택하는것도 자유로 할수 있습니다.

 

 

그럼, 여기까지 ABC공사에 대하여 설명하였습니다.

테넌트를 빌릴 떄는 원상회복의무가 있는곳이 거의이지만

원상회복공사를 할때 공사구분을 아시면 비용이랑 책임도 알수 있기에 손해는 없겠지요.

사무실이전등을 생각하시는 분은 참조해주시면 좋겠습니다.

 

가게를 빌릴떄에는 반드시 소유자님(貸主)과의 계약을 잘 확인해도록 합시다.

 

 

오늘은 이상입니다.

 

오피스리뉴얼상가리모델링등 인테리어공사원상회복공사 등 등

궁금하시는 사항에 있으시면 저희 사무실회복닷컴으로 문의해주세요.

 

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저희 회사는 견적에서 시공완료까지 모두 당사에서 실시함으로

고객님께조금이라도 싸게그리고 좋은 품질과 좋은것을제공하고 있습니다.

 

물론,다른 회사와 비교해도 괜찮습니다. 비교견적도 환영합니다.

어디에 의뢰하면 좋을까요? 공사비용은 얼마일까

상기외의 질문도 언제든지 연락주세요.

사무실상점창고의 이전,원상회복공사리모델링공사 (인테리어 공사등등

우선은 부담없이 문의해주세요.

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施工工事实绩(一个实例)

大家好!我们这里是办公室修复原状Dot Com网站博客。

在东京都池袋做办公据点,我们在从事【室内装饰施工工事・修复原状施工工事】,为客户服务。

今天,我们将要说明一个施工事例。

就是客户J的办公室。内容是更改装饰工事「改变办公室的布置」。

 

在现存的墙壁上张贴石膏板材和壁纸的作业吧。

 

下面的一张照片是现存的墙壁。

按照对白色墙壁合适的状态,我们逐步切断石膏板材,和张贴它。

也按照对石头的底座合适的状态,我们逐步切断和张贴它。

我们干静地清洁好切过的废材等,然后,进行客户选择过壁纸的张贴作业了。

 

此次,该施工例子的说明到此为止。

我们公司能够短时间内很简单地改变室内墙壁等的布置,并且很漂亮地完成施工工事。如果贵方有想要换个心情等理由而改变室内布置要求的话,务必考虑叫我们做作业。

 

那么,欢迎下次再来访问我方的网站!

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Partition construction work

Hello everyone!We here are Office restoration Dot.Com. website.

We are executing construction work professionally, mainly for office buildings of 【Interior decorative finishing work・Restoration work】, based at Ikebukuro, Tokyo. and all over Kanto area for you. Of course, we are also doing construction of various buildings.

 

Today, we did our partition and similar construction work at a certain room.

We can make partition at any kind of room.

If you have a request or the like to us, please give us inquiry.

According to the design drawing as usual, we are going to prepare the partition by covering blue sheet.

We go on mounting LGS(=light gauge steel). We are also going on finishing by glueing the board, and also glueing cloth and the like.

As for ceiling, we open the gap, and go on mounting there.

The finished situation is a kind of labyrinth, isn’t it?

 

That is all for today.

 

 

On 『office renewal・shop or store modifying decoration』, its interior decorative finishing work・restoration work and so on, if you are in trouble or worried, please feel free to give us your inquiry in the first place.

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