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タッカーとステープルについて | 内装工事に必要な工具のご紹介

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋に拠点を置き、関東一円範囲で内装業者をしております。

 

 

本日ご紹介させていただくのは、内装工事を行う際に必要な工具を紹介いたします。

 

よく、内装工事でよく使用される道具として【タッカー】があります。

 

そもそも「タッカー」とは?

タッカーは木材などに布や壁紙といった網状のものを固定するための道具です。大きなホチキスと思ってください。使用の仕方はステープル(針)を装填し、打ち出すことで素材同士を固定します。タッカーにはさまざまな種類があるため、使用用途によって使い分けます。

今回は工具としての紹介なので様々な用途のタッカーをご紹介いたします。

 

タッカーを使用する場面

タッカーの工具の種類によっては固定されるものが違います。
内装工事の工具として使用する場面は

  • 石膏ボード(PB)を仮留めなどする際に使用
  • 断熱材を留める
  • 養生シートを留める

等、様々な場面で使用します。

こちらの画像は岩綿吸音板を天井に仮止めする際の施工画像になります。

こちらの画像は岩綿吸音板を天井に仮留めする際の施工画像になります。

 

 

 

タッカーの種類

上記の画像ではエアタッカーを使用しての施工になりますが

タッカーには種類があり
内装工事現場でよく見られるのは

  • ガンタッカー
  • 電動タッカー
  • エアタッカー
  • フロアタッカー

なります。

 

1.ガンタッカー

引用:アスクル様より

「ガンタッカー」はホチキスと同じ要領でハンドルを押して針を打ち付けるタッカーです。
薄い素材を打ち付ける際に使います。
内装の現場では、主に養生をするとき使用したりします。

 

 

2.電動タッカー

引用:モノタロウ様より

電動タッカー」は電気の力で針(ステープル)を打つタッカーです。
ガンタッカーと違って力をいれる必要が無く、連続した作業に向いています。
また、エアタッカーよりも軽く、ボタンひとつで針が打てるのでとても便利です。
コード式のものもありますが、充電式のものが主流になってきています。
使用時間などによって使い分けたりします。

 

 

3.エアタッカー

エアタッカー」はコンプレッサーと繋いで強力なエアでステープル(針)を打ち出すタイプのタッカーです。高圧用と常圧用の2つの種類があり、さまざまな機能を搭載した商品も人気です。
トリガーを引くと”プシュッ”と音がして、空気圧で針を打ち込むので、簡単にしかも強力に針を打ち込むことができますが、エアーコンプレッサーの空気圧が強いと打った際に針跡が凹むので調整が必要です。
主に建設現場での内装材の仕上げうちや、断熱材止めなどにも利用されますし、強力なので分厚い革製品の張り替えなどにも使えます。

 

 

4.フロアタッカー

 

引用:アマゾン様より

「フロアタッカー」とは、名前の由来通りフロア打ちに特化した専用のタッカーです。
エアーコンプレッサーを使いステープル(コの字の釘のようなもの)を打ちます。

床に木材などを貼り付ける時に使われるもので、「フロアが盛り上がってしまう」「フロアがひび割れてしまう」といった場合、エアタッカーよりもフロア打ちならこちらをお勧めいたします。

 

 

 

タッカーに使われる針について

ステープル(針)とは?

タッカー」専用の針です。
この専用の針をステープルと言い、ホチキスみたいな針に近いです。
このステープルはコ型・U型・T型と種類があり、電動タッカーによって打ち込めるステープルの種類が違います

  • コ型はしっかり固定が可能です。
  • U型は固定力が高く素材にしっかりめり込んでくれるタイプです。
  • T型は打ち込んだ際に素材からステープルが見えにくいので、仕上がりが非常にキレイに見えます。

 

内装工事で主に使用するステープルは2種類あります。

「J線」と「MA線」です。

J線について

通常の際は、J線を使用しており
シートの張り付け、下地ボードの上からの二重貼りなどの施工に使います。
J線は電動タッカー・エアタッカーでも使用できるため重宝されます。

 

 

引用:MAX様より

引用:MAX様より

MA線について

MA線はJ線に比べ太くて固めのステープルになっており
硬質ボードなど特殊な際に使われます。
こちらを使用する時はエアタッカーしか使えません。
電動タッカーだと規格外になっております。

 

 

小話ですが

内装工事のプロは岩綿吸音板などタッカーで15箇所~ぐらい打ち込んでも
ステープラの跡などは目立ちません
素人の方はへたに打ち込み、大量に打って、跡がかなり目立ちますので
内装工事は是非、プロにご依頼ください。

 

まとめ

今回はタッカーとステープルついて簡単にご紹介させていただきました。

タッカーは内装工事や建築作業現場において非常に重要な工具の1つです。
利用目的によって様々なタッカーと材料を使い分けます。
タッカーも様々なメーカーから出ていますので使い心地など色々試してみてください。
種類によって対応するステープルなども違うので、事前にしっかり確認して選びましょう。お気に入りのタッカーで内装工事やDIYにも利用して楽しんでください。

 

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英文↓

https://www.xn--dckn0c9ft03s59k.com/archives/7195

【Construction work example-interior decorative construction work】Repair and recovery construction work of ceiling and floor at a ceremony house, in Kawasaki ward, Kawasaki city, Kanagawa Prefecture

Hello, everyone! We here are Office recovery and restoration Dot.Com. website.

Our company has an office at Ikebukuro, Toshima ward, Tokyo, and is an interior decorative finishing contractor company taking charge of executing full set of 【interior decorative work】【recovery and restoration work】, in all over Kanto area.

 

This time, we are explaining contents of repair and recovery work of ceiling and floor at a construction work site in a funeral parlor.

 

Repair and recovery construction work is,

If you have been using a tenant (shop or store) for a long time, there are hurts because of deterioration after a long term.

This situation can inevitably happen. So, if you predict its deterioration and execute mend and repair properly, enduring usage expectancy is prolonged. As a result, it is an important construction work which will lead to maintaining building life.

 

We suggest you talk about repair and recovery work (remedial work) with proper construction work contractors by all means.

Please also visit here for your reference.

Comparison between interior decorative construction work as DIY and requesting a contractor.

内装工事をDIYした場合と業者に依頼した場合との比較

 

 

Then, followings are construction work details this time.

 

【Construction work example】

Construction work kind: Inter decorative construction work-repair and recovery work

Construction work site: a funeral hall at Yotsuya-kamichou, Kawasaki ward, Kawasaki City, Kanagawa Prefecture

Construction work period: about 3 days

Construction work details:

Floor remedial work details: as the floor material(wooden material) is peeled off, we strip floor material, and also strip sound isolating sheet neatly. Then, we stick new tile carpet to the floor material.

Ceiling remedial work detail: as soon as floor remedy is completed, we do cure work operation, demolish the place of re-sticking ceiling board, and double-stick newly. After sticking gypsum board, we our work is completed by sticking Gyptone to the ceiling.

The point to be noted is, as we carry out sticking it around business use air-conditioner, we carefully do the work. Then, in order not to hurt the projector installed on the ceiling, we do cure work. After sticking board on the ceiling, we do work operation.

 

Then, followings are construction work pictures.

In the first place, it is remedial work of the floor.

 

 

Explaining merits of tile carpet as follows:

  • Abundant color variations
  • Various designing is possible, according to arrangement method.
  • There are sound insulating・temperature retaining・durable properties.
  • Easy to remove it partly.

 

If you are considering to request floor remedial work, please refer here by all means.

 

Next, it is a repair and recovery work site picture at the ceiling.

 

In the first place, we do cure work operation in order not to hurt around it.

間仕切り壁・床の養生作業

Partition wall・floor curing work operation.

 

 

Next, we strip the board where to do repair and recovery work. As it is around the business use air-conditioner, we do it carefully.

 

1枚目のジプトーンを剥がします

We strip the first piece of Gyptone.

 

 

2枚目の石膏ボードをはがしてLGSを剥き出しにします

We peel off the second piece of gypsum board, and let LGS(=light gauge steel) to be bare.

 

 

 

After finish stripping all the places, we newly execute board work.

 

After the construction work is completed, we strip curing, and clean the site, then our work ends here.

 

 

Above all are the construction work site pictures.

 

If you are worried about shop or store(tenant)・office interior decorative【repair and recovery work・mending work・remedial work】, please talk with us light heartedly by all means.

 

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From price quotation up to construction work completion, our company is directly managing and doing construction work by ourselves. Our aim is supplying 「reasonable construction work as much as possible, and high quality, better work service」to our customers.

 

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原状回復工事(オフィス・店舗の移転)を内装工事会社に依頼するメリットとは?

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。

 

今回は、

 

原状回復工事(オフィス・店舗の移転)を内装工事会社に依頼するメリットとは?

 

というテーマでお話させていただきます。

 

今年も始まったばかりではございますが、もうじきお引越しやオフィス移転など、新生活のシーズンがやってまいります。

 

改めて原状回復に関する内容をお話しできればと考えました。

 

 

 

オフィス・店舗の原状回復工事に関して

 

原状回復を伴う内装解体の様子

オフィスにて、原状回復を伴う内装解体を行っている様子

 

 

まず、オフィスや店舗の原状回復工事は、既にテナント物件にご入居されたご経験のある方はおわかりのように、確認事項が非常に多い一大イベントと言えます。

 

ざっくりと手順を説明いたしますと、

 

  1. 1.現オフィスの解約を不動産オーナー・管理会社へ伝える
  2. 2.原状回復の条件を契約書を見ながら確認し、指定業者や、ご自身にて業者へ見積、選定を行う
  3. 3.(移転の場合)移転先を選定する
  4. 4.原状回復の内容に応じて、工程・工期などを業者と打ち合わせする
  5. 5.移転・退去の準備、役所などへの届け出を行う
  6. 6.現オフィスの原状回復工事を行い、完了後オーナー、管理会社へ引き渡し

 

以上が大まかな流れとなります。

 

どの工程も大変ですが、このうち2,4,6に関しては内装工事業者の選定や打ち合わせが発生するため、特に気を付けるべきだと考えられます。

 

一般住宅では、退去の際自身で内装に間仕切り追加や撤去などを特別に行っていなければ、大抵の場合クリーニングのみで退去が可能です。

しかし事業用として借りた物件では、多くの場合原状回復工事を行ってから不動産オーナー・管理会社へ返却が必要です。

 

短い期間にてオフィスからの退去と、そのオフィスの工事を行わなければならないため、タイトなスケジュールとなりがちです。

 

また、物件引き渡しの際の条件が、物件により様々な点にも注意が必要です。

賃貸借契約書」を確認し、不明な点や、不動産オーナーへ指定業者の有無を確認した上で業者とのやり取りを始めていきます。

 

 

 

 

原状回復工事をどこに依頼することでどう変わるのか?

 

 

工事のお見積りや依頼をする際、どのような業者・会社に依頼したらよいかおわかりでしょうか?

今回は大まかに3つの業者に分けてご説明させていただきます。

 

 

①建設会社、工務店

 

建設中のビルのイメージ

建設中のビルのイメージ

 

 

まず皆様が最も多く工事の依頼を検討することが多いのはこちらではないでしょうか。

会社名に「○○建設」、「□□工務店」という名前が付いている場合はその名の通り、間違いなく建設会社または工務店となり、原状回復工事を依頼することが可能です。

 

建設会社・工務店の大きな特徴は窓口が一社にて完結できる点にあると言えます。

また、社員数や作業員の数も多いため対応力の高さには期待できるでしょう。

 

ただし、これらの会社は元請業者として、その会社の協力業者(下請業者)に工事を請け負わせる形となる場合が多く、いわゆる中間マージンが発生する場合が多いです。

それでも、工事の内容が多岐に渡る場合そのすべてを完結できるということは手間がかからずスムーズであるでしょう。

 

 

 

②内装工事会社

 

内装工事のイメージ画像

内装工事のイメージ画像

 

 

次に、私たち内装工事会社が挙げられます。

内装工事会社は、工事を内装工事に絞り、その範囲の中で発生する工事のほとんどに対応できるよう、体制を整えております。

 

原状回復工事の場合、発生する内容として、

 

  • ・間仕切り(LGSや木下地、各種ボード材)の撤去、回復
  • ・天井、壁、床材の貼り替え(貼り直し)
  • ・電気やネット設備の撤去、回復
  • ・ドアのカギ交換
  • ・不用品の撤去、処分
  • ・引渡し前のクリーニング

 

などが挙げられます。

 

それぞれ専門の業者が必要なほど作業の内容が多岐に渡りますが、内装工事会社ではこれらを一手に引き受けることができます。

 

前述したように、内装工事会社では多くの場合、発生する工事内容に関して自社で完結できるよう体制を整えており、その会社で対応できない工事を除き、中間マージンが発生することがありません。

 

また、業務内容を内装工事に絞っているため、きめ細やかな対応が可能といえます。

 

 

 

③それぞれの専門業者

 

 

さらに、それぞれの専門業者に各工事を依頼することも可能です。

 

この場合、お客様(依頼者様)自身で、「今回の工事ではどのような業者が必要そうかある程度理解がある」必要があります。

 

しかし、必要な工事が明確である場合、各業者に直接依頼をすることで価格や工期の透明感に最も納得できると言えます。

 

例えば、複数の工事に対し近くの業者を自身でピックアップすることができれば、出張費などの費用は省くことができるでしょう。

 

問題は、多くの業者を自身でピックアップしなければならない点、さらに各工事に対し相見積もりを取るとなるとその手間が膨大になってしまうということです。

また、全体の工期を1社にてスケジューリングしている場合と違い、ご自身でコントロールしなくてはならないため、非常に大変です。

 

元より業者が少なく済みそうな工事内容である場合は十分選択肢の一つとして考えられるかと思われます。

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、原状回復工事(オフィス・店舗の移転)を内装工事会社に依頼するメリットとは? というテーマでお話しさせていただきました。

 

 

  • ●多くの場合、店舗やオフィスなど事業用として借りた物件では退去の際原状回復工事が必須である
  • ●原状回復工事と一言にいっても、その内容は多岐に渡り、賃貸借契約書をよく読み、確認しなくてはならない
  • ●工事のお見積りや依頼をする会社によってメリットデメリットがあり、場合によりそれぞれ検討することを推奨します

 

 

内装工事会社としての主観的な意見ではございますが、以上の点から原状回復工事のお見積りや依頼は、まずは内装工事会社の中から比較・検討されることをお勧めします。

 

もちろん、ご贔屓にされている会社や業者様がいらっしゃる場合はこの限りではありません。

 

ご検討の際は、ぜひとも弊社へお見積り・ご相談いただけますと幸いです。

「こういう内容の場合では対応可能か」などと言ったご相談承っております。

 

また、一般住宅などにおいても退去後の原状回復工事をご検討されている不動産オーナー様、不動産会社様からのご相談も承っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 

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もちろん、他の会社様と比べて構いません。相見積もりも大丈夫です。

「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
ご質問・お問い合わせお待ちしております。

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【리모델링공사】코우토우구 토요스아파트 인테리어공사 「칸막이벽작성」

안녕하세요.사무실회복닷컴입니다.

도쿄도이케부쿠로를 중심으로 하여 관동일대에서 「인테리어공사」전반 「원상회복공사」를 운영하고 있는 인테리어회사입니다.

 

 

이번에 소개해드리는것은 아파트의 인테리어공사입니다.

「아파트」의 재배치(실내의 장식,가구의 배치를 바꾸는것 등의 인테리어변경)등으로  방을 더 만들고 싶다 등의 상담이 많아지고 있습니다.

방・객실을 만들고 싶을때는 벽을 만드는 간단한 파티션을 설치하는등 여러가지 방법이 있습니다.

이번에 소개해드리는것은 새로 벽을 만드는 공사입니다.

새로 경량철골뼈대를 짜고 석고보드를 붙이는 공사를 칸막이벽조작공사라고 하며, 마지막에 벽지공사를 시공하여 마무리합니다.

 

 

의뢰할때 임대의 경우는 롤스크린의 설치로 방을 나누거나 할수 있지만, 허가없이 리모델링을 하고 칸막이벽을 만들거나 쇠장식이나 나사로 벽에 구멍을 내여 벽이랑 파티션을 고정하는것처럼 DIY는 진행하지 않도록 주의합시다.

만약 진행하였다면 퇴거할때 원래의 상태로 복구하여야 합니다.

복구공사에 관하여서는 부담없이 저희 회사에 상담주십시오.

제대로 허가를 취한 경우만 시공가능함으로 우선은 관리회사,오너님에게 확인을 하고 나서 문의해주시면 좋습니다.

 

 

그럼, 상세한 시공내용을 봅시다.

공사명칭:리모델링공사

공사현장:도쿄도 코우토우구 토요스 아파트1실

공사기간:약 이틀

공사내용:새로 방을 나누기 위한 칸막이벽의 작성입니다.

주위에 보양작업을 하고 경량철골공사를 진행한후 경량철골을 기준으로 보드를 붙이고 나사로 고정해갑니다. 보드를 작업이 끝난후,벽지공사를 진행하고 집청소후 넘깁니다.

 

일부의 시공사진은 아래와 같습니다.

사진은 이상입니다.

 

리모델링공사에 대한 블로그(일본어)도 참조해주십시오.

【用語解説】内装工事における改修工事・改装工事などの用語について

 

이번에는 약 2일간으로 전공정이 끝났습니다.

「방을 두개로 만들고 싶다!」인 경우, 철거(해체)랑 ,목공공사,전기공사등이 있거나 하기에 공사내용,비용,기간이 길어질수도 있습니다.

 

방의 이미지를 바꾸고 싶다 등에 관한 상담은 부담없이 저희 회사로 연락주세요.

 

마지막으로 

피스빌딩・테넌트의 원상복구공사,입구공사,이전,철퇴,리모델링등을 생각하신다면 저희 회사  사무실회복닷컴으로 부담없이 연락주세요.

 

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2023년 새해인사

 

새해 축하드립니다.

새해에 모두 복많이 받으시고 건강하고 행복한 한해가 되시기를 바랍니다.

 

아시다 싶이 최근의 원재료가격의 상승, 부품조달정체, 코로나로 인한 근무형태의 변화등 우리들의 생활환경은 계속 변화되고 있습니다.

또 일본국내만 보아도 코로나의 영향을 받은 여러 업종, 인프라의 노후화,고용의 미스매치,교육문제,사회보장,음식의 안전성문제,지진재해부흥등 여러가지 힘든 문제가 많이 쌓여 있지만, 이러한 상황에서도 무사히 새해를 맞이할수 있는것에 대한 감사의 마음만은 매년 소중히 하고 싶다고 생각합니다.

코로나바이러스는 우리에게도 큰 여향을 미쳤습니다.

급등하는 원재료비에 부품조달이 정체하는 가운데,여러분의 덕분으로(힘으로) 어떻게든 영향을 최소한으로 하기 위해 최대한의 노력을 다 해왔습니다.

협조해주신 여러분께 이 기회를 빌려서 감사의 말씀을 드리고 싶습니다.

 

이번 한해는 하루라도 일찍 좋은 소식,밝은 화제를 공유할수 있도록, 사뭇실회복닷컴의 전체사원들도 다 같이 힘을 합쳐 열심히 노력해가려고 생각합니다.

 

이번 한해도 여러분이  행복하시기를 다시 한번 기원하며 저희 사무실회복닷컴을 잘 부탁드립니다.

 

 

사무실회복닷컴전체사원

 

 

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2023年 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

こうしたご祝詞を申し上げますと、皆様方の中には「何を呑気なことを」と

お思いの方もいらっしゃるかもしれません。

 

ご承知の通り、このところの原材料価格の急騰、部品調達の停滞、withコロナのもとでの勤務形態の多様化など、我々を取り巻く環境はますます変化しております。

 

また、日本の国内だけをみてもコロナ禍の影響を受けた様々な業種、老朽化するインフラ、雇用のミスマッチ、教育問題、社会保障、食の安全性の問題、進まない震災復興など、様々な難問が山積しておりますが、まずはこうして無事に新しい年を迎えることができたことを感謝する気持ちだけは、毎年大切にしたいと思っております。

 

コロナウイルスは、我々にも多大な影響をもたらしました。

 

高騰する原材料費に加えて部品調達が滞る中、皆様のお力で、何とか影響を最小限に留めるべく最大限の努力をして参りました。御尽力、ご協力いただきました皆様にはこの場をお借りして御礼を申し上げたいと存じます。

 

今年は攻めに転じ、一日も早く明るい話題を共有できるよう、オフィス回復ドットコムの従業員一同一丸となって取り組んで参りたいと思っております。

 

今一度、皆様方に更なるご協力をお願いいたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

オフィス回復ドットコム 従業員一同

 

 

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【施工事例】東京都新宿区西新宿 オフィス(事務所) 移転工事(間仕切り壁工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

オフィスの内装工事のことなら何でもご相談ください。

 

 

こちらの施工事例は、ゲーム開発会社様がオフィス(事務所)を移転するということで

新しいオフィスの入居工事に伴う、お部屋を仕切る為の間仕切り壁の作成工事のご依頼をいただきました。

間仕切りについてですが、間仕切りの工事を行うことによって快適なオフィス空間が生まれます。

間仕切りの種類や素材によって特徴が異なり、間仕切りの壁の高さもどれくらいの高さまでかによって必要な工事内容が変わってきます。

レイアウトの工夫で仕切りの面積の縮小や、間仕切り壁が不要な場合もありますのでお気軽にご相談ください。

 

施工事例の詳細になります。

施工内容

工事名称:移転工事に伴う間仕切り工事

現場住所:東京都新宿区西新宿2丁目 オフィスビル

施工期間:間仕切り工事のみで約4日間

工事詳細

まずは作業で傷をつけないように養生シート施工し、次に作業で使用する材料の荷揚げをします。

部屋を仕切る箇所にLGS工事(軽量鉄骨工事)を施し、防音対策の為、GW(グラスウール)を充填します。

GW(グラスウール)を充填するにあたり、まず片面ボード貼り付け後、グラスウール充填します。その後、GWの施工が終えたらPB(石膏ボード)を貼り付けます。PB(石膏ボード)は2層張りです。

ハット目地の作業を行い、最後にパテ処理を施工し、他業者様へお引き渡しとなります。

 

 

下記は施工時の写真になります。

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

 

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

間仕切り壁施工

間仕切り壁施工

 

 

以上が施工時の写真になります。

オフィスを間仕切る工事ならお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

原状回復工事をお忘れではございませんか?

移転や退去をする際は「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」必要があります。

職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。

 

 

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연말연시 휴무안내 

안녕하세요. 사무실회복닷컴입니다.

도쿄 도시마구이케부쿠로를 중심으로 관동일대에서 「인테리어공사」 ,「원상복구공사」를 진행하고 있는 인테리어회사입니다.

 

 

벌써 12월중순이 되였네요.

정말 빠른것으로 연말의 인사를 하는 시기가 되였습니다.

 

이번 한해도 많은 고객님께서 보내주신 성원에 감사드립니다.

새해를 맞이하며 행운과 평안이 가득하시기를 기원합니다.

2023년도 잘 부탁드립니다.

 

사무실회복닷컴 전체사원으로부터

 

 

<연말연시휴무기간>

2022년12월30일 (금) ~ 2023년 1월 4일 (수)

※2023년1월5일(목)부터 정상 영업합니다.

 

홈페이지로부터의 문의에 대해서도 2022년1월5일(목) 이후 회답하겠습니다.

잘 부탁드립니다.

 

 

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오피스빌딩의 원상복구공사,입주공사,이전,철퇴,리모델링등을 고려하신다면

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저희 회사는 견적으로부터 시공완료까지 모두 당사에서 실시함으로

고객님께조금이라도 싸게그리고 좋은 품질과 좋은것을제공하기 위하여 노력하고 있습니다.

 

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【시공사례】오다와라시리모델링 자동차학교

「안녕하세요.사무실회복닷컴입니다.

도쿄도도시마쿠이케부쿠로에 본사,영업소가 있으며 관동일대에서「원상회복공사」「인테리어공사」를 운영하고 있는 인테리어회사입니다.

 

이번에 소개해드리는것은 자동차학교의 리모델링공사입니다.

공사이름:리모델링

공사현장:카나가와켄 오다와라시에 있는 자동차학교

시공기간:약 3일간

시공내용:방의 칸막이벽을 만들기 위한 경량철골공사와 보드공사입니다.

 

이번에는 테넌트가 넓기 때문에 칸막이벽으로 방을 나눠 드렸습니다.

넓은 공간을 유효활용하는데 추천드리는 방법입니다.

방을 나누고 싶다등 칸막이벽의 설치에 관한 상담,견적 부담없이 연락주세요.

 

 

오피스리뉴얼상가리모델링등 인테리어공사원상회복공사 등 등

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고객님께조금이라도 싸게그리고 좋은 품질과 좋은것을제공하고 있습니다.

 

물론,다른 회사와 비교해도 괜찮습니다. 비교견적도 환영합니다.

어디에 의뢰하면 좋을까요? 공사비용은 얼마일까

상기외의 질문도 언제든지 연락주세요.

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冬こそ注意! 大掃除と共に天井・壁の染みや結露をチェック

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。

 

今回は、

 

冬こそ注意! 大掃除と共に天井・壁の染みや結露をチェック

 

というテーマでお話させていただきます。

 

 

乾燥しがちな冬のオフィスですが、窓や天井などに結露は発生していないでしょうか?

今回は結露や染みの危険性と、対策法などをお話しできればと思います。

 

表題の通り、大掃除を行う際などチェックするきっかけにしていただければと感じます。

 

 

 

結露や天井・壁などの染みはなぜ発生するのか?

 

結露のイメージ画像

 

冬になると一般家庭やオフィスでも結露が発生していることがよくあります。

最も多く発生しやすいのは窓やドア(特にスチールドア)などですが、暖房設備やキッチンなどの配置によってその他の箇所にて発生することもあります。

 

まず、なぜ発生するかというと
室内と屋外との寒暖差が激しいこと」が原因であると言えます。

 

室内で最も冷気を伝えやすい箇所は窓なのですが、室内の水蒸気が窓際で冷やされ、水分になる事が発生のメカニズムです。

窓に限らず、断熱材の施工不良や、冷気が漏れている箇所など、寒暖差が発生していると起こります。

 

暖房をつけている間や、オフィスや店舗を営業している間常に結露が発生している、と言った場合はかなり注意が必要かもしれません。

また、天井からも結露が発生し、水滴が垂れていると言った場合も、どこかから冷気が侵入している可能性があります。

 

 

 

 

結露が発生していた際の対策方法

 

 

発生した結露をそのままにしておくのは危険です。

以下に簡単な対策から本格的な対策まで、順に列挙いたします。

数字が上がるにつれ、本格的かつ難しい対策となります。

 

 

  1. 窓を開けて換気し、空気を入れ替える
  2. 結露を拭き取る
  3. カーテンや断熱シートを使う
  4. 二重窓にする、内窓を設置する
  5. 断熱材の状況を確認する

 

 

 

1.窓を開けて換気し、空気を入れ替える

 

 

換気のイメージ画像

 

 

皆様既に行われている事かとは存じますが、窓開けや外気を取り込んでの換気はかなり効果的です。

 

特に曇ってきた初期の段階にて換気をすれば、結露として水滴が発生するのを防ぐことができ、内装材全体に行き渡り、こもってしまっていた湿気を解放することもできます。

 

石油ファンヒーターやストーブなどの暖房器具を使用している場合は、一酸化炭素中毒を予防するためにも結露が発生していなくても定期的な換気を行った方が良いかと思います。

 

また、窓周辺に冷気が集中してしまっていることが問題であるとも言えます。

サーキュレーターを使う事で暖房の熱を拡散し、窓だけが冷やされることも防ぐことができます。

 

 

 

2.結露を拭き取る

 

こちらも有効な対策です。

原因根絶にはなりませんが、結露は放置することでカビや、窓枠周辺の染みの原因となります。

 

雑巾や結露取りワイパーを使用して拭き取り、食器用洗剤を薄めたもので拭き上げると撥水効果があり、効果的です。

 

その他、100円ショップやホームセンターなどの結露対策グッズは多く出回っており、有効的です。

 

 

 

3.厚手のカーテンや断熱シートを使う

 

厚手のカーテンや断熱シートを使う事で冷気が窓から侵入・暖気が窓から逃げるのを防ぐことができます。

 

結露のみならず、冷暖房費の節約にもつながるため、暑さ寒さが厳しい時期には必ず行いたい対策の一つと言えます。

 

厚手のカーテンに関しては、インターネットでも「断熱カーテン」などと検索するとたくさんヒットします。遮光カーテンの等級が高い物も効果的です。

 

また、断熱シートも結露対策グッズ同様、100円ショップやホームセンター、インターネットで多く見かけられるため試してみるとよいでしょう。

 

窓断熱シートのイメージ画像

100円ショップやホームセンターなどで手に入る、断熱シートのイメージ画像

 

 

 

 

4.二重窓にする、内窓を設置する

 

北海道や東北など、厳寒地域ではよく採用されていますが、二重窓にする、あるいは内窓を設置することで冷気をシャットアウトすることができます。

 

前述のカーテンと同じく、外の冷気・暖気を屋内に伝えないための工夫であるため、冷暖房効率もかなりアップすると言えます。

 

ただし、二重窓や内窓の設置には業者による工事が必要となります。

 

賃貸住宅やオフィス・店舗などのテナントでは原状回復義務がある事も含め、気軽に取り掛かれることではないのは確かです。

 

ただ、原状回復がしやすい施工や比較的お手軽な価格の施工も多くあるため、本格的な対策をお考えの方は検討してみるとよいでしょう。

 

 

 

5.断熱材の状況を確認する

 

 

激しく損耗した断熱材の様子

店舗改修工事現場にて、劣化した断熱材の様子。
こちらは築年数が多く経過している飲食店で、ボードのみならず断熱材や、軽量鉄骨下地も激しく損耗しておりました

 

 

今回挙げた中で最も本格的で根本的、かつ面倒でもある対策法ですが、あまりにも結露が酷いような場合、断熱材やお部屋全体の様子をメンテナンスし、より具体的な対策に移るべきかと思われます。

 

グラスウール断熱材は、コストパフォーマンスが高いため、住宅や店舗・オフィスすべてにおいて最もよく使われております。

しかし気密性を完璧にするためには正しい施工が行われていなければならず、施工不良や経年劣化により湿気が侵入してしまった場合などには、グラスウールの交換や、再施工が必要となります。

 

点検口などから状況確認をすることは素人の方でも可能ですが、見極めが難しく、天井などに頭をぶつける危険性もあるため、プロの判断を仰ぐことをお勧めします。

 

断熱材の交換にはクロス(壁紙)やボード材を一度外さなければならないなど、個人ではなかなかできないため、持ち家を除き、状況の診断までは行っていただいたとしても実際の施工を検討する際は、物件オーナー管理会社へ一度相談をすることをお勧めいたします。

 

また、新築の場合など明らかに施工不良であると感じた場合は早急に施工会社へ相談されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、冬こそ注意! 大掃除と共に天井・壁の染みや結露をチェック として、結露問題についてお話させていただきました。

 

 

  • ●結露とは、室内の水蒸気が屋外と接する箇所との温度差により水分に変わることで起こる
  • ●放置をすることでカビの発生や、内装材が傷む原因にもなるため対策が必要
  • ●換気や結露を拭き取る他、窓など、寒さが集中する箇所へ様々な対策を行う事で対処が可能
  • ●それでも解決しない場合は、物件オーナーや管理会社へ相談の上、改修工事などを検討する

 

 

表題や、冒頭部分でお話いたしましたように、冬の大掃除のついでにチェックをしてみてはいかがでしょうか。

 

特に物件オーナー様や管理会社様は、気候が厳しくなるシーズンに建物が傷みやすくなるためご注意いただき、私たち内装工事会社や、建具工事業者などに気軽にご相談いただければと思います。

 

年末年始シーズンが近づいてまいりますと、材料の発注などの諸条件により、ご対応に期間をいただいてしまう場合もあるため、大変恐縮ではございますが早めのご確認、ご対応をお勧めいたします。

 

 

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